15回目のデート~Part4~
2021年7月1日 LOVER SOUL1回戦が終了し、「ちょっと休憩」と横になる彼。
「寝るの?」
彼に覆い被され、胸に頭を乗せられる。
「あなたの太もも気持ちいい」と私。
左胸に顔をくっつけて寝る彼。
右腕を伸ばし、左腕をガッチリ私の体にロックするので、
私は身動きとれない。
彼が眠る時はいつもそう。私にしがみついて眠る。
こういうところが甘えん坊で、隠れ独占欲が強いのかしら( *´艸`)
寝息を立てている彼。
私は彼の前で眠ったことがない。
身動きがとれないので、彼の髪の毛のにおいを嗅ぎ、撫でる。
彼の鼻がフガフガ言っている。彼の顔から離れる私。
その瞬間彼が起きた。
彼が休憩して15分くらい経ったのかなあ。
「夢見た」
「どんな夢?」
「忘れた(笑)」
「でもこんな短時間で夢見るの?」
「うん。夢見る」
エッチもしたいが、話したいことがいっぱいあるので、
彼とのトークタイムにした。
「まず”クレクレタコラ”って何?」と訊いてみる。
「あ~。クレクレタコラ~クレクレタコラ~って知らない?
クレクレって言うタコ」
「そんなタコがいるの?物語のタコ?」
「そう」
「あと”甘い甘い黄身が好き”って何?フレンチトーストのメールの時の」
「それはそのまんまよ」
「君が好き?」
「そう」
12月に買い替えた車の話をすると、
「乗り心地どう?」と訊かれ、
「前の車の方がよかった」と今の車の不満を言う私。
彼に車変わってないかメールで訊き忘れていた。
もし変わってたら、彼の車を見つけられないかもしれないから。
なので車買い替えたら教えてね、と言った。
あと、彼の車のナンバープレートについても訊きたいことがあったので
尋ねた。
「ねえ。ジョロウグモとか、土グモってどんなクモ?」
彼はすぐに描き出した。
これがジョロウグモ。これが土グモ。
速いし、上手い!しかもちゃんと特徴を捉えている。
「土グモの方が大きいって事?」
「うん」
彼の絵が上手な事を知っていたし、絵がほしかったから嬉しい。
2人してクモ嫌いなのに(>▽<;;
「なんで両手を付いて両脚を開いたら脚がつるの?」
彼にこの体勢を見せる。
「それは、手に力が入ることで脚に力が入るから」
と、私の脚から手にかけて彼は手でなぞった。
「それでピッキーンってなるの」
「あ、かたつむりな3匹になったの」
「その日記読んだよ。「にょん」やろ?」
「「にょん」と「にょめ」と「にょび」の3匹やで」
「え、それは読んでないわ」
「そうそう。パソコンのキーボードがいきなり打てなくなってさ。
びっくりしたで。
でもいきなり打てるようになったりして。
今はIMEパッドで手書きしたりしてる」
「IMEパッドってまず使わないやんな」
「出てこない漢字とか、読めない漢字があった時に使うくらいで、
存在忘れてた。新しいパソコン買う予定はまだないねん」
ここで気になってたことを訊いてみた。
彼の会社のパソコンについて。
彼は逢ってる時になるべく仕事の話をしたくない人。
でも私の使ってるパソコンのキーボードに異常が出た時、
真っ先に思い浮かんだのが、彼が会社で使ってるパソコン。
直ったのかと思ってたら、直ってないらしい。
「顔文字も昔のダッサイ顔文字やし」と彼。
「そんなことないよ。可愛いよ。
でもさ、よく使う顔文字って自分で打ったりしないの?」と私。
「Wのやつ?」
「うん(紙に顔文字を書く)あ、間違えた。こっちか」
「このニコニコの部分”^^”どうやって出すん?」
「えー。簡単に出せるよ。(顔文字)自分で打ってるわけじゃないの?」
「打ってない。変換で出してる」
「そうなんだ。でも自分で簡単に打てるはずやで。
あ、めんどいのか^^;」
メールを限られた短い時間で書いてくれてる彼。
「書きたい事が100あったとしたら、
実際メールに書いてる内容はどれくらい?」と尋ねる。
「10」
「つまり10分の1ってこと?」
「ほんまは電話できたらいいのに。でも電話する時間もないんだもんね」
(いや、電話する時間があっても、彼はそもそも電話する気がないのだ)
「昔はほんまに時間あったんだね。
今日記読む時間ある?」
「日記は読めるよ。読むだけなら」
忙しいのにいつ読んでるんだろ・・・。
私の日記について喋り、彼の3大好きな漫画のアニメについて訊いた。
ここから彼のモテ自慢と、私の苦しい恋の思い出話に繋がるとは(*゚▽゚*)ゞ
「寝るの?」
彼に覆い被され、胸に頭を乗せられる。
「あなたの太もも気持ちいい」と私。
左胸に顔をくっつけて寝る彼。
右腕を伸ばし、左腕をガッチリ私の体にロックするので、
私は身動きとれない。
彼が眠る時はいつもそう。私にしがみついて眠る。
こういうところが甘えん坊で、隠れ独占欲が強いのかしら( *´艸`)
寝息を立てている彼。
私は彼の前で眠ったことがない。
身動きがとれないので、彼の髪の毛のにおいを嗅ぎ、撫でる。
彼の鼻がフガフガ言っている。彼の顔から離れる私。
その瞬間彼が起きた。
彼が休憩して15分くらい経ったのかなあ。
「夢見た」
「どんな夢?」
「忘れた(笑)」
「でもこんな短時間で夢見るの?」
「うん。夢見る」
エッチもしたいが、話したいことがいっぱいあるので、
彼とのトークタイムにした。
「まず”クレクレタコラ”って何?」と訊いてみる。
「あ~。クレクレタコラ~クレクレタコラ~って知らない?
