Blue Moon(砂原良徳Remix)
2021年10月25日 詩集「円-circle-」
ニ人を囲っていた円は頑丈なはずだった
ヒビが入っても接着して 再び笑い合えたのに
重なる不満はストレスになり ぶつけ合う言葉に傷つき
円の中は負のループ
コンクリートは崩れていった
浸水していく 波に呑まれていく
掴まりたいのに 手を伸ばし叫んでも
離れていく影
円はただの砂になり 泥になる
開いた穴を独りでは塞げず泣いた
「雄弁は銀 沈黙は金」
あなたの言った通りだったね
沈黙を破る日がいつか訪れたら 壊れたcircleで待っていて
ニ人を囲っていた円は頑丈なはずだった
ヒビが入っても接着して 再び笑い合えたのに
重なる不満はストレスになり ぶつけ合う言葉に傷つき
円の中は負のループ
コンクリートは崩れていった
浸水していく 波に呑まれていく
掴まりたいのに 手を伸ばし叫んでも
離れていく影
円はただの砂になり 泥になる
開いた穴を独りでは塞げず泣いた
「雄弁は銀 沈黙は金」
あなたの言った通りだったね
沈黙を破る日がいつか訪れたら 壊れたcircleで待っていて
「SHELL」
どうにもならない現実にどうにか抗おうとしたけど
結局何も変えられなくて閉口するしかなくて
神様でもどうにもできない事が 世の中いっぱいあるのね
最初はただ好きなだけだった
嬉しいも切ないもぎこちなく受け入れた
あなたを幸せにする事が幸せだと思い込もうとした
だけどその嘘が自分の首を絞めて息ができなくなった
本当はあなたにも幸せにしてほしかった
閉じてしまった心をこじ開けて
あなたの愛をこれ以上ないくらい注いで
楽園がいつまでも在るって信じていたかった
ずるいな ここまで心奪っておいて
全てあなた都合であなたのぺースだった
ため息も涙もこぼれ落ちて 自分を見失った
運命の出逢いがあるなら 運命の別れもあるのかな
あなたとの終わりを何度描いても明確に形にならない
魔法が解けた今 虹の橋は消えてしまって渡れない
多分いばらの道なら果てなく続いている
血の滲む努力をしたって あなたとは結ばれない
相合傘の中で手を握りながら 永遠を誓うキスをしたかった
それが無理なら 脳に私の名前を刻んで
閉じてしまった心にあなたの愛を塗り込んで
ゆっくりこじ開けて
その中に楽園が在れば私達きっと・・・
閉じてしまった心をこじ開けて
あなたの愛をこれ以上ないくらい注いで
楽園がいつまでも在るって信じていたかったんだ
どうにもならない現実にどうにか抗おうとしたけど
結局何も変えられなくて閉口するしかなくて
神様でもどうにもできない事が 世の中いっぱいあるのね
最初はただ好きなだけだった
嬉しいも切ないもぎこちなく受け入れた
あなたを幸せにする事が幸せだと思い込もうとした
だけどその嘘が自分の首を絞めて息ができなくなった
本当はあなたにも幸せにしてほしかった
閉じてしまった心をこじ開けて
あなたの愛をこれ以上ないくらい注いで
楽園がいつまでも在るって信じていたかった
ずるいな ここまで心奪っておいて
全てあなた都合であなたのぺースだった
ため息も涙もこぼれ落ちて 自分を見失った
運命の出逢いがあるなら 運命の別れもあるのかな
あなたとの終わりを何度描いても明確に形にならない
魔法が解けた今 虹の橋は消えてしまって渡れない
多分いばらの道なら果てなく続いている
血の滲む努力をしたって あなたとは結ばれない
相合傘の中で手を握りながら 永遠を誓うキスをしたかった
それが無理なら 脳に私の名前を刻んで
閉じてしまった心にあなたの愛を塗り込んで
ゆっくりこじ開けて
その中に楽園が在れば私達きっと・・・
閉じてしまった心をこじ開けて
あなたの愛をこれ以上ないくらい注いで
楽園がいつまでも在るって信じていたかったんだ
月の小舟にゆらゆら浮かんで
2021年4月26日 詩集「Moon Birth」(2018.11.23に書いた詩)
雲に隠れひっそり光が漏れている
ねえ あなたが現れるのを
今か今かと待っているよ
徐々に雲が晴れてあなたが生まれた
まばゆい光を放って空を照らす
「綺麗」と思わず声を挙げるほど
あなたは美しい
星は見えなくても
たったひとつのあなたを私は見つめている
きっと彼も見つめているはず
そう思うだけで 強くなれる
ひとりじゃないと信じられる
彼の隣りであなたを見ることはないけど
密かに願いを懸けた
今まであなたはいくつも奇跡を起こしてきた
いつか叶えて
私と彼をいつまでも見つめていて
※詩の中の”あなた”は月のことを指しています。
雲に隠れひっそり光が漏れている
ねえ あなたが現れるのを
今か今かと待っているよ
徐々に雲が晴れてあなたが生まれた
まばゆい光を放って空を照らす
「綺麗」と思わず声を挙げるほど
あなたは美しい
星は見えなくても
たったひとつのあなたを私は見つめている
きっと彼も見つめているはず
そう思うだけで 強くなれる
ひとりじゃないと信じられる
彼の隣りであなたを見ることはないけど
密かに願いを懸けた
今まであなたはいくつも奇跡を起こしてきた
いつか叶えて
私と彼をいつまでも見つめていて
※詩の中の”あなた”は月のことを指しています。
Blue Moon(砂原良徳Remix)
2021年3月15日 詩集「シーケンサー」
心弱ってる?
