いやんなる

2020年5月23日 LOVER SOUL
嫉妬ほど醜くて厄介な感情はない。
そもそも話を振った私が悪いのだ。
そして彼はやっぱりスルーしないで食いついてきてしまった。
さらに私もスルーできずに怒った。

じゃあそういう話をすんなよ。いらんやんその注釈。
うん。話す相手を誤った。彼にするべき話じゃなかった。

誰が綺麗とか格好良いとか、2人にはそんな話いらんよね。
思うのは勝手だが、己の胸にしまっておけばいいのだ。

ちなみに、一瞬一瞬で「あの人格好良い」って思ったりはするけど、
よっぽど好みか、長時間か何度か接して顔を憶えない限りは、
私の場合忘れます。
だってどうでもいい記憶だもの。
好きな人の顔を思い描く時間の方が遥かに長いし、大切。
比べるまでもないが。

知りたくもない事を知って、ヤキモチを焼いて、お互い傷付く。
こんな馬鹿らしいやり取り嫌になる。
もう人の外見に対して、彼に言うのはやめよう。
無駄な知識を植えつける必要ない。彼の記憶を呼び起こす必要ない。

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