エッチが終わって、お風呂に入るまでの時間に1回だけチュッとキスした。

お待たせしました!エッチ日記です♡
記憶が曖昧だったり、順序が間違ってたりすると思いますが、
臨場感やライブ感を味わって頂けたら幸いです。
お待たせしました!エッチ日記です♡
記憶が曖昧だったり、順序が間違ってたりすると思いますが、
臨場感やライブ感を味わって頂けたら幸いです。

ホテルの部屋は彼に選んでもらった。13時45分過ぎの入室。
「スターダスト」という部屋で、真っ暗な室内に
星を思わせるようなキラキラとした照明には驚かされた。
「うわー、キラキラして綺麗!!」と思わず叫んでしまった。
黒が基調のモダンでスタイリッシュな内装。
「このホテル凝ってるよな。」と彼。
「古いけどね。」と私。
「この部屋もはしごがあるねんな。」と彼。
登ってみる私。

このホテルの歯ブラシの封の点線が見えにくいので、
私が先に封を開けた歯ブラシを彼に手渡す。
彼は「あんがと。」

彼が先に歯磨き。その間に私はトイレ。
彼の歯磨きが終わり、私の番。
彼にその間、私が1年程綴っている「彼と実現したい夢ノート」を見せた。
私が歯磨きしている間に読み終わったと。

ソファで責められ、その後ベッド付近へ。
彼と裸で抱き合い、彼の胸の匂いを嗅ぐ。
ベッドの掛け布団の表面がひんやりしていて、
「布団の中に入らない?」と私。
布団をめくって布団の中に潜ったが、
布団もシーツも冷たくて、「冷た!寒い~!」と2人して大騒ぎしながら
布団の中で抱き合って温め合う。
「そういえば、体調大丈夫?」「大丈夫。」
今週始め、彼は体調が優れなかったのだ。
2人して健康なデートというのも珍しい。
前回は彼は元気で私は病み上がりだったし。

(中略)

1回戦終了。
彼は「酸欠状態。」と言って、私の右肩~胸辺りに頭を乗せて目を閉じた。
私の左胸を触っていたけど、その手も止まり、
「眠いの?」と訊くと、無言。
「私の声、うるさくないの?」と訊きたかったが、
彼を寝かしてあげることにした。
彼も私も一緒にいてあくびをしないけど、
5月から彼はホテルでエッチの合間に寝るようになった。
(これまでも彼が私に覆い被さって気を失ってた、休憩してた
って事はあったが)

私が動いたら彼は起きてしまう。
彼の髪の毛が私の口元にある。
彼の髪の毛を撫でながら、髪の匂いを嗅いで過ごした。
彼の白髪もいとおしい。
彼の寝顔は私の目線からはよく見えなかった。
このホテルの天井は鏡みたいにベッドの私たちを映す。

彼の体が2回ほどビクンと音を鳴らして痙攣した。
寝ているんだろう。寝息からいびき、いびきから寝息をかいていた。
彼の口を閉じて寝る所が好きだ。鼻呼吸なのが。私もそうだから。
私も目を閉じてみるが、やはり眠れない。
どれくらい時間が経ったかわからないが、10分以上は経っただろうか。
彼の足が布団から出ていたので、布団を被せようと私は体を動かした。
彼も体を動かして、目が開いた。
「寝てた?」と私。「回復した。」と彼。
私の観た映画の話。感想を言い合った。
彼にどこの星に行きたい?って訊いたけど、
「人間が住める星」って言ってた。
私は前に逢った時、「土星」と答えた。
彼曰く、「土星は地球の重力の10倍で、
人間が住めるような環境ではないほど寒い。」

「アナライズ・ミー」に興味を持ってくれて嬉しかった。
ロバート・デニーロは、彼曰く北大路欣也みたいな俳優。
私はロバート・デニーロの映画はコメディしか観た事がないから、
何でこの俳優さんがコメディをやる事がそんなに凄いのかが
わからないのだった。

「一緒にレイトショーが観たいな。」と私。
「レイトショーって3人くらいしかお客さんいない時あって、
眠い映画の時は寝てしまうねんな。」と彼。
「それで映画館やっていけるの?」
「いや、昼間にお客さん入ってるから大丈夫やろ。」

彼はこれまで3回観たが、3回とも同じシーンで寝てしまう映画があるらしく、
映画館に観に行って途中で寝て、
映画を借りて途中で寝て、
テレビでやってるのを観ても途中で寝て、
結局どういう結末なのか知らないらしい。

私はB’zの「愛しい人よGood Night」を聴くと眠くなる。
車の中で聴くねんけど、あくびが出てきて眠くてたまらなくなるのだった。
ここでハッと気付いた。「Good Night」だからか!
「おやすみ」って意味だもんな。

レストランで見た、クリスマスツリー。そして窓の外の猫の親子。
冬にほっとぬくもりました。

メガネがずれるからメガネを外した。
「メガネ屋怖いねん。」
「何が怖いの?」
「メガネって何万もするし、老眼鏡と違って何年も毎日かけるねんで。
気に入らなかったら嫌やんか。」