なら2つの穴にコンセント差し込んで
打ち込みの電子音を流すと
心だけでなく頭も体も軽くなるぜ
何にも考えず ただ聴こえる音に身を任せて
尾びれが生えたように
ぬるい水の中を漂って
どこまでも泳いでいける
このまま君の元まで行けたら
打ち込みの電子音を流すと
心だけでなく頭も体も楽になるぜ
何にも考えず ただ聴こえる音に身を委ねて
心弱ってる?
なら2つの穴にコンセント差し込んで
打ち込みの電子音を流すと
心だけでなく頭も体も軽くなるぜ
何にも考えず ただ聴こえる音に身を任せて
尾びれが生えたように
ぬるい水の中を漂って
どこまでも泳いでいける
このまま君の元まで行けたら
打ち込みの電子音を流すと
心だけでなく頭も体も楽になるぜ
何にも考えず ただ聴こえる音に身を委ねて
「運命共同体」
今日も律儀に家に帰ってきてくれてありがとう
自分のせいなのに 帰ってきたら不機嫌になってごめんね
嫌な気持ちにさせてごめんね 傷付けてごめんね
当たり前にあぐらをかいて 冷たい態度でごめんね
いつも感謝してるよ 本当に
きっと言葉だけじゃ何にも伝わってないんだろうけど
電話の声も明るくするよ 帰ってきたら温かく出迎えるよ
私自分の事しか考えてなくて 思いやりが欠けていたね
見飽きた顔も 聞き飽きた声も くしゃみも 鼻をすする音も
変わらない優しさも 口の悪さも
ああそんな君と ずっと付き合っていく運命(さだめ)
恋も愛もなくても 2人の暮らしは約束しなくても続いていく
きっと死ぬまで続いていく
だからお互い気持ちよく 居心地よく過ごせるよう努力するよ
また気がついたら言ってよ 反省して直すから
また私も言うよ 言わなきゃわかんないだろうし
そうやって繰り返していこう これからも
今日も律儀に家に帰ってきてくれてありがとう
自分のせいなのに 帰ってきたら不機嫌になってごめんね
嫌な気持ちにさせてごめんね 傷付けてごめんね
当たり前にあぐらをかいて 冷たい態度でごめんね
いつも感謝してるよ 本当に
きっと言葉だけじゃ何にも伝わってないんだろうけど
電話の声も明るくするよ 帰ってきたら温かく出迎えるよ
私自分の事しか考えてなくて 思いやりが欠けていたね
見飽きた顔も 聞き飽きた声も くしゃみも 鼻をすする音も
変わらない優しさも 口の悪さも
ああそんな君と ずっと付き合っていく運命(さだめ)
恋も愛もなくても 2人の暮らしは約束しなくても続いていく
きっと死ぬまで続いていく
だからお互い気持ちよく 居心地よく過ごせるよう努力するよ
また気がついたら言ってよ 反省して直すから
また私も言うよ 言わなきゃわかんないだろうし
そうやって繰り返していこう これからも
「咲く」
もう悲しまないで
うつむいて泣いたりしないで
俺達が出逢った事を後悔したり
悲しい事だって思って欲しくないんだ
君を想う日々 君と一緒に過ごす時間
言葉にできないほど幸せだよ
君と出逢わなきゃよかったなんて
一度も思った事ないよ
ねえだから笑っていてよ
もうしばらく逢えないけれど
涙堪えて この愛を支えに元気でいてよ
俺も君を励みに色々頑張るから
もう悲しまないで
うつむいて泣いたりしないで
俺達が出逢った事を後悔したり
悲しい事だって思って欲しくないんだ
君を想う日々 君と一緒に過ごす時間
言葉にできないほど幸せだよ
君と出逢わなきゃよかったなんて
一度も思った事ないよ
ねえだから笑っていてよ
もうしばらく逢えないけれど
涙堪えて この愛を支えに元気でいてよ
俺も君を励みに色々頑張るから
Get on the Bus
2021年2月6日 詩集「半年~nyori~」
君が夢に出てきたから
君が夢に出てきてまで僕を呼んだから
君の居た場所に逢いに行ったよ
真冬のよく晴れた暖かい日に
目印のあの棒に
偶然傘が刺さってあってさ
君への餞かと思ったよ
これで雨が降っても凌げる
ああ あれから半年も経つのか
あっちでは元気にしている?
