最高の人生の見つけ方
2022年3月4日 映画を観よう2007年の洋画。人間ドラマ。
モーガン・フリーマン演じる、物知りで雑学博士のカーターは、
ガンで入退院を繰り返します。
目が潤むカーターにグッとくる私(*゚ー゚*)
ジャック・ニコルソン演じる、病院の理事長のエドワードは、
生存率5%のガンを患い、カーターと同じ病室に入院。
頑固で口が悪い。
ガンの闘病に苦しみながらも、友情を深めていく2人。
病気はなった人にしか痛みも苦しみもわからない。
でも病気を分かち合える相手がいることで、
孤独じゃないだけまだ救われる思いかも。
そして2人は余命宣告を聴き、残りの人生をどう過ごすか話し合う。
カーターはエドワードに誘われ、
死ぬまでにやりたいことを実現する旅に出かけたのだった。
旅に出かけてからのカーターとエドワードのはっちゃけぶりがいいんです。
どこからどこまでが演技で素なのかわからないほど楽しんでるから(≧∇≦)
シニア男性の友情物語&ロマンが溢れている映画。
モーガン・フリーマンの温かみのある演技、表情がいいんです(*⌒―⌒*)
この映画ではほんまに様々な面が見られて面白い。
あと、モーガン・フリーマンは左利きなのね。
ジャック・ニコルソンは髪の毛を丸刈りにしたり、
その後の髪の毛の生え方がリアルでしたね。
かつらじゃなくて地毛でやってるし。
秘書のトーマスは冷静ながらとても律儀。
そしてカーターの妻で元看護師のバージニアの気持ちも
痛いほど伝わってくる。
主要な登場人物が亡くなるとわかっている映画って、
なるべく観るのを避けていたんです。
絶対悲しい雰囲気になるし。
でも余命宣告を受けた人が死ぬまでにやりたいことをやるっていう
作品の中でも、高齢男性2人にスポットを当てている本作。
果たしてこの2人は死ぬまでにどんなことをやりたいんだろうって
興味が湧いたので。あと男の友情ものが好きなのもある。
ただ、エドワードは資産家で地位もあるからこそ、
色々できたっていうのもあると思う。
その恩恵に与ったカーターは幸せ者だね。
モーガン・フリーマン演じる、物知りで雑学博士のカーターは、
ガンで入退院を繰り返します。
目が潤むカーターにグッとくる私(*゚ー゚*)
ジャック・ニコルソン演じる、病院の理事長のエドワードは、
生存率5%のガンを患い、カーターと同じ病室に入院。
頑固で口が悪い。
ガンの闘病に苦しみながらも、友情を深めていく2人。
病気はなった人にしか痛みも苦しみもわからない。
でも病気を分かち合える相手がいることで、
孤独じゃないだけまだ救われる思いかも。
そして2人は余命宣告を聴き、残りの人生をどう過ごすか話し合う。
カーターはエドワードに誘われ、
死ぬまでにやりたいことを実現する旅に出かけたのだった。
旅に出かけてからのカーターとエドワードのはっちゃけぶりがいいんです。
どこからどこまでが演技で素なのかわからないほど楽しんでるから(≧∇≦)
シニア男性の友情物語&ロマンが溢れている映画。
モーガン・フリーマンの温かみのある演技、表情がいいんです(*⌒―⌒*)
この映画ではほんまに様々な面が見られて面白い。
あと、モーガン・フリーマンは左利きなのね。
ジャック・ニコルソンは髪の毛を丸刈りにしたり、
その後の髪の毛の生え方がリアルでしたね。
かつらじゃなくて地毛でやってるし。
秘書のトーマスは冷静ながらとても律儀。
そしてカーターの妻で元看護師のバージニアの気持ちも
痛いほど伝わってくる。
主要な登場人物が亡くなるとわかっている映画って、
なるべく観るのを避けていたんです。
絶対悲しい雰囲気になるし。
でも余命宣告を受けた人が死ぬまでにやりたいことをやるっていう
作品の中でも、高齢男性2人にスポットを当てている本作。
果たしてこの2人は死ぬまでにどんなことをやりたいんだろうって
興味が湧いたので。あと男の友情ものが好きなのもある。
ただ、エドワードは資産家で地位もあるからこそ、
色々できたっていうのもあると思う。
その恩恵に与ったカーターは幸せ者だね。
2003年の邦画。人間ドラマ。
昭和54年が舞台で、4姉妹が主人公。
大竹しのぶ演じる長女綱子は、未亡人。華道家。チャキチャキしているが、
恋愛には激情的。
黒木瞳演じる次女巻子は、夫1人、子2人の専業主婦。服装がエレガント。
深津絵里演じる三女滝子は、独身。図書館司書。生真面目な性格。
深田恭子演じる四女咲子は、ボクサーと同棲中のイマドキな女の子。
喫茶店で働いている。
いやはや、豪華な女優陣の共演(*´д`)=3
出演者は他に中代達矢、八千草薫、小林薫、中村獅童、桃井かおり、
紺野美沙子、木村佳乃などが脇を固めてます!ヽ(*’0’*)ツ
ブレイク前の長澤まさみも出ていてビックリ。
4姉妹+巻子の夫は鏡開きに集まった。
揚げ餅、おいしそ♪
滝子が神妙な面持ちで切り出したのは、
父に愛人と隠し子がいるという事実。
信じたくないけど、証拠はあるのだった。
母には絶対内緒にしようってことになったが、
葛藤を抱えた4人の暮らしぶりが明らかになっていきます。
大竹しのぶと黒木瞳のお芝居、息が合ってるな~!
大竹しのぶはキャピキャピしていて、可愛い。
黒木瞳は色気がある女優だけど、お茶目な役もいいですね。
深津絵里は堅物で神経質な役を演じてて、メガネが似合うわ。
個人的に深津絵里が大好きなので、「綺麗だなあ」って思いながら観ました。
深津絵里が出ている作品はいつもそう。
「綺麗」「可愛い」って思いながら観る(*´ェ`*)
深田恭子は一途な女の子を体当たりで演じている。
興信所の探偵役の中村獅童は、声が裏返りそうなくらい高い!
さかなクンをもうちょっとハスキーにしたバージョンのようだ^∇゜)
こういう家族ものや、人間模様をテーマにした作品が好き。
物語は静かに、時々しっちゃかめっちゃかだったりしながらも、
進んでいくのでした。
もうこちらは固唾を呑んで見守るのみ|∀・)+
不倫、浮気、修羅場などドロドロしてるけど、
コメディタッチで笑えるシーンもあります。
家族の絆、男と女、色々考えさせられました。
私は不倫してる側ですが、あんなしたたかなフリはできない(x_x;)
不倫されてる側は、やっぱり気付いてるのかな・・・。
そう思うと背筋が凍る思い。
でも今の私は、綱子みたいに心が揺れ動いている。
昭和54年が舞台で、4姉妹が主人公。
大竹しのぶ演じる長女綱子は、未亡人。華道家。チャキチャキしているが、
恋愛には激情的。
黒木瞳演じる次女巻子は、夫1人、子2人の専業主婦。服装がエレガント。
深津絵里演じる三女滝子は、独身。図書館司書。生真面目な性格。
深田恭子演じる四女咲子は、ボクサーと同棲中のイマドキな女の子。
喫茶店で働いている。
いやはや、豪華な女優陣の共演(*´д`)=3
出演者は他に中代達矢、八千草薫、小林薫、中村獅童、桃井かおり、
紺野美沙子、木村佳乃などが脇を固めてます!ヽ(*’0’*)ツ
ブレイク前の長澤まさみも出ていてビックリ。
4姉妹+巻子の夫は鏡開きに集まった。
揚げ餅、おいしそ♪
滝子が神妙な面持ちで切り出したのは、
父に愛人と隠し子がいるという事実。
信じたくないけど、証拠はあるのだった。
母には絶対内緒にしようってことになったが、
葛藤を抱えた4人の暮らしぶりが明らかになっていきます。
大竹しのぶと黒木瞳のお芝居、息が合ってるな~!
大竹しのぶはキャピキャピしていて、可愛い。
黒木瞳は色気がある女優だけど、お茶目な役もいいですね。
深津絵里は堅物で神経質な役を演じてて、メガネが似合うわ。
個人的に深津絵里が大好きなので、「綺麗だなあ」って思いながら観ました。
深津絵里が出ている作品はいつもそう。
「綺麗」「可愛い」って思いながら観る(*´ェ`*)
深田恭子は一途な女の子を体当たりで演じている。
興信所の探偵役の中村獅童は、声が裏返りそうなくらい高い!
さかなクンをもうちょっとハスキーにしたバージョンのようだ^∇゜)
こういう家族ものや、人間模様をテーマにした作品が好き。
物語は静かに、時々しっちゃかめっちゃかだったりしながらも、
進んでいくのでした。
もうこちらは固唾を呑んで見守るのみ|∀・)+
不倫、浮気、修羅場などドロドロしてるけど、
コメディタッチで笑えるシーンもあります。
家族の絆、男と女、色々考えさせられました。
私は不倫してる側ですが、あんなしたたかなフリはできない(x_x;)
不倫されてる側は、やっぱり気付いてるのかな・・・。
そう思うと背筋が凍る思い。
でも今の私は、綱子みたいに心が揺れ動いている。
48時間PART2/帰って来たふたり
2021年10月26日 映画を観よう1990年の洋画。アクションコメディ。
前作から8年が経過していたとは・・・Σ(・ω・ノ)ノ
辺りは砂漠一帯。ポツンとある店の窓ガラスや、店内も煙っています。
これだけだったら一体何の映画かわかりませんな(・_・*)ゞ
店にいるライダー達は悪党で、レジーを狙っているらしく、
1人は前作に出てきたギャンズという奴の弟チェリー。
平和だった店内は血の海に・・・。
そしてバイクのレース場にも別の悪党が。
ジャックが現れて奴らを火だるまに。スゴッΣ(゚д゚;)
と思いきや、1人逃がした。
燃えてる悪党の荷物を素手で触るジャック。
アチチチチ!危ないよ~(;´Д`
レジーの写真がまた出てきた。
どうやらこの悪党達もレジーを狙っているらしい。
あれから懲役が計7年延長されていたレジーが出所。
その間ジャックを演じるニック・ノルティは痩せ、
レジーを演じるエディ・マーフィーはガッシリした?
ジャックはバイクのレース場で不当に銃を撃ち、
容疑者を殺したと判断されて立場が悪く、
かつ4年間追い続けている”アイスマン”の手がかりは、
レジーしかいないのだった。
しかしレジーは以前ジャックを助けたことにより、懲役が7年延長されたし、
今回も手を貸さないと前回預かったお金を渡さない、
というジャックの言い分に腹を立てて、ジャックを手伝わないことに。
前作でおなじみのジャックのオンボロカーも、荒い運転も
相変わらずですな(笑)。
ところが、ジャックもレジーも冒頭の悪党達の奇襲に遭ってしまう!!
2人の掛け合いが見所。
派手な演出もあり、驚かされます。
いや、私がアクションものを見慣れてないからなのか^^;
銃の撃ち合いを見ていても、ドキドキするもんな。
あと、悪党達はライダーなので逃げ足が速いわΨ(`∀´Ψ)(▼∀▼)ノ
後半は展開がめまぐるしく、頭の中を整理するのが大変です。
あと”アイスマン”の正体も判明!!
エディマーフィー、やっぱ素敵。相変わらず甲高い歌声^∇゜)
ニック・ノルティは痩せてシュッとしたら、美形なのね…。
この映画は2までなのが残念。いいコンビなのにな~。
前作から8年が経過していたとは・・・Σ(・ω・ノ)ノ
辺りは砂漠一帯。ポツンとある店の窓ガラスや、店内も煙っています。
これだけだったら一体何の映画かわかりませんな(・_・*)ゞ
店にいるライダー達は悪党で、レジーを狙っているらしく、
1人は前作に出てきたギャンズという奴の弟チェリー。
平和だった店内は血の海に・・・。
そしてバイクのレース場にも別の悪党が。
ジャックが現れて奴らを火だるまに。スゴッΣ(゚д゚;)
と思いきや、1人逃がした。
燃えてる悪党の荷物を素手で触るジャック。
アチチチチ!危ないよ~(;´Д`
レジーの写真がまた出てきた。
どうやらこの悪党達もレジーを狙っているらしい。
あれから懲役が計7年延長されていたレジーが出所。
その間ジャックを演じるニック・ノルティは痩せ、
レジーを演じるエディ・マーフィーはガッシリした?
ジャックはバイクのレース場で不当に銃を撃ち、
容疑者を殺したと判断されて立場が悪く、
かつ4年間追い続けている”アイスマン”の手がかりは、
レジーしかいないのだった。
しかしレジーは以前ジャックを助けたことにより、懲役が7年延長されたし、
今回も手を貸さないと前回預かったお金を渡さない、
というジャックの言い分に腹を立てて、ジャックを手伝わないことに。
前作でおなじみのジャックのオンボロカーも、荒い運転も
相変わらずですな(笑)。
ところが、ジャックもレジーも冒頭の悪党達の奇襲に遭ってしまう!!
