電話の嫌なところ

彼の電話嫌いの理由のひとつに、「切るタイミングがわからない」
というのがある。
用件だけとか、自分がかけて自分が話の主導権を握ってるなら切る事はできる。
しかし、相手が話の主導権を握っていたり、
相手から切るタイミングを切り出してくれないと、
切るタイミングが非常に難しい。
たまたま別の相手から電話がかかってきたならいいが、
まあそういうタイミングは携帯電話の場合はそうないと思う（携帯電話は
電池が切れそうな場合くらいだろう）。

そして切れ目なく喋る人が相手とか、
私みたいに相手の話に割って入るのが得意じゃない場合、
タイミング良く切る方へ誘導できない場合、
電話は延々と終わらないのである。

彼はこういうのが嫌なんだろうね。
よくわかる。
私も人との電話を切るのが苦手で、相手から切ってくれないかなあと
いつも思っている。
彼はダラダラ電話してるのも嫌なんだと思う。
電話してる最中他の事できへんし。これもよくわかる。
（今は携帯電話本体を持たなくても会話できる携帯電話があるらしいが）
あと好きな人が相手だとなかなか電話を切りたくないものなのよね＾＾；

というわけで、電話嫌いの彼に気持ちを重ねてみた。

ちなみにデート後の彼とは楽しくメールをしています♡
彼の楽しそうな気持ちが、メールの文面と顔文字から伝わってきます♪
私も楽しいし嬉しいよヽ(*^^*)ノ
内容は歴史物とか恋愛漫画の話をしています。
そして彼はデート日記を速いペースで読んでくれているようで、
ほんまにビックリだしありがたい事です(*_ _)人