また生まれ変わって逢いに来てよ
いつでも歓迎するよ 前よりももっと大切にするよ
手を合わせて「ありがとう」と伝えた
いつでも君の名を呼ぶよ 記憶から消え失せるわけないよ
また半年後逢いに行くね その頃には草が賑やかに迎えてくれるさ
目眩のする暑さと共に
君が夢に出てきたから
君が夢に出てきてまで僕を呼んだから
君の居た場所に逢いに行ったよ
真冬のよく晴れた暖かい日に
目印のあの棒に
偶然傘が刺さってあってさ
君への餞かと思ったよ
これで雨が降っても凌げる
ああ あれから半年も経つのか
あっちでは元気にしている?
また生まれ変わって逢いに来てよ
いつでも歓迎するよ 前よりももっと大切にするよ
手を合わせて「ありがとう」と伝えた
いつでも君の名を呼ぶよ 記憶から消え失せるわけないよ
また半年後逢いに行くね その頃には草が賑やかに迎えてくれるさ
目眩のする暑さと共に
Sugar cane train
2020年12月15日 詩集「フレンチトースト」
フレンチトーストの作り方は
砂糖と卵とミルクを混ぜ合わせたら
そこにパンを浸し
バターできつね色になるまで焼く
出来上がったら、仕上げに粉糖・ハチミツをかけたり
ホイップクリームやアイスクリームを添えてもいいよ
いい匂いがしてやわらかくてあったかくて優しい甘さでおいしくて
まるで君のような気がしたんだ
君はフレンチトースト
じゅわっと心に沁み込んで幸せを運んでくれる
じんわり浸っていたい
ふかふかの君のベッドで眠りたい
フレンチトーストの作り方は
砂糖と卵とミルクを混ぜ合わせたら
そこにパンを浸し
バターできつね色になるまで焼く
出来上がったら、仕上げに粉糖・ハチミツをかけたり
ホイップクリームやアイスクリームを添えてもいいよ
いい匂いがしてやわらかくてあったかくて優しい甘さでおいしくて
まるで君のような気がしたんだ
君はフレンチトースト
じゅわっと心に沁み込んで幸せを運んでくれる
じんわり浸っていたい
ふかふかの君のベッドで眠りたい
「完璧なキス」
君とのキスで 頑なな心ほどけた
こってりした唇重ねて 濡れた舌を舐め合えば
溶けて滴溢れた
2人目を閉じて 確かめ合う
夢中になって感覚を研ぎ澄ませる
このひと時を忘れたくなくて
キスを止めた瞬間
目を開けた君のうっとりした顔に
またとろけた
僕達は完璧なキスを繰り返す
飽きずに何度も
互いには互いしかいないと信じ込んで
浅い眠りから覚めた時の
君の甘い瞳零れて
僕はその美しさを目に焼き付けた
君とのキスで 頑なな心ほどけた
こってりした唇重ねて 濡れた舌を舐め合えば
溶けて滴溢れた
2人目を閉じて 確かめ合う
夢中になって感覚を研ぎ澄ませる
このひと時を忘れたくなくて
キスを止めた瞬間
目を開けた君のうっとりした顔に
またとろけた
僕達は完璧なキスを繰り返す
飽きずに何度も
互いには互いしかいないと信じ込んで
浅い眠りから覚めた時の
君の甘い瞳零れて
僕はその美しさを目に焼き付けた
That’s Why
2020年5月17日 詩集「いつか」
君の教えてくれた音楽を聴きながら
君の事を考える
こんな曲知ってたんだね 「格好良いな」
何度聴いても痺れるね
でも本当は何よりも君が
一緒に聴きたいな 一緒に歌いたいな
2人だけの秘密みたいにクスって笑ったりして
そんな時がいつか来るのかな
君の教えてくれた映画を観ながら
「君だったら」って思う
この展開 このエンディング
どんな風に感じた?