2人の掛け合いが見所。
派手な演出もあり、驚かされます。
いや、私がアクションものを見慣れてないからなのか^^;
銃の撃ち合いを見ていても、ドキドキするもんな。
あと、悪党達はライダーなので逃げ足が速いわΨ(`∀´Ψ)(▼∀▼)ノ
後半は展開がめまぐるしく、頭の中を整理するのが大変です。
あと”アイスマン”の正体も判明!!
エディマーフィー、やっぱ素敵。相変わらず甲高い歌声^∇゜)
ニック・ノルティは痩せてシュッとしたら、美形なのね…。
この映画は2までなのが残念。いいコンビなのにな~。
2011年の洋画。青春&ラブコメディ。
カフェから、卒業式へとシーンが変わります。
大学卒業?かと思えば、高校卒業なのね。
主人公のグレースは高校在学中に貯めたお金で、
エマという同じバイト先の友達と念願のパリ旅行へ。
しかし両親の計らいで、姉のメグも一緒に計3人で行くことになった。
グレースの母親と、メグの父親が再婚して、
グレースとメグは義理の姉妹に。どうもそりが合わない。
エマとメグは高校の頃の同級生で、険悪な仲。
女3人のパリ旅行は、飛行機は父親がファーストクラスを用意してくれたが、
観光はツアーで、足早に見て周り、食事もろくにできない。
ホテルも期待外れ。
ハプニングもあり、前途多難。
グレースは自責の念を感じちゃうし・・・。雨まで降ってきちゃった(o*。_。)o
ここから急展開。
グレースがひょんなことからコーデリア令嬢になりすましたところ、
3人は豪華ホテルに泊まったり、
モンテカルロの舞踏会に参加する羽目になったり。
一気に待遇が変わり、豪勢な思いを満喫する(* ̄Oノ ̄*)
エマの彼氏のオーウェンは、エマと連絡がとれないことから
後追いでパリへ。
しかしエマはドメニコ王子に誘われ、船上パーティーへ。
メグは偶然出会ったライリーと2回も再会し、いい雰囲気。
グレースはコーデリア令嬢になりすましたままポロに参加。
そこでテオとの距離を縮めていきます。
しかしこれ、バレたりしないのかねえ^^;
再びコーデリア令嬢本人が現れてからは、
てんてこまいでハラハラする展開に!!
ほんまに怒涛で目が離せない~。
女3人の旅行って楽しそうだけど、そううまくはいかない。
ところが地獄から天国へ。さすが映画の世界って感じ。
女性なら一度はお姫様気分を味わいたいよね。
ロマンティックで夢があるシンデレラストーリー。
パリでの体験は3人の心境にどんな変化を及ぼすのか。
そして3人の恋の行方は?
ちょっとネタバレするとすれば、
メグは生真面目で正義感が強くて神経質で、
その割に無神経な発言をする面倒くさい女だった^^;
でもライリーと惹かれ合ったことで、大胆になり精神的にタフになった。
肝が据わったというか。
最初は嫌われ役だったメグだけど、後半から好感度がアップ!
グレースとコーデリア令嬢の二役を演じるセレーナ・ゴメスは、
童顔だけど芯が強そうな顔つきで声が魅力的。黒髪が似合っています。
メグを演じるレイトン・ミースターは顔が整っていて正統派美人。
エマを演じるケイティ・キャシディは、バッチリ決めたメイクも綺麗だし、
素顔に近いメイクも綺麗。元がいいからなんだね。
回想シーンやナレーションがなく説明不足なので、
会話で登場人物の関係性や状況を理解する必要があります。
ラブコメディですが下品なセリフがなく、
エッチなシーンもほとんどないため、
いやらしい気分にならない映画でした。
純粋に楽しかった。見応えがあった。
心臓がドキドキして、ときめきをチャージしましたヽ(*^^*)ノ
カフェから、卒業式へとシーンが変わります。
大学卒業?かと思えば、高校卒業なのね。
主人公のグレースは高校在学中に貯めたお金で、
エマという同じバイト先の友達と念願のパリ旅行へ。
しかし両親の計らいで、姉のメグも一緒に計3人で行くことになった。
グレースの母親と、メグの父親が再婚して、
グレースとメグは義理の姉妹に。どうもそりが合わない。
エマとメグは高校の頃の同級生で、険悪な仲。
女3人のパリ旅行は、飛行機は父親がファーストクラスを用意してくれたが、
観光はツアーで、足早に見て周り、食事もろくにできない。
ホテルも期待外れ。
ハプニングもあり、前途多難。
グレースは自責の念を感じちゃうし・・・。雨まで降ってきちゃった(o*。_。)o
ここから急展開。
グレースがひょんなことからコーデリア令嬢になりすましたところ、
3人は豪華ホテルに泊まったり、
モンテカルロの舞踏会に参加する羽目になったり。
一気に待遇が変わり、豪勢な思いを満喫する(* ̄Oノ ̄*)
エマの彼氏のオーウェンは、エマと連絡がとれないことから
後追いでパリへ。
しかしエマはドメニコ王子に誘われ、船上パーティーへ。
メグは偶然出会ったライリーと2回も再会し、いい雰囲気。
グレースはコーデリア令嬢になりすましたままポロに参加。
そこでテオとの距離を縮めていきます。
しかしこれ、バレたりしないのかねえ^^;
再びコーデリア令嬢本人が現れてからは、
てんてこまいでハラハラする展開に!!
ほんまに怒涛で目が離せない~。
女3人の旅行って楽しそうだけど、そううまくはいかない。
ところが地獄から天国へ。さすが映画の世界って感じ。
女性なら一度はお姫様気分を味わいたいよね。
ロマンティックで夢があるシンデレラストーリー。
パリでの体験は3人の心境にどんな変化を及ぼすのか。
そして3人の恋の行方は?
ちょっとネタバレするとすれば、
メグは生真面目で正義感が強くて神経質で、
その割に無神経な発言をする面倒くさい女だった^^;
でもライリーと惹かれ合ったことで、大胆になり精神的にタフになった。
肝が据わったというか。
最初は嫌われ役だったメグだけど、後半から好感度がアップ!
グレースとコーデリア令嬢の二役を演じるセレーナ・ゴメスは、
童顔だけど芯が強そうな顔つきで声が魅力的。黒髪が似合っています。
メグを演じるレイトン・ミースターは顔が整っていて正統派美人。
エマを演じるケイティ・キャシディは、バッチリ決めたメイクも綺麗だし、
素顔に近いメイクも綺麗。元がいいからなんだね。
回想シーンやナレーションがなく説明不足なので、
会話で登場人物の関係性や状況を理解する必要があります。
ラブコメディですが下品なセリフがなく、
エッチなシーンもほとんどないため、
いやらしい気分にならない映画でした。
純粋に楽しかった。見応えがあった。
心臓がドキドキして、ときめきをチャージしましたヽ(*^^*)ノ
1989年のスタジオジブリ映画。ファンタジー。
全部観たのは子どもの頃で、
その後はちょこちょこ中途半端に観てて、
どんなストーリーなのか忘れている映画。
大人になってからもう1回ちゃんと全部観たいと思って、
録画していたのでした。
主人公のキキは見習いの魔女。
魔女になるためには13歳になったら親元を離れて、
1年間修業しなければならないのだ。
キキは満月の今夜家を出ることに決めた。
現時点ではほうきで空を飛ぶことしかできないらしい。大丈夫かな?
13歳だと反抗期真っ盛りだと思うんだけど(私はそうだったσ(^_^;))、
この作品では違いました。
家を出る前にキキの成長ぶりにお父さんが目を細めるシーンがあったり、
キキがお父さんに甘えるシーンがあったり、凄くラブリーですね(/^-^(^^*)/
お母さんは先輩魔女ということで、キキの世話を焼いたり心配したり。
黒猫のジジ(♂)はキキの相棒で、喋る猫と思いきや、
人間ではキキだけにしかジジの言葉は理解できない?
ジジは他の生物の言葉がわかる。ジジの表情にも注目(=^・・^)v
キキが向かったのは南の方角の海の町。
ヨーロッパが舞台なのかな?
この町は魔女がいないということで、魔女という存在が珍しく、
キキは警察沙汰になりそうになったり、宿には泊めてもらえず、
すっかり意気消沈(´・_・`)
人助けをしたことから、”パン屋のおそのさん”に気に入られ、
ここの空き部屋に住まわせてもらうことに。
空を飛ぶしか能がないキキは、このパン屋さんを拠点に
届け物屋をすることにした。
つまりこれが「魔女の宅急便」ということね。
「ルージュの伝言」、この作品に合ってますね♪歌詞がリンクしてる。
インストのBGMもヨーロピアンテイスト満載で雰囲気ありますね。
内容に関しては、忘れてるシーンがいっぱいあるわあヽ(*’0’*)ツ
ドキドキしたりハラハラして目が離せなかった。夢中になって観ました。
感受性豊かなキキに感情移入して、乙女チックな気分になったり。
この作品を思春期の頃にちゃんと観ておけばよかったなあ、と後悔。
学ぶことがたくさんある映画だから。
ファンシーな世界観で、風景がとにかく綺麗∑o(*’o’*)o
心が洗われる。
私は外国に行ったことがないし、しばらく旅行も行ってないから、
海外旅行している気分で観ていました。
とても楽しくて、素敵な映画でした(*^-^*)
全部観たのは子どもの頃で、
その後はちょこちょこ中途半端に観てて、
どんなストーリーなのか忘れている映画。
大人になってからもう1回ちゃんと全部観たいと思って、
録画していたのでした。
主人公のキキは見習いの魔女。
魔女になるためには13歳になったら親元を離れて、
1年間修業しなければならないのだ。
キキは満月の今夜家を出ることに決めた。
現時点ではほうきで空を飛ぶことしかできないらしい。大丈夫かな?
13歳だと反抗期真っ盛りだと思うんだけど(私はそうだったσ(^_^;))、
この作品では違いました。
家を出る前にキキの成長ぶりにお父さんが目を細めるシーンがあったり、
キキがお父さんに甘えるシーンがあったり、凄くラブリーですね(/^-^(^^*)/
お母さんは先輩魔女ということで、キキの世話を焼いたり心配したり。
黒猫のジジ(♂)はキキの相棒で、喋る猫と思いきや、
人間ではキキだけにしかジジの言葉は理解できない?
ジジは他の生物の言葉がわかる。ジジの表情にも注目(=^・・^)v
キキが向かったのは南の方角の海の町。
ヨーロッパが舞台なのかな?
この町は魔女がいないということで、魔女という存在が珍しく、
キキは警察沙汰になりそうになったり、宿には泊めてもらえず、
すっかり意気消沈(´・_・`)
人助けをしたことから、”パン屋のおそのさん”に気に入られ、
ここの空き部屋に住まわせてもらうことに。
空を飛ぶしか能がないキキは、このパン屋さんを拠点に
届け物屋をすることにした。
つまりこれが「魔女の宅急便」ということね。
「ルージュの伝言」、この作品に合ってますね♪歌詞がリンクしてる。
インストのBGMもヨーロピアンテイスト満載で雰囲気ありますね。
内容に関しては、忘れてるシーンがいっぱいあるわあヽ(*’0’*)ツ
ドキドキしたりハラハラして目が離せなかった。夢中になって観ました。
感受性豊かなキキに感情移入して、乙女チックな気分になったり。
この作品を思春期の頃にちゃんと観ておけばよかったなあ、と後悔。
学ぶことがたくさんある映画だから。
ファンシーな世界観で、風景がとにかく綺麗∑o(*’o’*)o
心が洗われる。
私は外国に行ったことがないし、しばらく旅行も行ってないから、
海外旅行している気分で観ていました。
とても楽しくて、素敵な映画でした(*^-^*)
1989年の洋画。ラブコメディ。
オシャレなピアノ音楽からスタート。
1977年シカゴ大学にて。
アマンダとアマンダの彼氏ハリーが、
ロングなキスを交わしています。
それを見せつけられるサリー(*´・人・*)
綺麗なブルーアイ。ボリューミーなブロンドヘア。
服装も時代を感じますなあ・・・。
サリーとアマンダは親友同士。
そのよしみでサリーはアマンダの彼氏ハリーを
ニューヨークまで車で送り届けます。
18時間のロングドライブ。
サリーとハリーは意見が合わず衝突ばかり。
ハリー曰く「男女の友情は成立しない」。
ニューヨークに着いて、
ハリー「じゃ、これで」
サリー「面白かったわ」
ハリー「楽しかった」って・・・。
「ありがとう」とか、「助かったよ」という言葉はないんかな?^-^;
これが大学卒業時の出来事。
5年後の1982年空港にて。
サリーが彼氏のジョーとキスを交わしている所で、
偶然ハリーと出くわします。
サリーにとってハリーをニューヨークまで送り届けた思い出は、
「人生で最悪の経験」だと断言。
サリーの髪型がボブヘアになってて似合ってる。
サリーとハリーは同じ飛行機に乗り、なんと斜めの席。
っていうか、機内で喋ってるのこの2人だけでっせヽ(゚ロ゚(-_-;)ゝ
ハリーはヘレンという女性との結婚が決まったらしい。
5年後の1987年ニューヨークの本屋にて。
サリーとハリーはまた偶然巡り会った。
サリーはジョーとの関係を清算したところで、
ハリーは妻と別居し離婚間近だった。
同時期にパートナーを失った者同士心の傷を舐め合い、慰め合い、
下心なしで何でも話せる男女の友達になったのでした。
果たして、2人の間に恋は芽生えるのでしょうか!?
