by aiko

デート日記完結編です。
本当はホテルでした話ダイジェスト版だけにしようと思ったんですが、
やっぱり彼とのデートを忘れたくなかった。
書かない事より、忘れてしまう事が怖かった。
憶えている限り、残しておきたくなった。
それくらい大事な話をした。深い話をした。

彼にとって、ここまでデートの内容や会話の内容を事細かに記憶して、
日記に書いてる彼女は多分いないんじゃないかと、私自身自負しています。
まあ忘れてる部分もありますけど。
でもいつかデート日記もダイジェスト版になる日が来ると思っています。
それはとても心苦しいけれど、多分ここまで書けなくなる日もあるでしょう。

で、どうしても思い出せない記憶があって。
彼と車に乗っている時に、彼が「中森明菜」と発言した時があって。
いつどこでどういう会話の流れで、
中森明菜が出てきたのか定かじゃないんですよねー。
その時私は「飾りじゃないのよ涙は」を歌おうかと思ったけど、
結局歌わなかったし。

デート日記を全て更新し終わったので、
ホテルでした話ダイジェスト版は削除させて頂きます。
誠に勝手ですがご了承ください。

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