なぜ私に観せたかったの?
一緒に観たいな 隣りで目に焼き付けたい
2人だけの秘密にしようよ 忘れないように
そんな日がいつか訪れるのなら
密かに想ってるだけでいいと思ってた
君に気付かれなくていいと思ってた
だけど好きになればなるほど
もっと仲良くなりたくなった
君の好きな音楽を聴いていると
君の好きな映画を観ていると
1人だけど 独りじゃないって思えるんだよ
教えてくれてありがとう
君と両思いになる未来を夢見て 「おやすみ」
君の教えてくれた音楽を聴きながら
君の事を考える
こんな曲知ってたんだね 「格好良いな」
何度聴いても痺れるね
でも本当は何よりも君が
一緒に聴きたいな 一緒に歌いたいな
2人だけの秘密みたいにクスって笑ったりして
そんな時がいつか来るのかな
君の教えてくれた映画を観ながら
「君だったら」って思う
この展開 このエンディング
どんな風に感じた?
なぜ私に観せたかったの?
一緒に観たいな 隣りで目に焼き付けたい
2人だけの秘密にしようよ 忘れないように
そんな日がいつか訪れるのなら
密かに想ってるだけでいいと思ってた
君に気付かれなくていいと思ってた
だけど好きになればなるほど
もっと仲良くなりたくなった
君の好きな音楽を聴いていると
君の好きな映画を観ていると
1人だけど 独りじゃないって思えるんだよ
教えてくれてありがとう
君と両思いになる未来を夢見て 「おやすみ」
もううそがつけなかった
2020年4月1日 詩集「エイプリルフール」
今日はエイプリルフール
あなたの発した言葉 嘘だったらいいのに
でも嘘じゃなくて本心だったんだ
私の胸に細くて小さい穴ができた
気付きたくなかった
見て見ぬ振りしていたかった
でも嘘はつけなくて その穴を認めたら
一気に痛みが広がった 涙が溢れて止まらない
あなたの言葉を意識しないで 開いた穴から目を逸らしていれば
明るく前向きに言葉を並べてあなたに返せたら
私だけが傷付く それで済んだのに
今日はエイプリルフール 2人嘘がつけなくて
窓の外はやかましいほどの雨と銃声が響いてる
だけど私は あなたから切り離されたかのように孤独だ
今日はエイプリルフール
あなたの発した言葉 嘘だったらいいのに
でも嘘じゃなくて本心だったんだ
私の胸に細くて小さい穴ができた
気付きたくなかった
見て見ぬ振りしていたかった
でも嘘はつけなくて その穴を認めたら
一気に痛みが広がった 涙が溢れて止まらない
あなたの言葉を意識しないで 開いた穴から目を逸らしていれば
明るく前向きに言葉を並べてあなたに返せたら
私だけが傷付く それで済んだのに
今日はエイプリルフール 2人嘘がつけなくて
窓の外はやかましいほどの雨と銃声が響いてる
だけど私は あなたから切り離されたかのように孤独だ
I’m in love
2020年3月30日 詩集「Only One」
君の目は誰よりも美しい
まるで深く澄んだ湖のよう
いつまでも幸せに浸っていたい
僕の腕に抱かれて
僕の胸に顔を埋めて
安心しきって眠っている君の
やわらかな髪を何度も撫でた
誰よりも大切で誰よりも愛しい人
ただ君を幸せにしたい
僕達に失恋は無縁さ
悲しいストーリーも切ない歌も必要ない
世界で一番の君を失くす事など考えられない
この身を捧げ尽くし続けるよ
君の目は誰よりも美しい
まるで深く澄んだ湖のよう
いつまでも幸せに浸っていたい
僕の腕に抱かれて
僕の胸に顔を埋めて
安心しきって眠っている君の
やわらかな髪を何度も撫でた
誰よりも大切で誰よりも愛しい人
ただ君を幸せにしたい
僕達に失恋は無縁さ
悲しいストーリーも切ない歌も必要ない
世界で一番の君を失くす事など考えられない
この身を捧げ尽くし続けるよ
「透明な愛」
私の愛は真っ赤っ赤
私のハートは嫉妬で歪んだり
時々灰色に覆われたり黒く濁ったり
あなたの愛は透明で
あなたのハートは曇ることなく澄んでいる
私には見える まばゆいほどに
情熱の炎が燃え盛って あなたを包んでも
あなたは穏やかな凪のまま静かに受け止める
1年前に言っていたね
「好きの形もお互い違うし、伝え方も違う」と
あなたの好きの形は一体どんな形なのか
心のどこかで考え続けていた
なぜ私と違うのか同じじゃないのかって疑問だった
でも今やっとわかったのかも
あなたの愛は枠に収まる物ではなく
透明な蜜のように 溢れ出ては流れ続けて
涸れることなく私に注いでくれている
”2人に永遠はありますか?” ”永遠の愛は存在しますか?”