サリーを演じるのはメグ・ライアン。綺麗でキュートなのに、
顔をくしゃくしゃにして怒ったり泣いたりして、醜い面も露わにする。
本当に名女優。
ハリーを演じるのはビリー・クリスタル。
優男風のルックスで、サリーへのまなざしが変わっていくのが印象的。
面白いのは、ずーっと友達関係が続いてるんじゃなくて、
5年後偶然会って立ち話するまでは、一切関わりがないこと。
サリーとハリーは腐れ縁だったんでしょうね。
この映画を観てわかったことは、
男性の方が未練がましくて、寂しがり屋なんだということ。
2人が別々の部屋で同じ映画を観ながら電話で感想を言い合って、
電話を切って床に就くっていうシーンがいいなあ(*^∇゚)(゚∇^*)
ただ、洋画のラブコメディなだけあって、
公衆の面前で遠慮なく性行為の話を大声でしてるシーンは、
下品に感じてしまう(*´・人・*)
性に関して露骨な点は、やっぱり慣れないかなあ。
BGMはジャジーで、ルイ・アームストロングの歌声も
この映画の雰囲気にマッチしています。
最後に、私が思う男女の友情って、
どちらかが相手に対して下心を持ってしまったり、
男女を意識してしまうと成立しないんじゃないかなと思う
(表面上は成立したと装えていても)。
どちらも下心を持たずに、男女として意識しないから、
友達として長く付き合えるのだと思う。
オシャレなピアノ音楽からスタート。
1977年シカゴ大学にて。
アマンダとアマンダの彼氏ハリーが、
ロングなキスを交わしています。
それを見せつけられるサリー(*´・人・*)
綺麗なブルーアイ。ボリューミーなブロンドヘア。
服装も時代を感じますなあ・・・。
サリーとアマンダは親友同士。
そのよしみでサリーはアマンダの彼氏ハリーを
ニューヨークまで車で送り届けます。
18時間のロングドライブ。
サリーとハリーは意見が合わず衝突ばかり。
ハリー曰く「男女の友情は成立しない」。
ニューヨークに着いて、
ハリー「じゃ、これで」
サリー「面白かったわ」
ハリー「楽しかった」って・・・。
「ありがとう」とか、「助かったよ」という言葉はないんかな?^-^;
これが大学卒業時の出来事。
5年後の1982年空港にて。
サリーが彼氏のジョーとキスを交わしている所で、
偶然ハリーと出くわします。
サリーにとってハリーをニューヨークまで送り届けた思い出は、
「人生で最悪の経験」だと断言。
サリーの髪型がボブヘアになってて似合ってる。
サリーとハリーは同じ飛行機に乗り、なんと斜めの席。
っていうか、機内で喋ってるのこの2人だけでっせヽ(゚ロ゚(-_-;)ゝ
ハリーはヘレンという女性との結婚が決まったらしい。
5年後の1987年ニューヨークの本屋にて。
サリーとハリーはまた偶然巡り会った。
サリーはジョーとの関係を清算したところで、
ハリーは妻と別居し離婚間近だった。
同時期にパートナーを失った者同士心の傷を舐め合い、慰め合い、
下心なしで何でも話せる男女の友達になったのでした。
果たして、2人の間に恋は芽生えるのでしょうか!?
サリーを演じるのはメグ・ライアン。綺麗でキュートなのに、
顔をくしゃくしゃにして怒ったり泣いたりして、醜い面も露わにする。
本当に名女優。
ハリーを演じるのはビリー・クリスタル。
優男風のルックスで、サリーへのまなざしが変わっていくのが印象的。
面白いのは、ずーっと友達関係が続いてるんじゃなくて、
5年後偶然会って立ち話するまでは、一切関わりがないこと。
サリーとハリーは腐れ縁だったんでしょうね。
この映画を観てわかったことは、
男性の方が未練がましくて、寂しがり屋なんだということ。
2人が別々の部屋で同じ映画を観ながら電話で感想を言い合って、
電話を切って床に就くっていうシーンがいいなあ(*^∇゚)(゚∇^*)
ただ、洋画のラブコメディなだけあって、
公衆の面前で遠慮なく性行為の話を大声でしてるシーンは、
下品に感じてしまう(*´・人・*)
性に関して露骨な点は、やっぱり慣れないかなあ。
BGMはジャジーで、ルイ・アームストロングの歌声も
この映画の雰囲気にマッチしています。
最後に、私が思う男女の友情って、
どちらかが相手に対して下心を持ってしまったり、
男女を意識してしまうと成立しないんじゃないかなと思う
(表面上は成立したと装えていても)。
どちらも下心を持たずに、男女として意識しないから、
友達として長く付き合えるのだと思う。
映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
2021年9月3日 映画を観よう2017年の邦画。ラブストーリー。
東京が舞台。
美香は看護師として働きながら、
夜はガールズバーに出勤している。
冷淡で可愛げのない性格。
空手が好きで亀を飼っている。
慎二は工事現場で日雇い労働者として働く。
心優しいが、一旦しゃべりだすと止まらない性格。
「HEY!HEY!HEY!」出演時の宮本浩次みたいな
シーンもあります。まさか慎二は宮本浩次がモデル?
美香と慎二はひょんなことから出会います。
意気投合したかのように見えた2人だが、
美香は慎二の同僚の智之と付き合いだして・・・。
色彩が鮮やかな映画。
詩集が原作なので、詩の一節がよく出てきます。
「生と死」が身近にある世界観で、考えさせられます。
全体的に重苦しい雰囲気で、面白みに欠けるのですが、
ストーリーが進んでいくと、色んな事が判明していくので、
根気強く観ましょう(-▽-;
美香がなんでこんなに冷めていて理屈っぽくてひねくれてて、
口調や態度もそっけなく悲観的なのかもわかってきます。
決して観ていて気分のいいものではないけど。
慎二の人間模様にも注目。
美香役の石橋静河は、クールビューティー。
出演シーンはシンプルなパンツスタイルが多くて、
私もスカートをほとんど穿かないので、
ファッションが参考になりました。
慎二役の池松壮亮は、終盤になってから「セトウツミ」の内海役
ということに気が付きました(^▽^;)
内海役の時はメガネをかけてて、関西弁だったので。
智之役の松田龍平は、雰囲気のある俳優さんで魅力的ですが、
出演シーンが短くて残念。
近年映画やドラマで喫煙シーンが減ったと言われますが、
この映画の登場人物は喫煙者ばかりで、喫煙シーンがよく出てくるし、
寝タバコのシーンまで出てきます。危ないよ~w( ̄Д ̄;)w
東京が舞台。
美香は看護師として働きながら、
夜はガールズバーに出勤している。
冷淡で可愛げのない性格。
空手が好きで亀を飼っている。
慎二は工事現場で日雇い労働者として働く。
心優しいが、一旦しゃべりだすと止まらない性格。
「HEY!HEY!HEY!」出演時の宮本浩次みたいな
シーンもあります。まさか慎二は宮本浩次がモデル?
美香と慎二はひょんなことから出会います。
意気投合したかのように見えた2人だが、
美香は慎二の同僚の智之と付き合いだして・・・。
色彩が鮮やかな映画。
詩集が原作なので、詩の一節がよく出てきます。
「生と死」が身近にある世界観で、考えさせられます。
全体的に重苦しい雰囲気で、面白みに欠けるのですが、
ストーリーが進んでいくと、色んな事が判明していくので、
根気強く観ましょう(-▽-;
美香がなんでこんなに冷めていて理屈っぽくてひねくれてて、
口調や態度もそっけなく悲観的なのかもわかってきます。
決して観ていて気分のいいものではないけど。
慎二の人間模様にも注目。
美香役の石橋静河は、クールビューティー。
出演シーンはシンプルなパンツスタイルが多くて、
私もスカートをほとんど穿かないので、
ファッションが参考になりました。
慎二役の池松壮亮は、終盤になってから「セトウツミ」の内海役
ということに気が付きました(^▽^;)
内海役の時はメガネをかけてて、関西弁だったので。
智之役の松田龍平は、雰囲気のある俳優さんで魅力的ですが、
出演シーンが短くて残念。
近年映画やドラマで喫煙シーンが減ったと言われますが、
この映画の登場人物は喫煙者ばかりで、喫煙シーンがよく出てくるし、
寝タバコのシーンまで出てきます。危ないよ~w( ̄Д ̄;)w
2020年の邦画。ラブストーリー。
「Love Letter」公開から25年の歳月を経て発表された新作。
ロケ地は宮城県で、季節は夏。
鮎美の母親の未咲は44歳でこの世を去った。
未咲の妹裕里は、未咲宛に届いていた高校の同窓会の案内を
鮎美から受け取る。
裕里は、未咲の代わりに同窓会に出席した。
なりすます気はなかったのだが、皆裕里を未咲だと勘違いし、
言いそびれてしまったのだ。
裕里は乙坂鏡史郎に憧れていた様子。
鏡史郎は裕里が未咲だと思い込み、話しかけて連絡先を交換する。
この、グイグイくる感じ良いわあ~(/∀\*)
なんと鏡史郎は未咲に25年間恋していたのだった!
しかし鏡史郎からのメッセージが、裕里の夫にばれてしまい、
裕里のスマホが壊されてしまった。
まあこれが至極普通の反応ですわなw( ̄▽ ̄;)w
スマホで連絡が取れない代わりに、裕里は未咲になりすましたまま
鏡史郎に手紙を送り続ける。こちらの住所を書かずに一方的に。
つーかスマホ買いに行けって話よね^^;
ところが、鏡史郎が未咲の実家に手紙を送り、
鮎美が未咲になりすまして返事を送ったことから、
鏡史郎と未咲と裕里の高校時代の記憶、関係性が明らかになるのだった。
鏡史郎と裕里は生物部の先輩後輩の間柄だったのね。
で、鏡史郎は未咲の顔を見て一目惚れっていう。
これが人生を変えた初恋になるとは・・・。
裕里は鏡史郎にとある住所を教えたことにより、
鏡史郎が裕里に会いに行き、物語は動き出します。
裕里を演じるのは松たか子。
母親役、妻役、義理の娘役(嫁役)、
そして鏡史郎に憧れるひとりの女性としての姿を見せてくれます。
明るくサバサバしていて、ハマり役。
観てて暗い気持ちにならない。
こういう女性になりたいな。
松たか子は女優としても歌手としても好きです(*^-^*)
鏡史郎を演じるのは福山雅治。
私福山雅治を一時期好きだったのですが、
歳を重ねていい男度増してますね。
ただこのメガネはどうなんだろ?丸メガネはちょっと・・・^^;
あとちょび髭も、ねえ^^;
鮎美を演じる広瀬すずと、鮎美のいとこ(裕里の娘)颯香を演じる森七菜の
若さ溢れる演技もいいですね。
この2人のやりとりが、ほんまに10代の若い子同士の自然体の言動で
観ていて微笑ましかった( *´艸`)
実は広瀬すずは高校時代の未咲を、森七菜は高校時代の裕里を演じています。
気付かなかった!!Σ(゚口゚;特に高校時代の未咲は髪の毛長いし、
広瀬すずはおかっぱのイメージが強いので。
神木隆之介は高校時代の鏡史郎を演じています。
福山雅治と結構似てるし、話し方も似ていた。
高校時代の裕理と、松たか子の話し方も似ていたので、
神木隆之介も森七菜も、わざと似せるような話し方をしていたのかなあ。
「Love Letter」の流れを汲んでいる設定がいくつかありますね。
最愛の人が亡くなる。学生時代の初恋。手紙のやりとり。図書館。
個人的には「Love Letter」よりストーリーがわかりやすかったと思います。
音楽が幻想的で、自然も美しくて、岩井俊二ワールドに心が洗われました。
ピュアな気持ちになれた。
あとコメディタッチな点も、重くなりすぎなくてよかった。
「Love Letter」を観た人も、観てない人も楽しめます。
私は手紙のやりとり好きです。
手紙に関するいい思い出もあれば、悪い思い出もあるけれど。
手紙系の作品も好き。
25年想い続けるって凄いな。
私もそれくらい長く想い続けたいし、長く想い続けられたい♡
ただ、犬の件に関しては、飼うと決めたら責任持ってとは思った^へ^;
行動や発言がちょっと軽いかと・・・。ここだけ引っかかったな。
「Love Letter」公開から25年の歳月を経て発表された新作。
ロケ地は宮城県で、季節は夏。
鮎美の母親の未咲は44歳でこの世を去った。
未咲の妹裕里は、未咲宛に届いていた高校の同窓会の案内を
鮎美から受け取る。
裕里は、未咲の代わりに同窓会に出席した。
なりすます気はなかったのだが、皆裕里を未咲だと勘違いし、
言いそびれてしまったのだ。
裕里は乙坂鏡史郎に憧れていた様子。
鏡史郎は裕里が未咲だと思い込み、話しかけて連絡先を交換する。
この、グイグイくる感じ良いわあ~(/∀\*)
なんと鏡史郎は未咲に25年間恋していたのだった!
