98年の洋画。
ダニーは警部補でやり手の人質交渉人。
相棒のネイサンから、障害基金を盗んだのが仲間内にいるらしい、
という情報を聞かされる。
捜査局のニーバウムも怪しまれている。
ダニーと待ち合わせしていたネイサンが何者かに殺され、
第一発見者で基金の委員のダニーが、
ネイサンの殺害と障害基金を盗んだ容疑者になってしまう。
一気に窮地に追い込まれ、仲間達にも怪しまれるダニー。
信じてくれるのは妻のカレンだけに・・・。
このままだと有罪になってしまうダニーは、自身の無実を晴らすために、
捜査局のニーバウムらを人質にとり、シカゴ警察と真っ向対決する。
ダニーの要求は、「交渉人のクリス・セイビアン以外とは話をしない。
20分以内に彼を呼べ」。
果たして、真実は暴かれるのか。
内偵者は、真犯人は誰なのか。
登場人物の一挙手一動が気になってしまう。
スリリングで緊張感溢れるサスペンス映画。
熱血漢で頭が切れるダニーだが、人質を救うために無茶をしてしまう性格。
目が綺麗。
冷静なクリス・セイビアンは普段はマイホームパパ。
2人の交渉人が交渉し合うのが面白い。
そしてダニーが追い詰められながらも、真実に迫っていく姿に目が離せない。
いちいち部隊が突入してくるのも訳ありって感じだし、
人質の命やダニーの命はどうなるのか、真犯人はこやつか?って考えながら
観ていると、時間があっという間に過ぎます。
本当に観応えある映画です。
年の瀬にふさわしいかどうかは別として。
ダニーは警部補でやり手の人質交渉人。
相棒のネイサンから、障害基金を盗んだのが仲間内にいるらしい、
という情報を聞かされる。
捜査局のニーバウムも怪しまれている。
ダニーと待ち合わせしていたネイサンが何者かに殺され、
第一発見者で基金の委員のダニーが、
ネイサンの殺害と障害基金を盗んだ容疑者になってしまう。
一気に窮地に追い込まれ、仲間達にも怪しまれるダニー。
信じてくれるのは妻のカレンだけに・・・。
このままだと有罪になってしまうダニーは、自身の無実を晴らすために、
捜査局のニーバウムらを人質にとり、シカゴ警察と真っ向対決する。
ダニーの要求は、「交渉人のクリス・セイビアン以外とは話をしない。
20分以内に彼を呼べ」。
果たして、真実は暴かれるのか。
内偵者は、真犯人は誰なのか。
登場人物の一挙手一動が気になってしまう。
スリリングで緊張感溢れるサスペンス映画。
熱血漢で頭が切れるダニーだが、人質を救うために無茶をしてしまう性格。
目が綺麗。
冷静なクリス・セイビアンは普段はマイホームパパ。
2人の交渉人が交渉し合うのが面白い。
そしてダニーが追い詰められながらも、真実に迫っていく姿に目が離せない。
いちいち部隊が突入してくるのも訳ありって感じだし、
人質の命やダニーの命はどうなるのか、真犯人はこやつか?って考えながら
観ていると、時間があっという間に過ぎます。
本当に観応えある映画です。
年の瀬にふさわしいかどうかは別として。
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