約束しなくてもいい 答えなどなくていい
あなたの透明な愛が注がれている今が 何よりの真実だ
私の愛は真っ赤っ赤
私のハートは嫉妬で歪んだり
時々灰色に覆われたり黒く濁ったり
あなたの愛は透明で
あなたのハートは曇ることなく澄んでいる
私には見える まばゆいほどに
情熱の炎が燃え盛って あなたを包んでも
あなたは穏やかな凪のまま静かに受け止める
1年前に言っていたね
「好きの形もお互い違うし、伝え方も違う」と
あなたの好きの形は一体どんな形なのか
心のどこかで考え続けていた
なぜ私と違うのか同じじゃないのかって疑問だった
でも今やっとわかったのかも
あなたの愛は枠に収まる物ではなく
透明な蜜のように 溢れ出ては流れ続けて
涸れることなく私に注いでくれている
”2人に永遠はありますか?” ”永遠の愛は存在しますか?”
約束しなくてもいい 答えなどなくていい
あなたの透明な愛が注がれている今が 何よりの真実だ
「逢えない間」
あなたを思い浮かべる時いつも
甘くて優しい瞳で私を見つめている
小首を傾げたり 微笑んだり
あなたを思い浮かべる時いつも
やわらかくて大好きな声を再生する
耳の中で何度も響かせて 噛み締める
ねえ毎日毎時間そうなんだよ
そうやって生きているんだよ
逢えなくても私はあなたの面影を描いている
2人で創った思い出が2人を繋ぐよ
一瞬生まれた不安がすぐに消え失せるよ
あんなに楽しくて幸せな世界を永遠に守りたい
そのためなら私は何だって乗り越えてみせる
あなたを思い浮かべるといつも
一緒に見た情景や一緒に居た場所が甦る
どれ程月日が流れても 忘れたくないの
あなたを思い浮かべるといつも
普段眠らせている欲望が目を覚ますよ
体は正直 あなたを求めて騒ぎ出す
心の準備ができたら キスで連れて行って
色々な遊びをしよう アイディアは任せておいて
あなたとしたい事が山盛り いつか叶える日が待ち遠しい
私達のような2人は世界中探してもどこにもいない
そんな奇跡を壊す必要もどこにもない
だから私は何だって乗り越える
あなたが頷いてくれる限り 自惚れ万歳だ
あなたを思い浮かべる時いつも
甘くて優しい瞳で私を見つめている
小首を傾げたり 微笑んだり
あなたを思い浮かべる時いつも
やわらかくて大好きな声を再生する
耳の中で何度も響かせて 噛み締める
ねえ毎日毎時間そうなんだよ
そうやって生きているんだよ
逢えなくても私はあなたの面影を描いている
2人で創った思い出が2人を繋ぐよ
一瞬生まれた不安がすぐに消え失せるよ
あんなに楽しくて幸せな世界を永遠に守りたい
そのためなら私は何だって乗り越えてみせる
あなたを思い浮かべるといつも
一緒に見た情景や一緒に居た場所が甦る
どれ程月日が流れても 忘れたくないの
あなたを思い浮かべるといつも
普段眠らせている欲望が目を覚ますよ
体は正直 あなたを求めて騒ぎ出す
心の準備ができたら キスで連れて行って
色々な遊びをしよう アイディアは任せておいて
あなたとしたい事が山盛り いつか叶える日が待ち遠しい
私達のような2人は世界中探してもどこにもいない
そんな奇跡を壊す必要もどこにもない
だから私は何だって乗り越える
あなたが頷いてくれる限り 自惚れ万歳だ
「Big Heart」
こんなに膨らんだBig Heart
針を刺して破裂させないでね
それともマシンガンぶちかます?