しかし鏡史郎からのメッセージが、裕里の夫にばれてしまい、
裕里のスマホが壊されてしまった。
まあこれが至極普通の反応ですわなw( ̄▽ ̄;)w
スマホで連絡が取れない代わりに、裕里は未咲になりすましたまま
鏡史郎に手紙を送り続ける。こちらの住所を書かずに一方的に。
つーかスマホ買いに行けって話よね^^;
ところが、鏡史郎が未咲の実家に手紙を送り、
鮎美が未咲になりすまして返事を送ったことから、
鏡史郎と未咲と裕里の高校時代の記憶、関係性が明らかになるのだった。
鏡史郎と裕里は生物部の先輩後輩の間柄だったのね。
で、鏡史郎は未咲の顔を見て一目惚れっていう。
これが人生を変えた初恋になるとは・・・。
裕里は鏡史郎にとある住所を教えたことにより、
鏡史郎が裕里に会いに行き、物語は動き出します。
裕里を演じるのは松たか子。
母親役、妻役、義理の娘役(嫁役)、
そして鏡史郎に憧れるひとりの女性としての姿を見せてくれます。
明るくサバサバしていて、ハマり役。
観てて暗い気持ちにならない。
こういう女性になりたいな。
松たか子は女優としても歌手としても好きです(*^-^*)
鏡史郎を演じるのは福山雅治。
私福山雅治を一時期好きだったのですが、
歳を重ねていい男度増してますね。
ただこのメガネはどうなんだろ?丸メガネはちょっと・・・^^;
あとちょび髭も、ねえ^^;
鮎美を演じる広瀬すずと、鮎美のいとこ(裕里の娘)颯香を演じる森七菜の
若さ溢れる演技もいいですね。
この2人のやりとりが、ほんまに10代の若い子同士の自然体の言動で
観ていて微笑ましかった( *´艸`)
実は広瀬すずは高校時代の未咲を、森七菜は高校時代の裕里を演じています。
気付かなかった!!Σ(゚口゚;特に高校時代の未咲は髪の毛長いし、
広瀬すずはおかっぱのイメージが強いので。
神木隆之介は高校時代の鏡史郎を演じています。
福山雅治と結構似てるし、話し方も似ていた。
高校時代の裕理と、松たか子の話し方も似ていたので、
神木隆之介も森七菜も、わざと似せるような話し方をしていたのかなあ。
「Love Letter」の流れを汲んでいる設定がいくつかありますね。
最愛の人が亡くなる。学生時代の初恋。手紙のやりとり。図書館。
個人的には「Love Letter」よりストーリーがわかりやすかったと思います。
音楽が幻想的で、自然も美しくて、岩井俊二ワールドに心が洗われました。
ピュアな気持ちになれた。
あとコメディタッチな点も、重くなりすぎなくてよかった。
「Love Letter」を観た人も、観てない人も楽しめます。
私は手紙のやりとり好きです。
手紙に関するいい思い出もあれば、悪い思い出もあるけれど。
手紙系の作品も好き。
25年想い続けるって凄いな。
私もそれくらい長く想い続けたいし、長く想い続けられたい♡
ただ、犬の件に関しては、飼うと決めたら責任持ってとは思った^へ^;
行動や発言がちょっと軽いかと・・・。ここだけ引っかかったな。
2019年の邦画。
芳ヶ江国際ピアノコンクールが舞台で、
4人の演奏者にスポットを当てた物語。
栄伝亜夜は過去に天才少女と呼ばれたが、
母の死を機に7年前のコンクールをドタキャンしてしまい、
7年ぶりのコンクール参加となった。
演じる松岡茉優は、顔が小さくて綺麗な女優さん。
亜夜と幼なじみのマサルは、実力は折り紙付きで、
甘いルックスと優しい人柄から女性人気が高い。
演じる森崎ウィンは雰囲気がありますね。滑らかな声。
亜夜とマサルの会話が自然体で、観ててホント違和感がなかった。
高島明石は年齢制限ギリギリで、コンクールの参加は今回が最後と決めている。
所帯持ち。
演じる松坂桃李はメガネをかけていて若さがなくて、
地味な役柄だと思ってしまった。でも、メガネ似合うな~。
風間塵は弱冠16歳で、ピアニストの重鎮ユウジ・フォン=ホフマンから
推薦状が出ている。個性的な演奏でピアノの弦をも狂わせてしまった。
演じる鈴鹿央士は頬のハリを見ているだけで若さを感じるな。
目がクリッとしててお人形のような顔。天パなんだろうか。
国際コンクールなだけあって、外国人俳優の方々が出ていて、
英語で話している時は字幕が出ます。
審査委員長の嵯峨三枝子役の斉藤由貴も英語を話してますね。
嵯峨三枝子は大人の雰囲気でミステリアス。
ブルゾンちえみは高島明石の元同級生役で、いい演技してます。
コンクール会場の受付に片桐はいりを発見!|∀・)+
コンクールの結果も気になるところですが、
4人の人間模様やピアノに対する思いが描かれていて、
シリアスな雰囲気の群像劇でした。
でも本来ライバル関係の4人なのに、ピリピリしていなくて、
それぞれ交流があって、刺激し合ってるというのが
心温まりましたね。
あと、ちょっと幻想的なシーンもありますね。
私は5年間鍵盤を習っていたけど、全く上達せず。
月謝がもったいなかったな(o*。_。)o
弾けなかった音を弾けた時、弾けなかった曲を弾けた時の、
楽しくて嬉しい気持ちは、いつからか「辛い」「やめたい」に
変わってしまった。
でもピアノの音は好き。
この映画でピアノの演奏を聴いていると、震えっぱなしでした。
そして演奏する人によって曲への解釈も、ピアノの音も、
演奏も異なるんだと。まじまじと感じました。
とある2人の連弾のシーンは、近い距離で目くばせしながら
楽しそうに弾いていてゾクゾクしました。
ピアノが好きで音で通じ合うっていいなあ。共鳴してるって感じた。
コンクールでは演奏者達の正に「音」を「楽」しんでいる、
演奏と笑顔が見られました。
亜夜の場合は、7年前のリベンジになるので、
トラウマを克服できたのかが見所です。
タイトルが「蜜蜂と遠雷」ということで、雷が出てきますが、
雨音もよく出てきます。
拍手の音って、雨音に聞こえるんですね(〃´o`)=3
ネタバレですが、ピアノの音はピアニストが演奏したのを
流しているそうです。
でもピアノを弾いている手の動きは出演者本人だそうで、
猛練習したとのこと。
あの指使いだけでも見ものです(*゚▽゚*)
原作は読んだことないのですが、
文章で音楽を表現するってどんな感じなんだろう。
興味が湧きました。
芳ヶ江国際ピアノコンクールが舞台で、
4人の演奏者にスポットを当てた物語。
栄伝亜夜は過去に天才少女と呼ばれたが、
母の死を機に7年前のコンクールをドタキャンしてしまい、
7年ぶりのコンクール参加となった。
演じる松岡茉優は、顔が小さくて綺麗な女優さん。
亜夜と幼なじみのマサルは、実力は折り紙付きで、
甘いルックスと優しい人柄から女性人気が高い。
演じる森崎ウィンは雰囲気がありますね。滑らかな声。
亜夜とマサルの会話が自然体で、観ててホント違和感がなかった。
高島明石は年齢制限ギリギリで、コンクールの参加は今回が最後と決めている。
所帯持ち。
演じる松坂桃李はメガネをかけていて若さがなくて、
地味な役柄だと思ってしまった。でも、メガネ似合うな~。
風間塵は弱冠16歳で、ピアニストの重鎮ユウジ・フォン=ホフマンから
推薦状が出ている。個性的な演奏でピアノの弦をも狂わせてしまった。
演じる鈴鹿央士は頬のハリを見ているだけで若さを感じるな。
目がクリッとしててお人形のような顔。天パなんだろうか。
国際コンクールなだけあって、外国人俳優の方々が出ていて、
英語で話している時は字幕が出ます。
審査委員長の嵯峨三枝子役の斉藤由貴も英語を話してますね。
嵯峨三枝子は大人の雰囲気でミステリアス。
ブルゾンちえみは高島明石の元同級生役で、いい演技してます。
コンクール会場の受付に片桐はいりを発見!|∀・)+
コンクールの結果も気になるところですが、
4人の人間模様やピアノに対する思いが描かれていて、
シリアスな雰囲気の群像劇でした。
でも本来ライバル関係の4人なのに、ピリピリしていなくて、
それぞれ交流があって、刺激し合ってるというのが
心温まりましたね。
あと、ちょっと幻想的なシーンもありますね。
私は5年間鍵盤を習っていたけど、全く上達せず。
月謝がもったいなかったな(o*。_。)o
弾けなかった音を弾けた時、弾けなかった曲を弾けた時の、
楽しくて嬉しい気持ちは、いつからか「辛い」「やめたい」に
変わってしまった。
でもピアノの音は好き。
この映画でピアノの演奏を聴いていると、震えっぱなしでした。
そして演奏する人によって曲への解釈も、ピアノの音も、
演奏も異なるんだと。まじまじと感じました。
とある2人の連弾のシーンは、近い距離で目くばせしながら
楽しそうに弾いていてゾクゾクしました。
ピアノが好きで音で通じ合うっていいなあ。共鳴してるって感じた。
コンクールでは演奏者達の正に「音」を「楽」しんでいる、
演奏と笑顔が見られました。
亜夜の場合は、7年前のリベンジになるので、
トラウマを克服できたのかが見所です。
タイトルが「蜜蜂と遠雷」ということで、雷が出てきますが、
雨音もよく出てきます。
拍手の音って、雨音に聞こえるんですね(〃´o`)=3
ネタバレですが、ピアノの音はピアニストが演奏したのを
流しているそうです。
でもピアノを弾いている手の動きは出演者本人だそうで、
猛練習したとのこと。
あの指使いだけでも見ものです(*゚▽゚*)
原作は読んだことないのですが、
文章で音楽を表現するってどんな感じなんだろう。
興味が湧きました。
1982年の洋画。アクションコメディ。
辺り一面牧草地帯。
囚人と小型車に乗ってやってきた先住民が殴り合いし、
そのうち銃で撃ち合い、囚人の1人と先住民が小型車に乗って逃げた。
冒頭からストーリーが動き出したので、ビックリΣ(゚д゚;)
っていうか逃げた囚人誰?殴り合いしてた男か?
舞台はサンフランシスコ。
美女とワンマンっぽい男が現れます。
美女はエレインで、男は刑事のジャック。
2人は恋人同士らしい。
しかしジャックの愛車はポンコツでガコンガコンいうてるし、
運転荒いしハチャメチャやw( ̄Д ̄;)w
登場人物の顔が覚えられず(笑)。
冒頭で逃げた男2人、レンタカー借りて女性を人質にした男2人、
ホテルにいる男2人は同一人物ね?
囚人はギャンズ。先住民はビリーというらしい。
しかしこのギャンズはとんでもない悪党で、銃で何名か殺してる。
ところがジャックは、「悪党がいないと失業する」という名言を残します。
ギャンズと同じ一味のレジーを
48時間限定で仮釈放させたジャック。
この映画はジャックとレジーが協力して
ギャンズとビリーを捕まえるのが目的なのね。
ジャックは、サバサバしているようでハートは熱い。
仕事一筋で恋人のエレインを怒らせてしまう。
レジーは、お調子者で女好き。声高いよ!
レジーを演じるエディ・マーフィー素敵です☆
ジャックとレジーは凸凹コンビですな。
2人のやり取りが漫才みたいで面白い。
ルーサーは彼女が人質に合うわ、
同じ一味のギャンズやレジーにコケにされるわ、雑魚キャラですな^^;
ちょっと可哀想。
ギャンズは憎き悪役でした。
コメディだと思ってたけど、殴り合いがあるし、
ガンアクションやカーアクションあるし、緊迫感がある映画ですね。
展開がスピーディーで最初から最後まで目が離せません。
約40年前の映画ですが、車と電話以外古さを感じませんでした。
映像も綺麗で、今観ても面白かったです。
続編も録画してあるし、観るの楽しみ♪
辺り一面牧草地帯。
囚人と小型車に乗ってやってきた先住民が殴り合いし、
そのうち銃で撃ち合い、囚人の1人と先住民が小型車に乗って逃げた。
冒頭からストーリーが動き出したので、ビックリΣ(゚д゚;)
っていうか逃げた囚人誰?殴り合いしてた男か?
