by 椎名林檎

ランチの店で喋っていた。
「私、ダイエットの目標体重を達成して、それから1kg減ってんけど、
鏡に自分の裸映したら、これは女性としての魅力がないなあって思ってん。
だから2kg戻ってよかったのかも」
「痩せすぎはよくない」

見た目とか抱き心地の問題で、ガリガリよりはちょっとお肉ついてる方が
いいんかなって思ったんです。
ちなみにダイエットで胸が痩せなかった点はよかった。
これ以上胸が減ったら、私自身マジで女性としての魅力がなくなるし(爆)。

毎回彼と逢った時に思うのだが、キスやエッチ、その他のスキンシップで
「あれがしたかった」「これをしてほしかった」ってことが、
それは膨大にあるのだった。
でもやってる最中は、「それでいい」って思うのだ。
それで気持ちええねんから。

彼に逢う前に頭に思い描いていたあれこれは、
現実ではどっかに吹き飛んでしまう。
後から冷静に考えると、「あれがしたかった」「これをしてほしかった」
って思うのだ。

私達のキスやエッチ、その他のスキンシップは
飽きることもネタがなくなることもないんじゃないかと思う。
なかなか逢えないからというのもあるけど、
マンネリになったらやり方を変えればいい。
いくらでもしたいことを引っ張ってきて、できることをしてみればいい。

今回のエッチは、挿入なしでした。
彼とのエッチは、私が生理じゃなくても、毎回挿入があるとは限らない。
それでも彼の手の動きはAV男優みたいでしたぜ( ̄∇+ ̄)v
同じ行為を延々されていたら、開発されることを知ったし、
同じようなキスを繰り返してたら、唾液がおいしいって感じるのだと。
いつもはここが気持ちいいはずなのに、
今日はこのポイントの方が気持ちいいってこともある。
人の体は正直だから。感じる場所も感度も日によって変わる。
やり方によって変わることもある。

お互いの体に飽きることはないと思う。
顔も体も匂いも声も話も好き。似ているところも多い。
自分と異なる部分に惹かれたり、理解して認め合える。
お互いを尊重し合える。そんな仲。

それにしても今回のエッチは、
完全にノックアウトされたな(◎゚´∀`σσ ィ~ヒッヒッヒッヒ))ゝД゚*)゚
彼に勝てる要素がなかった。
とことん攻められて屈して、こっちは彼を攻められなかった。
彼に勝ったと思わせたシーンは、エッチの最初(白衣で悩殺)と、
最後(彼の暴発)だけだった。
私自身、余裕が全然なかったわ。

「あなたの喉も腋も、舐めるの忘れてたな」

「結局白衣プレイしなかったね。脱いでたし」と私。
本当はメガネをかけた状態で、女医プレイか、
保健室の先生プレイするはずだったのだが。
「まあどんな服も脱がされるものやからなあ」
「普段白衣着ることないし、また持ってくるよ」

別れ際の彼は、
「楽しい時間は一瞬で過ぎるのよ。
でも苦しい時間は長く感じるものやねん」

辛いことを一緒に乗り越えるっていうより、
楽しいことのために一緒に頑張ろうっていうのが、
彼のスタンスらしい。
これまでの恋愛でもそうだったんだろう。

一番楽しくて幸せな日を迎えるために、
私生活を楽しみます。
人の心の中に私がいるってだけでも凄いことなのに、
好きな人の心の中にずっといられる。いてもいいっていうのが、
嬉しいし奇跡的だなって。

デート日記は、自分と彼のために書いてますが、
アクセス数を見ると読んでくださってる方が増えてます。
読んでくださる方がいるから、諦めずに書けたんだと思っています。
ありがとうございます<(_ _*)>
何度も読み返してくださってる方がいたら、誠に恐縮ですm(_ _;)m
もう加筆・修正は終わったので、読み返す必要はありません^0^;
また加筆・修正したくなったらこっそりするか、
デートこぼれ話として書きます。

最後に、エッチ日記は秘密メモ限定にしました(*^▽^*)ゞ
楽しみにしてくださっていた方は、申し訳ありませんm(_ _;)m

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