あなたに出逢うまでは 生きる意味を見失ってた
今や Very Strong Heartの持ち主
いくら刺しても 乱射しようとしても無意味
あなたへの愛は不死身だから
こんなに真っ赤に染まったBig Heart
食べてもなくならないから 焦らず食べてね
ピンクの空と無限の花びら そんな世界で
あなたを一生幸せにする
あたたかくやわらかくうんと優しく包み込む
ああだから 安心して息をして
「成長する」とか「高みを目指す」とかそんなの無理だと思ってた
簡単に限界を作って「できない」って思い込んでいただけね
あなたがいるだけで 「もっともっと」って自分を奮い立たせて
進化したくなる
世界で一番のBig Heartはここにある
世界で一番の恋は 愛はここにある
世界で一番の夢はここにある
世界で一番のあなた どうか一緒に永遠を探して
こんなに膨らんだBig Heart
針を刺して破裂させないでね
それともマシンガンぶちかます?
あなたに出逢うまでは 生きる意味を見失ってた
今や Very Strong Heartの持ち主
いくら刺しても 乱射しようとしても無意味
あなたへの愛は不死身だから
こんなに真っ赤に染まったBig Heart
食べてもなくならないから 焦らず食べてね
ピンクの空と無限の花びら そんな世界で
あなたを一生幸せにする
あたたかくやわらかくうんと優しく包み込む
ああだから 安心して息をして
「成長する」とか「高みを目指す」とかそんなの無理だと思ってた
簡単に限界を作って「できない」って思い込んでいただけね
あなたがいるだけで 「もっともっと」って自分を奮い立たせて
進化したくなる
世界で一番のBig Heartはここにある
世界で一番の恋は 愛はここにある
世界で一番の夢はここにある
世界で一番のあなた どうか一緒に永遠を探して
「男の友情は強し」
友情って長く続いていくものなのね
あの人は友情を選んだのね
私はそこに入る余地もなかったのね
あの人と彼は私の事はなかった事にして
愚痴って笑って悩んで慰め合って
電話で1時間も話せる仲
ああ羨ましいほどに 2人は緩くも根っこは強く結ばれていて
なぜ好きだったのか 今となっては思い出したくもない
血迷っていたんだ 脳みそが溶ける位
あの時の誓いは あの時の涙は 遥か彼方へ
あの人がどういう状況で どれくらい大変で どれ程辛くて苦しいか
もう他人事のようで
だって私には何も出来ないし 私はただのお邪魔虫だから
2人の電話が終わるのを気にもしない振りでやり過ごす
男同士の間に女が無理やり入っていこうとしたら
それはそれはややしこしい
そういや子供の頃から疎外感があったっけ
女には到底理解しがたい男の世界が
ああいつの時代も存在している
安心してね あの人の事を懐かしく思う事はあっても
未練も恋愛感情もすっからかんだから
あの人と彼の友情が紛れもなく続いていくのなら
これでよかったのだと
あの頃は時間と共にちゃんと過去になった
新しい恋の力は偉大だ
友情って長く続いていくものなのね
あの人は友情を選んだのね
私はそこに入る余地もなかったのね
あの人と彼は私の事はなかった事にして
愚痴って笑って悩んで慰め合って
電話で1時間も話せる仲
ああ羨ましいほどに 2人は緩くも根っこは強く結ばれていて
なぜ好きだったのか 今となっては思い出したくもない
血迷っていたんだ 脳みそが溶ける位
あの時の誓いは あの時の涙は 遥か彼方へ
あの人がどういう状況で どれくらい大変で どれ程辛くて苦しいか
もう他人事のようで
だって私には何も出来ないし 私はただのお邪魔虫だから
2人の電話が終わるのを気にもしない振りでやり過ごす
男同士の間に女が無理やり入っていこうとしたら
それはそれはややしこしい
そういや子供の頃から疎外感があったっけ
女には到底理解しがたい男の世界が
ああいつの時代も存在している
安心してね あの人の事を懐かしく思う事はあっても
未練も恋愛感情もすっからかんだから
あの人と彼の友情が紛れもなく続いていくのなら
これでよかったのだと
あの頃は時間と共にちゃんと過去になった
新しい恋の力は偉大だ