舞台はサンフランシスコ。
美女とワンマンっぽい男が現れます。
美女はエレインで、男は刑事のジャック。
2人は恋人同士らしい。
しかしジャックの愛車はポンコツでガコンガコンいうてるし、
運転荒いしハチャメチャやw( ̄Д ̄;)w
登場人物の顔が覚えられず(笑)。
冒頭で逃げた男2人、レンタカー借りて女性を人質にした男2人、
ホテルにいる男2人は同一人物ね?
囚人はギャンズ。先住民はビリーというらしい。
しかしこのギャンズはとんでもない悪党で、銃で何名か殺してる。
ところがジャックは、「悪党がいないと失業する」という名言を残します。
ギャンズと同じ一味のレジーを
48時間限定で仮釈放させたジャック。
この映画はジャックとレジーが協力して
ギャンズとビリーを捕まえるのが目的なのね。
ジャックは、サバサバしているようでハートは熱い。
仕事一筋で恋人のエレインを怒らせてしまう。
レジーは、お調子者で女好き。声高いよ!
レジーを演じるエディ・マーフィー素敵です☆
ジャックとレジーは凸凹コンビですな。
2人のやり取りが漫才みたいで面白い。
ルーサーは彼女が人質に合うわ、
同じ一味のギャンズやレジーにコケにされるわ、雑魚キャラですな^^;
ちょっと可哀想。
ギャンズは憎き悪役でした。
コメディだと思ってたけど、殴り合いがあるし、
ガンアクションやカーアクションあるし、緊迫感がある映画ですね。
展開がスピーディーで最初から最後まで目が離せません。
約40年前の映画ですが、車と電話以外古さを感じませんでした。
映像も綺麗で、今観ても面白かったです。
続編も録画してあるし、観るの楽しみ♪
2012年の邦画。ヒューマンコメディ。
岐阜県と、長野県の南木曽町が舞台。
のんびりとした農村地帯や、集落が広がり、
自然豊かです。
冒頭の数分間含め、チェーンソーだか、電動ノコギリだかで
木を切ってるシーンはうるさくて飛ばしましたm(。_。;))m
役所広司演じる岸克彦は、林業を営んでいる。
亡き妻後、自分で家事・弁当作りをし、
軽トラを運転して現場へ向かう。
雨が降り、帰宅すると家に誰かがいる。
殴り合いの喧嘩に発展。
どうやら息子の浩一らしい。
役所広司体張ってるなあ~w( ̄Д ̄;)w
克彦はひょんな事から、映画の撮影スタッフと関わりを持ち、
撮影に協力する事に。
さらにゾンビ役として出演する羽目にΣ(´Д`;)
この映画の中で撮ってる映画、つまんなそうだなあ^^;
撮影スタッフは人使い荒いし。
克彦はなんだかんだで自分の出演した映画(ラッシュといって、
撮影したシーンを一通り確認する事)を観に行く。
小栗旬演じる幸一は無口で不愛想な青年。
コミュニケーション障害なのか?人見知りなのか?
何だか冴えない。
しかし段々と克彦と打ち解けていきます。
温泉にて入浴シーンがあるのですが、
役所広司と小栗旬の裸が見れます(/∀\*)
小栗旬鍛えててビックリ!
克彦は軽トラで幸一を駅まで送って行く。
幸一は「用事があって東京へ帰る」と言うのですが、
実は無断でバックレようとしてて、
助監督達が追ってきて、結局連れ戻されてしまった(>_<)
同じ時に東京へ行くと家を出て行った浩一と入れ替わりに、
克彦の家を訪れた幸一。
実は幸一は新人監督で、撮影してる映画の監督だったのだ!!
ほのぼのしてて、ところどころ笑えます。
「死ねー」の連呼は怖いけど(;´Д`
克彦の周囲や、村中を巻き込んでの映画撮影。
映画ってこうやって作ってるんだーってしみじみ思いますし、
監督の苦悩も伝わってくる。
なんで前半幸一が無口で不愛想だったか、合点がいくし。
というのも、前半は幸一に好感が持てないんです。あんまり喋らないし。
克彦が映画撮影に振り回されていて、ひたすら克彦の存在、
もしくは役所広司の演技で持ってるようなもの。
しかし、幸一が徐々に喋るようになって、
映画監督と判った途端にこの映画が面白くなっていきます。
幸一の内面も明らかになるし。
なので途中で諦めず、最後まで観ましょう☆
克彦は硬派な性格だけど根は優しい。怒りっぽくて豪快。
いい味出してます。
こういうおじさんいるよ!
息子とはうまくやれないけど、
幸一に対しては世話を焼くし(実は幸一と息子の浩一は、漢字違いで同じ名前)。
役所広司はどんなジャンルの作品や役でも演じきる演技派俳優なので、
魅力的。安心して観ていられます。
あと、お楽しみは山崎努。
大御所感漂う風格と役柄だけど、痔持ちっていう(;´▽`
欲を言えば、完成した映画を流して欲しかったな。
エンドロールでもよかったので。
ゾンビ映画の撮影をしてるからちょっと怖いし、
暴力シーンもあるけど、ハートウォーミングな作品でした。
5ヵ月ぶりに映画を観て、現実とも夢とも違う別世界に入り込める映画は、
やっぱりいいなって思いました。
訂正
幸一と浩一は同い年って書いたけど、私の勘違いですm(_ _;)m
岐阜県と、長野県の南木曽町が舞台。
のんびりとした農村地帯や、集落が広がり、
自然豊かです。
冒頭の数分間含め、チェーンソーだか、電動ノコギリだかで
木を切ってるシーンはうるさくて飛ばしましたm(。_。;))m
役所広司演じる岸克彦は、林業を営んでいる。
亡き妻後、自分で家事・弁当作りをし、
軽トラを運転して現場へ向かう。
雨が降り、帰宅すると家に誰かがいる。
殴り合いの喧嘩に発展。
どうやら息子の浩一らしい。
役所広司体張ってるなあ~w( ̄Д ̄;)w
克彦はひょんな事から、映画の撮影スタッフと関わりを持ち、
撮影に協力する事に。
さらにゾンビ役として出演する羽目にΣ(´Д`;)
この映画の中で撮ってる映画、つまんなそうだなあ^^;
撮影スタッフは人使い荒いし。
克彦はなんだかんだで自分の出演した映画(ラッシュといって、
撮影したシーンを一通り確認する事)を観に行く。
小栗旬演じる幸一は無口で不愛想な青年。
コミュニケーション障害なのか?人見知りなのか?
何だか冴えない。
しかし段々と克彦と打ち解けていきます。
温泉にて入浴シーンがあるのですが、
役所広司と小栗旬の裸が見れます(/∀\*)
小栗旬鍛えててビックリ!
克彦は軽トラで幸一を駅まで送って行く。
幸一は「用事があって東京へ帰る」と言うのですが、
実は無断でバックレようとしてて、
助監督達が追ってきて、結局連れ戻されてしまった(>_<)
同じ時に東京へ行くと家を出て行った浩一と入れ替わりに、
克彦の家を訪れた幸一。
実は幸一は新人監督で、撮影してる映画の監督だったのだ!!
ほのぼのしてて、ところどころ笑えます。
「死ねー」の連呼は怖いけど(;´Д`
克彦の周囲や、村中を巻き込んでの映画撮影。
映画ってこうやって作ってるんだーってしみじみ思いますし、
監督の苦悩も伝わってくる。
なんで前半幸一が無口で不愛想だったか、合点がいくし。
というのも、前半は幸一に好感が持てないんです。あんまり喋らないし。
克彦が映画撮影に振り回されていて、ひたすら克彦の存在、
もしくは役所広司の演技で持ってるようなもの。
しかし、幸一が徐々に喋るようになって、
映画監督と判った途端にこの映画が面白くなっていきます。
幸一の内面も明らかになるし。
なので途中で諦めず、最後まで観ましょう☆
克彦は硬派な性格だけど根は優しい。怒りっぽくて豪快。
いい味出してます。
こういうおじさんいるよ!
息子とはうまくやれないけど、
幸一に対しては世話を焼くし(実は幸一と息子の浩一は、漢字違いで同じ名前)。
役所広司はどんなジャンルの作品や役でも演じきる演技派俳優なので、
魅力的。安心して観ていられます。
あと、お楽しみは山崎努。
大御所感漂う風格と役柄だけど、痔持ちっていう(;´▽`
欲を言えば、完成した映画を流して欲しかったな。
エンドロールでもよかったので。
ゾンビ映画の撮影をしてるからちょっと怖いし、
暴力シーンもあるけど、ハートウォーミングな作品でした。
5ヵ月ぶりに映画を観て、現実とも夢とも違う別世界に入り込める映画は、
やっぱりいいなって思いました。
訂正
幸一と浩一は同い年って書いたけど、私の勘違いですm(_ _;)m
大阪が舞台の2016年の邦画。
漫画が原作らしいです。読んだ事ないのでわからない。
あらすじのストーリー的にはかなり地味だと思うんですが、
なぜ映画化になったのだろう。
オープニングはアコーディオンの音楽が流れます。
え?って意表を突かれた感じです。
主題歌とかないんですね。
学ランを着た男子高校生が2人、
川辺の階段に座っている所からスタート。
「第1話」って・・・。ストーリー毎に区切りがあるの?
一見ネクラで頭のいいメガネ男子の内海。
活発そうな外見だが、内海に内心下に見られてるのを気にしてる瀬戸。
この2人何故か馬が合うようで、放課後川辺でだべっている。
まだ若いのに枯れてるし冷めてるなあ。
学生時代ってなんでこんなに喋る事あったんだろうってくらい、
どうでもいい雑談をしている。
それを覗き見してるような感覚になる。
特に高校生の男子ってこんな事思ってて、
こんな事男同士で喋ってたんかなって。
私には兄がいるし、高校まで共学だったし、
高校の時は男子のいる部活動だったので、
男の世界観を全く知らないわけじゃないけど。
昔から男の友情に憧れがあって、この映画に興味を持ったんですよね。
ちなみに、どっちが菅田将暉で、どっちが池松壮亮か知らないで観てました。
多分瀬戸が菅田将暉で、内海が池松壮亮かな、
と勝手なイメージで観てたけど、当たっていたようです。
とにかく地味だし淡々と進んでいくけど、こういう映画好きです。
関西弁の喋りが好きなので、夜中にふふっと笑ろてまいました。
あと、川辺ってほんまに色んな人がいるし、怪しい人も現れるし、
ドラマがある場所なんですよね。
ちょこっとネタバレすると、
第2話ぁ!!驚愕の事実が発覚。
ほんで、第4話は2人のテンションが高くて面白い。
瀬戸って、ピュアやなあ。見てるこっちもドキドキするわ。
樫村さん役の中条あやみって、綺麗な子ですね。
こんな女子だったら、男子はイチコロでしょ(>_<)
漫画が原作らしいです。読んだ事ないのでわからない。
あらすじのストーリー的にはかなり地味だと思うんですが、
なぜ映画化になったのだろう。
オープニングはアコーディオンの音楽が流れます。
え?って意表を突かれた感じです。
主題歌とかないんですね。
学ランを着た男子高校生が2人、
川辺の階段に座っている所からスタート。
「第1話」って・・・。ストーリー毎に区切りがあるの?
