接吻

2021年7月1日 LOVER SOUL
by ORIGINAL LOVE

ランチの店を出て、定宿に向かう途中、
彼の左手に私の右手を重ねて、指で彼の指を撫でた。
彼の左手は下から応えるように私の指の側面をこすった。
こういうのって、何気にエロいやり取りですね(*´ェ`*)

彼は私に逢う前に必ずと言っていいほど、爪を短く切り揃えている。
今回はやすりをかけたかなってくらい爪が短くて綺麗だった。
こういうところが彼の気遣いなのだ。いつもありがとう。
ただ、口ひげは生えっぱなしだったけどσ(^┰゜)

今回、ほんまにキスやエッチの時の記憶が抜け落ちてるなあ^^;
行為をしたのは憶えてても、感覚や感触を忘れてるシーンがある。
どんなキスで、どんなやり方で、どんな感じ方してたとか思い出せない。
彼に対して非常に申し訳ない。
でも気持ちよかったのは事実です。それで記憶が飛んでるんだと思う。

なんていうか、目を閉じてるのもあるけど、受け身だからなのかな。
自分が彼にした行為は結構憶えてるし。

今回彼とのキスで一番憶えているのは、
彼としばらくキスだけしてる時間があって。
私達の場合、逢っている時にそういう時間が必ず訪れるんです。
飽きずにひたすらキスしてる。
で、今回彼の唾液が好きでおいしいと感じた。
彼の唾液を飲みたいと思った。
こんなの初めて。
キスの感触だけじゃなくて、唾液まで好きだって意識するとは。
彼は私の唾液をどう思ってるかわからないけど、
ずっとキスしてくれるから、嫌ではないと思う。

こんなキスができて、唾液を好きだと感じる人は、
ごく限られた人だけだと思うので、
彼はやっぱり運命の人なんだな。

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