ひこうき雲

彼と漫画や映画の趣味が合わないかもしれない。
私より彼と趣味が合う女性が過去にいて、
そして今もいたらどうしようと考え出したら落ち込みそうになる。
でも彼は好みが合わなかったとしても、私を好きでいてくれる。
私だって、好みが合わないからって彼を嫌いになんてならない。
それは頭ではわかっていても、怖かったのだ。

好みが合わなくても、漫画の話ができて嬉しいよ。
映画の話ができて嬉しいよ。
ゲームの話はとことん合わなかったが、
それでもゲームの話ができて楽しかった。
彼の世界を知る事ができる、彼も私の世界を知ってくれる。
理解はできなかったとしても、認め合えればいい。

お薦めしなくても、こんな漫画読んだ、こんな小説読んだ、こんな映画観た、
こんな音楽聴いたって話がいつかお互いにできれば、それでいいのだ。

今読んでる小説の感想、書くの難しいけどいずれ書けたらいいなあ。

あと、彼とのメールの内容が乏しくなるのが怖くて。
彼から私にメールしたい話題がなくなったらどうしようって思って。
焦る時がたまにあるのだ。
でも逆に私の話が中心のメールだから、
彼も言いそびれていたり、私に訊きたい話題があるのかもしれない。

彼が私にメールする時間って本当に限られた時間しかないから、
メールで何話そうか悩んでほしくないのだ。
私の方はいくらでも話題を考えたり膨らませる時間はあるのだし。
でもホントに話題が尽きたら、彼から私に話したい事がないか振ってみよう。
その場合は覚悟してちょ。