一見ネクラで頭のいいメガネ男子の内海。
活発そうな外見だが、内海に内心下に見られてるのを気にしてる瀬戸。
この2人何故か馬が合うようで、放課後川辺でだべっている。
まだ若いのに枯れてるし冷めてるなあ。
学生時代ってなんでこんなに喋る事あったんだろうってくらい、
どうでもいい雑談をしている。
それを覗き見してるような感覚になる。
特に高校生の男子ってこんな事思ってて、
こんな事男同士で喋ってたんかなって。
私には兄がいるし、高校まで共学だったし、
高校の時は男子のいる部活動だったので、
男の世界観を全く知らないわけじゃないけど。
昔から男の友情に憧れがあって、この映画に興味を持ったんですよね。
ちなみに、どっちが菅田将暉で、どっちが池松壮亮か知らないで観てました。
多分瀬戸が菅田将暉で、内海が池松壮亮かな、
と勝手なイメージで観てたけど、当たっていたようです。
とにかく地味だし淡々と進んでいくけど、こういう映画好きです。
関西弁の喋りが好きなので、夜中にふふっと笑ろてまいました。
あと、川辺ってほんまに色んな人がいるし、怪しい人も現れるし、
ドラマがある場所なんですよね。
ちょこっとネタバレすると、
第2話ぁ!!驚愕の事実が発覚。
ほんで、第4話は2人のテンションが高くて面白い。
瀬戸って、ピュアやなあ。見てるこっちもドキドキするわ。
樫村さん役の中条あやみって、綺麗な子ですね。
こんな女子だったら、男子はイチコロでしょ(>_<)
98年の洋画。
ダニーは警部補でやり手の人質交渉人。
相棒のネイサンから、障害基金を盗んだのが仲間内にいるらしい、
という情報を聞かされる。
捜査局のニーバウムも怪しまれている。
ダニーと待ち合わせしていたネイサンが何者かに殺され、
第一発見者で基金の委員のダニーが、
ネイサンの殺害と障害基金を盗んだ容疑者になってしまう。
一気に窮地に追い込まれ、仲間達にも怪しまれるダニー。
信じてくれるのは妻のカレンだけに・・・。
このままだと有罪になってしまうダニーは、自身の無実を晴らすために、
捜査局のニーバウムらを人質にとり、シカゴ警察と真っ向対決する。
ダニーの要求は、「交渉人のクリス・セイビアン以外とは話をしない。
20分以内に彼を呼べ」。
果たして、真実は暴かれるのか。
内偵者は、真犯人は誰なのか。
登場人物の一挙手一動が気になってしまう。
スリリングで緊張感溢れるサスペンス映画。
熱血漢で頭が切れるダニーだが、人質を救うために無茶をしてしまう性格。
目が綺麗。
冷静なクリス・セイビアンは普段はマイホームパパ。
2人の交渉人が交渉し合うのが面白い。
そしてダニーが追い詰められながらも、真実に迫っていく姿に目が離せない。
いちいち部隊が突入してくるのも訳ありって感じだし、
人質の命やダニーの命はどうなるのか、真犯人はこやつか?って考えながら
観ていると、時間があっという間に過ぎます。
本当に観応えある映画です。
年の瀬にふさわしいかどうかは別として。
ダニーは警部補でやり手の人質交渉人。
相棒のネイサンから、障害基金を盗んだのが仲間内にいるらしい、
という情報を聞かされる。
捜査局のニーバウムも怪しまれている。
ダニーと待ち合わせしていたネイサンが何者かに殺され、
第一発見者で基金の委員のダニーが、
ネイサンの殺害と障害基金を盗んだ容疑者になってしまう。
一気に窮地に追い込まれ、仲間達にも怪しまれるダニー。
信じてくれるのは妻のカレンだけに・・・。
このままだと有罪になってしまうダニーは、自身の無実を晴らすために、
捜査局のニーバウムらを人質にとり、シカゴ警察と真っ向対決する。
ダニーの要求は、「交渉人のクリス・セイビアン以外とは話をしない。
20分以内に彼を呼べ」。
果たして、真実は暴かれるのか。
内偵者は、真犯人は誰なのか。
登場人物の一挙手一動が気になってしまう。
スリリングで緊張感溢れるサスペンス映画。
熱血漢で頭が切れるダニーだが、人質を救うために無茶をしてしまう性格。
目が綺麗。
冷静なクリス・セイビアンは普段はマイホームパパ。
2人の交渉人が交渉し合うのが面白い。
そしてダニーが追い詰められながらも、真実に迫っていく姿に目が離せない。
いちいち部隊が突入してくるのも訳ありって感じだし、
人質の命やダニーの命はどうなるのか、真犯人はこやつか?って考えながら
観ていると、時間があっという間に過ぎます。
本当に観応えある映画です。
年の瀬にふさわしいかどうかは別として。
2006年の洋画。サクセスストーリー。
いきなり女性の下着姿、着替えのシーンから始まります。
うおお。さすが女性向けの映画!
このオープニングテーマ(「Suddenly I See」)、聴いた事ある♪
アンディはジャーナリストを目指す新卒の女の子。
ファッション誌のアシスタントの面接を受けるが、
ファッション誌「ランウェイ」も、カリスマ編集長のミランダの事も
知らなかった。
しかも服装がダサいと言われる始末で、相手にされないかと思いきや、
なぜか採用される。
出勤初日は電話で呼び出される。
電話番や雑用を任されるが、突然ミランダに指示されたり、
矢継ぎ早に仕事を頼まれる。
新入りで不慣れなのにこなそうとするアンディ。
休日父親との外食中に、ミランダから電話がかかってきて、
マイアミからニューヨークへ飛ぶ飛行機を確保しろ、
それができなかったら失望したって。
悪天候で欠航になってるのに、無理難題過ぎるやろ。これはやりすぎ。
ミランダにこき使われて、悪戦苦闘し、心が折れそうになるアンディ。
上司のナイジェルに愚痴をこぼすと、諭され喝を入れられる。
そしてナイジェルに社内のクローゼットから全身コーディネイトしてもらい、
すっかり垢抜けたアンディは、周りからの見る目が変わり、
仕事への意識も変わったのだった。
そんな中ミランダの代理で訪れた店で、
偶然憧れのライター、クリスチャンに出会い、
記事を読んでみたいから送ってくれ、と言われて。
アンディはミランダに認めてもらえるのか、
ずっとミランダの下で仕事を続けるのか、
ジャーナリストを目指すのか。
・アンディ役のアン・ハサウェイは目が大きくて、こざっぱりとしてて、
健康的な体型なので好感が持てる女優さん。漫画に出てきそうだ。
アンディはオシャレじゃないけど、元気な頑張り屋さん。
なんていうか垢抜けてないのが逆にいいと思うんですけど。
・ミランダ役はメリル・ストリープ。加賀まりこみたい。
カリスマだけど、ドS過ぎるワンマン編集長。
とにかく無茶苦茶な事言うし自分勝手で、
人に厳しく、双子の孫にとにかく甘い。
裏を返せばプライドが高く、こだわりの強い完璧主義者。
・先輩アシスタントのエミリーは、仕事はできるが性格がキツイ。
でもこれくらいメンタルが強くないと、ミランダについていけないんだろうな。
・ナイジェルはミランダの片腕。
男性だが女性っぽい口調で、嫌味の中にも優しさがある。
・クリスチャンはアンディをしつこく口説いてくる。
アンディは記事を書いてクリスチャンに読んでもらっているが、
口説かれても本気にはしない。
・アンディと同棲している彼氏、ネイトはシェフの修行をしている。
性格は優しいし、アンディの仕事に理解は示すが、複雑な気持ちも抱いている。
・アンディのお父さん役がダンディなのには驚いた。
テンポが速い映画。
字幕で観てるので、会話のシーンや矢継ぎ早に仕事を頼まれるシーンは、
テロップが速くて目で追うのも大変でした。
ファッションが好きだったり、ファッション業界の舞台裏を知りたい人には
たまらない映画でしょうね。
女性に人気の映画というのもわかる気がしました。
いきなり女性の下着姿、着替えのシーンから始まります。
うおお。さすが女性向けの映画!
このオープニングテーマ(「Suddenly I See」)、聴いた事ある♪
アンディはジャーナリストを目指す新卒の女の子。
ファッション誌のアシスタントの面接を受けるが、
ファッション誌「ランウェイ」も、カリスマ編集長のミランダの事も
知らなかった。
しかも服装がダサいと言われる始末で、相手にされないかと思いきや、
なぜか採用される。
出勤初日は電話で呼び出される。
電話番や雑用を任されるが、突然ミランダに指示されたり、
矢継ぎ早に仕事を頼まれる。
新入りで不慣れなのにこなそうとするアンディ。
休日父親との外食中に、ミランダから電話がかかってきて、
マイアミからニューヨークへ飛ぶ飛行機を確保しろ、
それができなかったら失望したって。
悪天候で欠航になってるのに、無理難題過ぎるやろ。これはやりすぎ。
ミランダにこき使われて、悪戦苦闘し、心が折れそうになるアンディ。
上司のナイジェルに愚痴をこぼすと、諭され喝を入れられる。
そしてナイジェルに社内のクローゼットから全身コーディネイトしてもらい、
すっかり垢抜けたアンディは、周りからの見る目が変わり、
仕事への意識も変わったのだった。
そんな中ミランダの代理で訪れた店で、
偶然憧れのライター、クリスチャンに出会い、
記事を読んでみたいから送ってくれ、と言われて。
アンディはミランダに認めてもらえるのか、
ずっとミランダの下で仕事を続けるのか、
ジャーナリストを目指すのか。
・アンディ役のアン・ハサウェイは目が大きくて、こざっぱりとしてて、
健康的な体型なので好感が持てる女優さん。漫画に出てきそうだ。
アンディはオシャレじゃないけど、元気な頑張り屋さん。
なんていうか垢抜けてないのが逆にいいと思うんですけど。
・ミランダ役はメリル・ストリープ。加賀まりこみたい。
カリスマだけど、ドS過ぎるワンマン編集長。
とにかく無茶苦茶な事言うし自分勝手で、
人に厳しく、双子の孫にとにかく甘い。
裏を返せばプライドが高く、こだわりの強い完璧主義者。
・先輩アシスタントのエミリーは、仕事はできるが性格がキツイ。
でもこれくらいメンタルが強くないと、ミランダについていけないんだろうな。
・ナイジェルはミランダの片腕。
男性だが女性っぽい口調で、嫌味の中にも優しさがある。
・クリスチャンはアンディをしつこく口説いてくる。
アンディは記事を書いてクリスチャンに読んでもらっているが、
口説かれても本気にはしない。
・アンディと同棲している彼氏、ネイトはシェフの修行をしている。
性格は優しいし、アンディの仕事に理解は示すが、複雑な気持ちも抱いている。
・アンディのお父さん役がダンディなのには驚いた。
テンポが速い映画。
字幕で観てるので、会話のシーンや矢継ぎ早に仕事を頼まれるシーンは、
テロップが速くて目で追うのも大変でした。
ファッションが好きだったり、ファッション業界の舞台裏を知りたい人には
たまらない映画でしょうね。
女性に人気の映画というのもわかる気がしました。
1990年の洋画。ロマンチックコメディ。
1980年のニューヨークが舞台。
男の子がドラムを物凄い勢いで叩いてるシーンから始まります。
アメリカ人のブロンテとフランス人のジョージは、
共通の知人アントンに紹介され、即日会って偽装結婚をし、
形だけの夫婦になった。
ブロンテにとってのその理由は温室付きの部屋を借りたいがためだった。
結婚証明書を見せて夫婦での入居を装ったが、本当は1人で暮らし始めた。
園芸家のブロンテは荒れ放題だった温室を管理し、植物を生き返らせたり、
研究に意欲的。
フィルという恋人もいて、私生活は充実していた。
貧困地域に緑を増やすボランティア活動の後、立ち寄った多国籍料理店で、
ウエイター姿のジョージと偶然出くわしたブロンテ。
しかし、移民局から夫婦揃って話を聞かせてほしい、と言われ、
ジョージの働いていた店を訪ねるがジョージは辞めたと。
ブロンテの部屋に初めてやってきたジョージ。
その日移民局からの訪問に遭い、質問に2人で答え、
どうにかその場を切り抜けようとしたが、粗が出てしまい偽装結婚を疑われた。
3日後の移民局からの面接を受ける前に、2人は同居する事に。
食の好みも性格も考えも異なり、
特にブロンテの方がジョージに対して嫌悪感を抱いている。
それでもお互い歩み寄ろうと努力をしようとするが、
衝突し合ってしまう。
そんな中、ブロンテの友人ローレンはジョージを面白い人間だと気に入る。
ローレンの実家のパーティーで、
ジョージは作曲家としてピアノと詩を披露する羽目に。
それをきっかけに、ジョージとブロンテは面接対策の試験勉強を開始する。
ブロンテ役のアンディ・マクドウェルは品があって美人。
役柄的には教養があるのだが相当企みもあって、自己中心的。
偽装結婚をごまかそうとして苦虫を噛み潰したような表情になっている。
ジョージ役のジェラール・ドパルデューはロン毛のぽっちゃり体型で、
手の指が太めで、彼の手を思い浮かべてしまった^0^
あと、声が魅力的。
役柄的にはガサツではあるが、頭の回転が速く料理が上手。
移民局やローレンに対して、
2人の出会いやジョージの事を苦し紛れに説明しようとするのだが、
噛み合わず粗が出てくるシーンが面白い。
あと口うるさい大家さんはもう、ギャグキャラだろうね(^m^)
温室付きの部屋に住みたいがために偽装結婚って・・・。安直な設定。
前の住人は独身だったっていうので、
別に結婚しなくても住めたのでは?
家賃が高いからなのか?