クレクレって言うタコ」
「そんなタコがいるの?物語のタコ?」
「そう」
「あと”甘い甘い黄身が好き”って何?フレンチトーストのメールの時の」
「それはそのまんまよ」
「君が好き?」
「そう」
12月に買い替えた車の話をすると、
「乗り心地どう?」と訊かれ、
「前の車の方がよかった」と今の車の不満を言う私。
彼に車変わってないかメールで訊き忘れていた。
もし変わってたら、彼の車を見つけられないかもしれないから。
なので車買い替えたら教えてね、と言った。
あと、彼の車のナンバープレートについても訊きたいことがあったので
尋ねた。
「ねえ。ジョロウグモとか、土グモってどんなクモ?」
彼はすぐに描き出した。
これがジョロウグモ。これが土グモ。
速いし、上手い!しかもちゃんと特徴を捉えている。
「土グモの方が大きいって事?」
「うん」
彼の絵が上手な事を知っていたし、絵がほしかったから嬉しい。
2人してクモ嫌いなのに(>▽<;;
「なんで両手を付いて両脚を開いたら脚がつるの?」
彼にこの体勢を見せる。
「それは、手に力が入ることで脚に力が入るから」
と、私の脚から手にかけて彼は手でなぞった。
「それでピッキーンってなるの」
「あ、かたつむりな3匹になったの」
「その日記読んだよ。「にょん」やろ?」
「「にょん」と「にょめ」と「にょび」の3匹やで」
「え、それは読んでないわ」
「そうそう。パソコンのキーボードがいきなり打てなくなってさ。
びっくりしたで。
でもいきなり打てるようになったりして。
今はIMEパッドで手書きしたりしてる」
「IMEパッドってまず使わないやんな」
「出てこない漢字とか、読めない漢字があった時に使うくらいで、
存在忘れてた。新しいパソコン買う予定はまだないねん」
ここで気になってたことを訊いてみた。
彼の会社のパソコンについて。
彼は逢ってる時になるべく仕事の話をしたくない人。
でも私の使ってるパソコンのキーボードに異常が出た時、
真っ先に思い浮かんだのが、彼が会社で使ってるパソコン。
直ったのかと思ってたら、直ってないらしい。
「顔文字も昔のダッサイ顔文字やし」と彼。
「そんなことないよ。可愛いよ。
でもさ、よく使う顔文字って自分で打ったりしないの?」と私。
「Wのやつ?」
「うん(紙に顔文字を書く)あ、間違えた。こっちか」
「このニコニコの部分”^^”どうやって出すん?」
「えー。簡単に出せるよ。(顔文字)自分で打ってるわけじゃないの?」
「打ってない。変換で出してる」
「そうなんだ。でも自分で簡単に打てるはずやで。
あ、めんどいのか^^;」
メールを限られた短い時間で書いてくれてる彼。
「書きたい事が100あったとしたら、
実際メールに書いてる内容はどれくらい?」と尋ねる。
「10」
「つまり10分の1ってこと?」
「ほんまは電話できたらいいのに。でも電話する時間もないんだもんね」
(いや、電話する時間があっても、彼はそもそも電話する気がないのだ)
「昔はほんまに時間あったんだね。
今日記読む時間ある?」
「日記は読めるよ。読むだけなら」
忙しいのにいつ読んでるんだろ・・・。
私の日記について喋り、彼の3大好きな漫画のアニメについて訊いた。
ここから彼のモテ自慢と、私の苦しい恋の思い出話に繋がるとは(*゚▽゚*)ゞ
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