10回目のデートPart4~1回戦~(改訂版)
2019年12月5日 LOVER SOULお待たせしました!エッチ日記です♡
記憶が曖昧だったり、順序が間違ってたりすると思いますが、
臨場感やライブ感を味わって頂けたら幸いです。
ホテルの部屋は彼に選んでもらった。13時45分過ぎの入室。
「スターダスト」という部屋で、真っ暗な室内に
星を思わせるようなキラキラとした照明には驚かされた。
「うわー、キラキラして綺麗!!」と思わず叫んでしまった。
黒が基調のモダンでスタイリッシュな内装。
「このホテル凝ってるよな。」と彼。
「古いけどね。」と私。
「この部屋もはしごがあるねんな。」と彼。
登ってみる私。
このホテルの歯ブラシの封の点線が見えにくいので、
私が先に封を開けた歯ブラシを彼に手渡す。
彼は「あんがと。」
彼が先に歯磨き。その間に私はトイレ。
彼の歯磨きが終わり、私の番。
彼にその間、私が1年程綴っている「彼と実現したい夢ノート」を見せた。
私が歯磨きしている間に読み終わったと。
ソファで責められ、その後ベッド付近へ。
彼と裸で抱き合い、彼の胸の匂いを嗅ぐ。
ベッドの掛け布団の表面がひんやりしていて、
「布団の中に入らない?」と私。
布団をめくって布団の中に潜ったが、
布団もシーツも冷たくて、「冷た!寒い~!」と2人して大騒ぎしながら
布団の中で抱き合って温め合う。
「そういえば、体調大丈夫?」「大丈夫。」
今週始め、彼は体調が優れなかったのだ。
2人して健康なデートというのも珍しい。
前回は彼は元気で私は病み上がりだったし。
(中略)
1回戦終了。
彼は「酸欠状態。」と言って、私の右肩~胸辺りに頭を乗せて目を閉じた。
私の左胸を触っていたけど、その手も止まり、
「眠いの?」と訊くと、無言。
「私の声、うるさくないの?」と訊きたかったが、
彼を寝かしてあげることにした。
彼も私も一緒にいてあくびをしないけど、
5月から彼はホテルでエッチの合間に寝るようになった。
(これまでも彼が私に覆い被さって気を失ってた、休憩してた
って事はあったが)
私が動いたら彼は起きてしまう。
彼の髪の毛が私の口元にある。
彼の髪の毛を撫でながら、髪の匂いを嗅いで過ごした。
彼の白髪もいとおしい。
彼の寝顔は私の目線からはよく見えなかった。
このホテルの天井は鏡みたいにベッドの私たちを映す。
彼の体が2回ほどビクンと音を鳴らして痙攣した。
寝ているんだろう。寝息からいびき、いびきから寝息をかいていた。
彼の口を閉じて寝る所が好きだ。鼻呼吸なのが。私もそうだから。
私も目を閉じてみるが、やはり眠れない。
どれくらい時間が経ったかわからないが、10分以上は経っただろうか。
彼の足が布団から出ていたので、布団を被せようと私は体を動かした。
彼も体を動かして、目が開いた。
「寝てた?」と私。「回復した。」と彼。
記憶が曖昧だったり、順序が間違ってたりすると思いますが、
臨場感やライブ感を味わって頂けたら幸いです。
ホテルの部屋は彼に選んでもらった。13時45分過ぎの入室。
「スターダスト」という部屋で、真っ暗な室内に
星を思わせるようなキラキラとした照明には驚かされた。
「うわー、キラキラして綺麗!!」と思わず叫んでしまった。
黒が基調のモダンでスタイリッシュな内装。
「このホテル凝ってるよな。」と彼。
「古いけどね。」と私。
「この部屋もはしごがあるねんな。」と彼。
登ってみる私。
このホテルの歯ブラシの封の点線が見えにくいので、
私が先に封を開けた歯ブラシを彼に手渡す。
彼は「あんがと。」
彼が先に歯磨き。その間に私はトイレ。
彼の歯磨きが終わり、私の番。
彼にその間、私が1年程綴っている「彼と実現したい夢ノート」を見せた。
私が歯磨きしている間に読み終わったと。
ソファで責められ、その後ベッド付近へ。
彼と裸で抱き合い、彼の胸の匂いを嗅ぐ。
ベッドの掛け布団の表面がひんやりしていて、
「布団の中に入らない?」と私。
布団をめくって布団の中に潜ったが、
布団もシーツも冷たくて、「冷た!寒い~!」と2人して大騒ぎしながら
布団の中で抱き合って温め合う。
「そういえば、体調大丈夫?」「大丈夫。」
今週始め、彼は体調が優れなかったのだ。
2人して健康なデートというのも珍しい。
前回は彼は元気で私は病み上がりだったし。
(中略)
1回戦終了。
彼は「酸欠状態。」と言って、私の右肩~胸辺りに頭を乗せて目を閉じた。
私の左胸を触っていたけど、その手も止まり、
「眠いの?」と訊くと、無言。
「私の声、うるさくないの?」と訊きたかったが、
彼を寝かしてあげることにした。
彼も私も一緒にいてあくびをしないけど、
5月から彼はホテルでエッチの合間に寝るようになった。
(これまでも彼が私に覆い被さって気を失ってた、休憩してた
って事はあったが)
私が動いたら彼は起きてしまう。
彼の髪の毛が私の口元にある。
彼の髪の毛を撫でながら、髪の匂いを嗅いで過ごした。
彼の白髪もいとおしい。
彼の寝顔は私の目線からはよく見えなかった。
このホテルの天井は鏡みたいにベッドの私たちを映す。
彼の体が2回ほどビクンと音を鳴らして痙攣した。
寝ているんだろう。寝息からいびき、いびきから寝息をかいていた。
彼の口を閉じて寝る所が好きだ。鼻呼吸なのが。私もそうだから。
私も目を閉じてみるが、やはり眠れない。
どれくらい時間が経ったかわからないが、10分以上は経っただろうか。
彼の足が布団から出ていたので、布団を被せようと私は体を動かした。
彼も体を動かして、目が開いた。
「寝てた?」と私。「回復した。」と彼。
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