そのために色んな人達に嘘をついて、何度も窮地に追い込まれるブロンテ。
ジョージに対してもひどい態度を取るし。
いくら外見が美しくてもボランティア活動していても、
家族や付き合っている彼氏に対しても内緒で結婚するって(^▽^;
映画としては面白いけど、この主人公は好きになれないなあ。
ラブコメディだけど、下ネタやエッチなシーンがほとんどないので、
日本のドラマや映画みたいな感じで観れるのがいいですね。
1980年のニューヨークが舞台。
男の子がドラムを物凄い勢いで叩いてるシーンから始まります。
アメリカ人のブロンテとフランス人のジョージは、
共通の知人アントンに紹介され、即日会って偽装結婚をし、
形だけの夫婦になった。
ブロンテにとってのその理由は温室付きの部屋を借りたいがためだった。
結婚証明書を見せて夫婦での入居を装ったが、本当は1人で暮らし始めた。
園芸家のブロンテは荒れ放題だった温室を管理し、植物を生き返らせたり、
研究に意欲的。
フィルという恋人もいて、私生活は充実していた。
貧困地域に緑を増やすボランティア活動の後、立ち寄った多国籍料理店で、
ウエイター姿のジョージと偶然出くわしたブロンテ。
しかし、移民局から夫婦揃って話を聞かせてほしい、と言われ、
ジョージの働いていた店を訪ねるがジョージは辞めたと。
ブロンテの部屋に初めてやってきたジョージ。
その日移民局からの訪問に遭い、質問に2人で答え、
どうにかその場を切り抜けようとしたが、粗が出てしまい偽装結婚を疑われた。
3日後の移民局からの面接を受ける前に、2人は同居する事に。
食の好みも性格も考えも異なり、
特にブロンテの方がジョージに対して嫌悪感を抱いている。
それでもお互い歩み寄ろうと努力をしようとするが、
衝突し合ってしまう。
そんな中、ブロンテの友人ローレンはジョージを面白い人間だと気に入る。
ローレンの実家のパーティーで、
ジョージは作曲家としてピアノと詩を披露する羽目に。
それをきっかけに、ジョージとブロンテは面接対策の試験勉強を開始する。
ブロンテ役のアンディ・マクドウェルは品があって美人。
役柄的には教養があるのだが相当企みもあって、自己中心的。
偽装結婚をごまかそうとして苦虫を噛み潰したような表情になっている。
ジョージ役のジェラール・ドパルデューはロン毛のぽっちゃり体型で、
手の指が太めで、彼の手を思い浮かべてしまった^0^
あと、声が魅力的。
役柄的にはガサツではあるが、頭の回転が速く料理が上手。
移民局やローレンに対して、
2人の出会いやジョージの事を苦し紛れに説明しようとするのだが、
噛み合わず粗が出てくるシーンが面白い。
あと口うるさい大家さんはもう、ギャグキャラだろうね(^m^)
温室付きの部屋に住みたいがために偽装結婚って・・・。安直な設定。
前の住人は独身だったっていうので、
別に結婚しなくても住めたのでは?
家賃が高いからなのか?
そのために色んな人達に嘘をついて、何度も窮地に追い込まれるブロンテ。
ジョージに対してもひどい態度を取るし。
いくら外見が美しくてもボランティア活動していても、
家族や付き合っている彼氏に対しても内緒で結婚するって(^▽^;
映画としては面白いけど、この主人公は好きになれないなあ。
ラブコメディだけど、下ネタやエッチなシーンがほとんどないので、
日本のドラマや映画みたいな感じで観れるのがいいですね。
2012年の洋画。ヒューマンドラマ。
ガスは、腕利きの野球のスカウトマン。
しかし近年はスカウトした選手が活躍せず、
ガス自身視力に異常を感じていた。
性格はぶっきらぼうで、偏屈。
未だにコンピューターも使わずに仕事をしている。
長年の仕事仲間のピートは、
ガスがスカウトマンとしての契約が切られる可能性を案じ、
コンピューターで仕事をするよう勧めてきたが、ガスは断固拒否。
ピートはガスの異変に気付くのだった。
娘のミッキーは弁護士。
小さい頃からガスに連れられて野球観戦をしてきたので、野球に詳しい。
法律事務所のパートナーになる最大のチャンスの最中、ピートが訪ねてきて、
ガスの仕事の手助けをしてやってくれと頼みに来る。
ガスは失明の恐れがあった。
ミッキーはガスの家へ行くが、ガスは話を逸らし、
結局話し合いにならない。
しかし、ミッキーは父を追ってカロライナへ。
そこで元ピッチャーでスカウトのジョニーも加わって・・・。
ガス役はクリント・イーストウッド。
素直になれない頑固親父を演じています。でも亡くなった妻に一途。
ガスを心配するピートはいい人だ。
ミッキー役はエイミー・アダムス。
クールビューティーで仕事ができて、
ガスと衝突しながらも、ガスを放っておけない。
ジョニー役はジャスティン・ティンバーレイク。
ミッキーに一目惚れし、アプローチしてきます。
野球の試合のシーンが出てくるので、野球が好きになった私にとって、
ルールがわかるし面白いです。
なんつーか、ガタが来てるけど年寄りの経験を舐めんなよって感じですね。
ちょっとネタバレすると、ガスがミッキーと離れて暮らしてた時期の説明が
不足しててわかりにくかった。
あと親の血は、子にも確実に流れていて、
ミッキーにもスカウトの才能があるとは。
ラストまでドキドキしながら観られたし、観応えのある映画でした。
年を重ねる毎に、こういう親子ものの話にジーンとくるようになっちゃって。
この映画は夏ぐらいからずっと観たいなと思っていたし、
タイミング的にも今やと思ったので、観てよかった。
ガスは、腕利きの野球のスカウトマン。
しかし近年はスカウトした選手が活躍せず、
ガス自身視力に異常を感じていた。
性格はぶっきらぼうで、偏屈。
未だにコンピューターも使わずに仕事をしている。
長年の仕事仲間のピートは、
ガスがスカウトマンとしての契約が切られる可能性を案じ、
コンピューターで仕事をするよう勧めてきたが、ガスは断固拒否。
ピートはガスの異変に気付くのだった。
娘のミッキーは弁護士。
小さい頃からガスに連れられて野球観戦をしてきたので、野球に詳しい。
法律事務所のパートナーになる最大のチャンスの最中、ピートが訪ねてきて、
ガスの仕事の手助けをしてやってくれと頼みに来る。
ガスは失明の恐れがあった。
ミッキーはガスの家へ行くが、ガスは話を逸らし、
結局話し合いにならない。
しかし、ミッキーは父を追ってカロライナへ。
そこで元ピッチャーでスカウトのジョニーも加わって・・・。
ガス役はクリント・イーストウッド。
素直になれない頑固親父を演じています。でも亡くなった妻に一途。
ガスを心配するピートはいい人だ。
ミッキー役はエイミー・アダムス。
クールビューティーで仕事ができて、
ガスと衝突しながらも、ガスを放っておけない。
ジョニー役はジャスティン・ティンバーレイク。
ミッキーに一目惚れし、アプローチしてきます。
野球の試合のシーンが出てくるので、野球が好きになった私にとって、
ルールがわかるし面白いです。
なんつーか、ガタが来てるけど年寄りの経験を舐めんなよって感じですね。
ちょっとネタバレすると、ガスがミッキーと離れて暮らしてた時期の説明が
不足しててわかりにくかった。
あと親の血は、子にも確実に流れていて、
ミッキーにもスカウトの才能があるとは。
ラストまでドキドキしながら観られたし、観応えのある映画でした。
年を重ねる毎に、こういう親子ものの話にジーンとくるようになっちゃって。
この映画は夏ぐらいからずっと観たいなと思っていたし、
タイミング的にも今やと思ったので、観てよかった。
フォーエバーフレンズ
2020年9月23日 映画を観よう1988年の洋画。女の友情ものです。
主人公のCC・ブルームがコンサートのリハーサルをしている所から始まります。
急に空港へ向かい、大雨の中レンタカーを運転するCC。
ここから、CCの少女時代の回想が始まります。
CCは子供のショーの看板娘。
海で偶然ヒラリーという女の子と知り合った。
ハリウッド映画のオーディションで歌を披露したCC。
凄く歌が上手い!
ヒラリーはCCの歌を聴き、すっかり気に入り、2人は友達に。
ヒラリーは裕福な家庭に生まれ育ったお嬢様で、
住まいはサンフランシスコのアサートン。
CCの住まいはブロンクス。
2人は10年以上文通を続け、大人になって再会するのでした。
CCは鳴かず飛ばずの歌手。貧しい生活を送っていた。
ヒラリーは厳しくがんじがらめの生活からの脱出。
裕福で恵まれている環境よりも、自由を選んだのでした。
CCのアパートに住まわせてもらい、弁護士として働く事に。
CCは演出家のジョン・ピアースに誘われ、小劇団ファルコンに入った。
最初はチョイ役だったが、ついに主役に抜擢され成功を収める。
しかしヒラリーとジョンは惹かれ合い、一夜を共にする。
CCはジョンの事が好きだったので嫉妬するが、ヒラリーを許す。
ヒラリーは父の容態が思わしくないので、実家へ帰省。
マイケルという弁護士と付き合い、結婚。
CCはジョンと付き合う事になり、結婚。
その間もCCとヒラリーは文通でやり取り。
2人はCCの「ジズル」というミュージカルの公演後に再会。
CCは高級住宅を借りられるまでになり、
ヒラリーは弁護士を辞め専業主婦になっていた。
2人は喧嘩してしまい、CCからの手紙を送り返してしまうヒラリー。
CCはヒラリーからの返事がなくても、手紙を送ったのでした。
そして約3年後。CCは歌の公演でサンフランシスコへ。
その話を聞きつけたヒラリーは、CCの元へ。
果たして2人は和解できるのか。
で、この後の2人も山あり谷ありで・・・。
容姿も性格も育った環境も異なる2人の友情物語。
下品なシーンもあるけど、面白かった。
日本のドラマ「素顔のままで」はこの作品に影響を受けたんでしょうね。
設定が似てるし、特に終盤の展開は酷似。
でも「素顔のままで」は、恋と友情の狭間で悩み苦しむっていうのが
主なストーリーだったので、そういうのが日本人には受けたのかも。
「フォーエバーフレンズ」は歌っているシーンがよく出てくるし、
CC役のベット・ミドラーも、CCの子役時代のメイム・ビアリクも
歌がめちゃくちゃ上手いです。
CCがスターへと上り詰めるまでの波乱万丈の人生と、
ヒラリーの壮絶な人生が描かれていて、
会っていない期間は手紙のやり取りで近況を知るっていうのが
時代を感じますね。
今でいうとメールとか、日記やSNSでのやり取りですよね。
これが何年も続けられるっていうのは凄い事。
友情の危機もあり、一方的に手紙を送り続けるシーンもあったけど・・・。
同じ時期に同じ境遇で友情が深まる事もあれば、
お互い嫉妬し合ったりと、本当に女の友情って難しいなあって思いますね。
私は友達作りも人付き合いも苦手。
無理して付き合うのが苦痛。
だから自分から離れたり、疎遠にしたり。
反対に相手から疎遠にされたり。
1人だけ付き合いのある友達がいるけど、
もう新しく友達作りたくないし、このままで十分です。
一から信頼関係築いていくのも大変だし、詮索されたくないし。
勧誘されたらって思うと怖いし。
人間不信なんでしょうね。
それにひとりの時間も好き。自分の生活を大切にしたい。
友情ものの作品が好きなのは、理想的な友情がそこにはあって、
内心羨ましいからなんだろうな。
主人公のCC・ブルームがコンサートのリハーサルをしている所から始まります。
急に空港へ向かい、大雨の中レンタカーを運転するCC。
ここから、CCの少女時代の回想が始まります。
CCは子供のショーの看板娘。
海で偶然ヒラリーという女の子と知り合った。
ハリウッド映画のオーディションで歌を披露したCC。
凄く歌が上手い!
ヒラリーはCCの歌を聴き、すっかり気に入り、2人は友達に。
ヒラリーは裕福な家庭に生まれ育ったお嬢様で、
住まいはサンフランシスコのアサートン。
CCの住まいはブロンクス。
2人は10年以上文通を続け、大人になって再会するのでした。
CCは鳴かず飛ばずの歌手。貧しい生活を送っていた。
ヒラリーは厳しくがんじがらめの生活からの脱出。
裕福で恵まれている環境よりも、自由を選んだのでした。
CCのアパートに住まわせてもらい、弁護士として働く事に。
CCは演出家のジョン・ピアースに誘われ、小劇団ファルコンに入った。
最初はチョイ役だったが、ついに主役に抜擢され成功を収める。
しかしヒラリーとジョンは惹かれ合い、一夜を共にする。
CCはジョンの事が好きだったので嫉妬するが、ヒラリーを許す。
ヒラリーは父の容態が思わしくないので、実家へ帰省。
マイケルという弁護士と付き合い、結婚。
CCはジョンと付き合う事になり、結婚。
その間もCCとヒラリーは文通でやり取り。
2人はCCの「ジズル」というミュージカルの公演後に再会。
CCは高級住宅を借りられるまでになり、
ヒラリーは弁護士を辞め専業主婦になっていた。
2人は喧嘩してしまい、CCからの手紙を送り返してしまうヒラリー。
CCはヒラリーからの返事がなくても、手紙を送ったのでした。
そして約3年後。CCは歌の公演でサンフランシスコへ。
その話を聞きつけたヒラリーは、CCの元へ。
果たして2人は和解できるのか。
で、この後の2人も山あり谷ありで・・・。
容姿も性格も育った環境も異なる2人の友情物語。
下品なシーンもあるけど、面白かった。
日本のドラマ「素顔のままで」はこの作品に影響を受けたんでしょうね。
設定が似てるし、特に終盤の展開は酷似。
でも「素顔のままで」は、恋と友情の狭間で悩み苦しむっていうのが
主なストーリーだったので、そういうのが日本人には受けたのかも。
「フォーエバーフレンズ」は歌っているシーンがよく出てくるし、
CC役のベット・ミドラーも、CCの子役時代のメイム・ビアリクも
歌がめちゃくちゃ上手いです。
CCがスターへと上り詰めるまでの波乱万丈の人生と、
ヒラリーの壮絶な人生が描かれていて、
会っていない期間は手紙のやり取りで近況を知るっていうのが
時代を感じますね。
今でいうとメールとか、日記やSNSでのやり取りですよね。
これが何年も続けられるっていうのは凄い事。
友情の危機もあり、一方的に手紙を送り続けるシーンもあったけど・・・。
同じ時期に同じ境遇で友情が深まる事もあれば、
お互い嫉妬し合ったりと、本当に女の友情って難しいなあって思いますね。
私は友達作りも人付き合いも苦手。
無理して付き合うのが苦痛。
だから自分から離れたり、疎遠にしたり。
反対に相手から疎遠にされたり。
1人だけ付き合いのある友達がいるけど、
もう新しく友達作りたくないし、このままで十分です。
一から信頼関係築いていくのも大変だし、詮索されたくないし。
勧誘されたらって思うと怖いし。
人間不信なんでしょうね。
それにひとりの時間も好き。自分の生活を大切にしたい。
友情ものの作品が好きなのは、理想的な友情がそこにはあって、
内心羨ましいからなんだろうな。
アルファ 帰還(かえ)りし者たち
2020年8月6日 映画を観よう2018年の洋画。ジャンルはアクションの中のサバイバルアドベンチャー。
2万年前の氷河期時代のヨーロッパが舞台。
1年に1度のグレイトビーストの狩りに出かける一族。
首長であるタウは達観していて頼れる存在。
タウの息子のケダは心優しい性格だが、狩りに失敗して、
崖から落ちてしまう。
誰もが死んだものだと思い込み、一族はその場を後にした。
しかし、ケダは気を失っていただけで実は生きていたのだった!
ここからケダが独りで生きていくのですが、
火起こしもできないのにどうやって生き延びるのだろうか。
狼の群れのボスは、「アルファ」と呼ぶらしい。
その狼の群れに襲われそうになったケダは、
1匹だけ攻撃をくらわせて瀕死の状態の狼を生かし、行動を共にすることに。
お互いに心を通わせて、かけがえのないパートナーになっていくのが素敵。
果たしてケダも狼も、家族の元へと帰れるのだろうか。
ラストまで見逃せません。
壮大な風景に大迫力の映像。
どこからどこまでがCGで、どこからどこまでが実写なんだろう。
よくできてる。
過酷な撮影だったんだろうな。
普通に虫を食べたりするシーンが出てくるので、
虫が嫌いな私としては、ああ現代の日本に生まれてよかったと思っています。
主人公のコディ・スミット=マクフィーは、顔が整っていて目力ある。
父親役のヨハネス・ハウクル・ヨハンソンも目力ある。
狼って犬みたいで可愛い。
特にケダに馴れてくると、表情が気を許した顔になっていって。
も~ひたすら可愛いです。
そして感動的なシーンもあって、グッときますね。
セリフが少なめの映画。
映像美やサバイバル、狼との固い結束が見所です。
2万年前の氷河期時代のヨーロッパが舞台。
1年に1度のグレイトビーストの狩りに出かける一族。
首長であるタウは達観していて頼れる存在。
タウの息子のケダは心優しい性格だが、狩りに失敗して、
崖から落ちてしまう。
誰もが死んだものだと思い込み、一族はその場を後にした。
しかし、ケダは気を失っていただけで実は生きていたのだった!
ここからケダが独りで生きていくのですが、
火起こしもできないのにどうやって生き延びるのだろうか。
狼の群れのボスは、「アルファ」と呼ぶらしい。
その狼の群れに襲われそうになったケダは、
1匹だけ攻撃をくらわせて瀕死の状態の狼を生かし、行動を共にすることに。
お互いに心を通わせて、かけがえのないパートナーになっていくのが素敵。
果たしてケダも狼も、家族の元へと帰れるのだろうか。
ラストまで見逃せません。
壮大な風景に大迫力の映像。
どこからどこまでがCGで、どこからどこまでが実写なんだろう。
よくできてる。
過酷な撮影だったんだろうな。
普通に虫を食べたりするシーンが出てくるので、
虫が嫌いな私としては、ああ現代の日本に生まれてよかったと思っています。
主人公のコディ・スミット=マクフィーは、顔が整っていて目力ある。
父親役のヨハネス・ハウクル・ヨハンソンも目力ある。
狼って犬みたいで可愛い。
特にケダに馴れてくると、表情が気を許した顔になっていって。
も~ひたすら可愛いです。
そして感動的なシーンもあって、グッときますね。
セリフが少なめの映画。
映像美やサバイバル、狼との固い結束が見所です。
2011年の洋画。ラブコメディ。
キャルは25年連れ添った妻エミリーから突然離婚を言い渡されます。
エミリーは同僚ディヴィッドと浮気したと正直に告白。
キャルは離婚に同意しますが、全く以って寝耳に水で立ち直れません。
エミリーにとっては夫婦仲が冷めたと感じていたけど、
キャルはそんな風には微塵も思っていなかったようで。
もうこの時点ですれ違いなんだよなあ。
キャルの離婚話は会社でも広まってしまいます。
「離婚」をラッキーと捉える風潮って凄いな^^;
キャルはバーに通うようになり、プレイボーイのジェイコブと知り合います。
ジェイコブに情けをかけられ、エミリーを後悔させるような男になるよう、
徹底指導してくれるらしい。
キャルは一念発起し、ジェイコブに教えを請う事に。
キャルは性格の良いマイホームパパって感じなのだが、
ジェイコブ曰く外見がダサいらしい。
まずは外見を変えようってなわけで、2人で買い物に。
それから女性との会話術や肉体改造などをし、
ついにキャルは女性1人をお持ち帰りする事に成功。
ここからキャルの快進撃が始まるのでした。
それでも・・・心は一途にエミリーを想い続ける。
息子のロビーと、子守をしてくれているジェシカも、
それぞれ叶わない恋をしていて...。
更に完璧に見えるジェイコブも自分をさらけ出せる女性に恋をして!
この映画は相手を振り向かせようと頑張る物語なんです。
映像が綺麗で、テンポが良くて、ちょっとエッチで、面白い~。
男性が女性を惹きつけるようになるには、っていうのが主題だけど、
女性が男性の心をつかむ方法も出てくるので、勉強になります。
で、終盤はビックリ箱みたいな展開で、もうハチャメチャでドタバタ!!
頭こんがらがるわ(笑)。
ここからがこの映画の醍醐味なのかも。
やっぱり最後は「誠実」が勝るんだろうなあ。
自分を磨いて、純粋に想い続けるのは良い事だけど、
執着して依存して相手に迷惑をかけるのは悪い事。
つまりストーカーね。
そこを履き違えてはいけない。
キャルは25年連れ添った妻エミリーから突然離婚を言い渡されます。
エミリーは同僚ディヴィッドと浮気したと正直に告白。
キャルは離婚に同意しますが、全く以って寝耳に水で立ち直れません。
エミリーにとっては夫婦仲が冷めたと感じていたけど、
キャルはそんな風には微塵も思っていなかったようで。
もうこの時点ですれ違いなんだよなあ。
キャルの離婚話は会社でも広まってしまいます。
「離婚」をラッキーと捉える風潮って凄いな^^;
キャルはバーに通うようになり、プレイボーイのジェイコブと知り合います。
ジェイコブに情けをかけられ、エミリーを後悔させるような男になるよう、
徹底指導してくれるらしい。
キャルは一念発起し、ジェイコブに教えを請う事に。
キャルは性格の良いマイホームパパって感じなのだが、
ジェイコブ曰く外見がダサいらしい。
まずは外見を変えようってなわけで、2人で買い物に。
それから女性との会話術や肉体改造などをし、
ついにキャルは女性1人をお持ち帰りする事に成功。
ここからキャルの快進撃が始まるのでした。
それでも・・・心は一途にエミリーを想い続ける。
息子のロビーと、子守をしてくれているジェシカも、
それぞれ叶わない恋をしていて...。
更に完璧に見えるジェイコブも自分をさらけ出せる女性に恋をして!
この映画は相手を振り向かせようと頑張る物語なんです。
映像が綺麗で、テンポが良くて、ちょっとエッチで、面白い~。
男性が女性を惹きつけるようになるには、っていうのが主題だけど、
女性が男性の心をつかむ方法も出てくるので、勉強になります。
で、終盤はビックリ箱みたいな展開で、もうハチャメチャでドタバタ!!
頭こんがらがるわ(笑)。
ここからがこの映画の醍醐味なのかも。
やっぱり最後は「誠実」が勝るんだろうなあ。
自分を磨いて、純粋に想い続けるのは良い事だけど、
執着して依存して相手に迷惑をかけるのは悪い事。
つまりストーカーね。
そこを履き違えてはいけない。
エージェント・ウルトラ
2020年7月30日 映画を観よう2015年の洋画。B級アクションラブコメディ。
序盤のチカチカした画面嫌いだ~。思わず目を逸らした。
気弱でパニック持ちでドラッグ常習者?のマイク。
優しくて美しい彼女フィービーと同棲していて、
プロポーズのタイミングを狙っている。
この2人のシーンだったら、純粋なラブストーリーなんですが。
マイクはCIAのイェーツに命を狙われる。
CIAのラセターはマイクを殺す計画に反対で、
マイクに謎の呪文をかけて去っていった。
戦闘能力が目覚めたマイクは、
CIAが送り込んだ”タフガイ”2人を殺してしまう。
”タフガイ”は拘置所にも現れ、マイクはフィービーの前で”タフガイ”を倒す。
マイクの過去の記憶が消え、
なぜか戦車や戦闘兵器に関する知識が頭を占めるように。
友人ローズの家に匿ってもらうが、CIAの仕業で町は封鎖され、
マイクはラセターにスーパーチフス菌を感染させられたという
嘘のニュースが流れる。
ついにマイクにも命の危機が。
更にフィービーの正体が明らかになる。
映像が綺麗。
こんなに外見的にも精神的にもへなちょこなのに、
でも戦わせたら無敵のアクションヒーローっているのかなあ?
武装せず、普段着で戦ってるし。
スプーンとか、身の回りの道具を凶器にしたり、花火まで使うとは。
あとマイクを殺すために軍を出動させたり、爆撃しようとしたり、
大ごと過ぎるんだよなあ。
それにしても人の少ない町だよな(^^;
気楽な気持ちで観れるけど、本題に入るのと色々な事実が明らかになるまで
時間を要すので辛抱強く観ましょう。
ハチャメチャでコミカルな内容ではあるけど、全然笑えなかった私。
それにしても、マイクはイラストが上手いのだった。
キーワードは「戦車」だけでなく、「サル」でもある。
序盤のチカチカした画面嫌いだ~。思わず目を逸らした。
気弱でパニック持ちでドラッグ常習者?のマイク。
優しくて美しい彼女フィービーと同棲していて、
プロポーズのタイミングを狙っている。
この2人のシーンだったら、純粋なラブストーリーなんですが。
マイクはCIAのイェーツに命を狙われる。
CIAのラセターはマイクを殺す計画に反対で、
マイクに謎の呪文をかけて去っていった。
戦闘能力が目覚めたマイクは、
CIAが送り込んだ”タフガイ”2人を殺してしまう。
”タフガイ”は拘置所にも現れ、マイクはフィービーの前で”タフガイ”を倒す。
マイクの過去の記憶が消え、
なぜか戦車や戦闘兵器に関する知識が頭を占めるように。
友人ローズの家に匿ってもらうが、CIAの仕業で町は封鎖され、
マイクはラセターにスーパーチフス菌を感染させられたという
嘘のニュースが流れる。
ついにマイクにも命の危機が。
更にフィービーの正体が明らかになる。
映像が綺麗。
こんなに外見的にも精神的にもへなちょこなのに、
でも戦わせたら無敵のアクションヒーローっているのかなあ?
武装せず、普段着で戦ってるし。
スプーンとか、身の回りの道具を凶器にしたり、花火まで使うとは。
あとマイクを殺すために軍を出動させたり、爆撃しようとしたり、
大ごと過ぎるんだよなあ。
それにしても人の少ない町だよな(^^;
気楽な気持ちで観れるけど、本題に入るのと色々な事実が明らかになるまで
時間を要すので辛抱強く観ましょう。
ハチャメチャでコミカルな内容ではあるけど、全然笑えなかった私。
それにしても、マイクはイラストが上手いのだった。
キーワードは「戦車」だけでなく、「サル」でもある。