レストランで、テーブルの上に左手を伸ばして手をつないだ。

レストランに入って、1時間以上経過していた。
私は約1時間もかけて1皿のランチを食べていた。
彼はつるっと食べ終わってしまったのに。

「このお店、ゆっくりできていいでしょ。」と私。
「ああ。空間が広いからな。」と彼。
「混んでるお店だと落ち着かなくて。」
(事実、混んでるお店や席が空くまでお客さんが待ってる店だと、
店を早く出ようと焦って食べてしまい、味わってる余裕もなく、
結局料理の味が記憶に残らなかったりする。
おしゃべりしてても周りが気になるし。)

彼は私が食べ終わって、帰り支度するのを待ってくれていた。
大きなクリスマスツリーを立って見つめる彼。


レストランを出て、ホテルへと道を急ぐ。
「来た道を戻ってください。」と彼に伝えた。

「あのね。ゆっくり食べると全部食べきれるの。
本当は途中で食べきれないかもって思ったけど、
時間をかけたら全部食べきれた。
私は丼物だと量に圧倒されて、ご飯が食べきれないの。」
「えぇ~!!」と彼が素っ頓狂な反応を示した。
目の前にトラクターが止まっていて、
トラクターに対して驚いたのかと思ったら、
私の話に率直に驚いたのだった。
「じゃあ、丼物が食べきれないって、定食の方がいいって事?」
「うーん。定食より麺類の方が好きかな。」
「じゃあ麺類だったら食べきれるの?」
「うん。まあそうだね。あとチャーハンとか。
丼物は天丼だったら天ぷらだけで満足してご飯が食べきれない。」
「天丼って初めて食べた時こんなにうまい物がある物か、って思ったな。」
「うん。そうだよね。天つゆで食べてもおいしいし、タレもおいしいよね。」
「中学の時は天丼よく食べたなー。」
「私は10代の時にカツ丼をよく食べた。
父親に連れて行かれる食堂で食べさせられるのがカツ丼で。
もう今はカツ丼食べたいと思わないし、食べきれないだろうな。」
「カツ丼がうまいと思えるのは10代の頃やろうな。」

車に乗っている時、彼は今日サングラスをかけていなくて、
話している時私の方をチラッチラッと見て、運転していた。
私が彼の方を見たら、彼は前に向き直ってたりして、
目が合いそうで合わないのもなんだか切ない。

「で、何の天ぷらが好きなの?」と彼。
「うーん。のりか・・・大葉。」と私。
「渋いな。」
「でもおいしいじゃない?あとピーマン、しいたけも好き。」
「しいたけもおいしいよなあ。一番好きなのは海老?」
「海老も好きだけど、かぼちゃかなあ。」
「じゃがいもは?」
「じゃがいもも好き。ミニトマトもおいしいよ。」
「ミニトマトもおいしい。」
「あと半熟卵。」
「半熟卵は形崩れない?」
「黄身が出てきたりね。」
「俺、イカの天ぷらが好きって言ってたけど、イカのフライかもしれない。」
「私もあのよく居酒屋さんにあるようなイカの揚げ物好きだよ
(イカの唐揚げのこと)」
(本当はイカリングも好き。)
彼とのドライブで道に迷う事は6回目。
もうご愛嬌です。ハプニングも楽しめる関係よ。

レストランで、
私は右の窓側。彼は斜め向かいの通路側。
向かい合って座ると緊張するが、斜め向かいに座ると話しやすい。
(これ、4月の時も言ったな。)
「何それ、メンタリストDaiGo?」と彼。
脳科学者の「茂木健一郎?黒川さん?」とも。
(片思いしてた頃に学んだ事やよ。とはその場で言えなかった。)

私が20代の時に、美容師さんに化粧と和服の着付けしてもらって
写ってる写真を、彼に見せた。
「かわいい。かわいい。化粧似合うやん。」
(私としては、化粧してもしてなくても変わらないと思ったのだが)
「これ地毛?」
「ううん。この時は違う。」
「だよな。」
「でもこの時は地毛。」
「(写真は)3枚だけ?」
「え、だってこっちの時はお母さん写ってるし。お母さんの写真見たい?」
「いや全然。」
「こっちの時は当時の友達が写ってるし。」

私は別に彼の写真に男友達が写ってようが何も思わないけど、
私の当時の女友達の写真を彼に見せたくなかった。
そういえば彼はイケメンの友達がいるらしいが、
男同士でも「イケメン」とか「格好良い」って思うものなんだろうか。
「それは桜桃が女友達を可愛いって思うのと同じやで。」
「私の場合は自己評価が低いから、女友達みんな可愛いって思ってたし。
なんで彼氏いないんだろうって思ってた。」

デススターについて。

レストランでは鉄板ナポリタンを「おいしい。」と言いながら、
あっという間に食べ終わってしまった彼。
具沢山で鉄板であったかくて、コスパいいよね。

彼は粉チーズはかける派だけど、チーズがそこまで好きかっていうと
そうでもないらしい。
チーズについて語る私。
「チーズ好きになって、チーズを食べるようになった。」
「ブルーチーズとか?」
「ブルーチーズは食べないけど、クリームチーズとかモッツアレラチーズとか。
昔はプロセスチーズが嫌いだったんだけど、今は色んな味出てるじゃない?」

「だからジュディマリの「くじら12号」の
「クラッカーとチーズとワイン」の意味がわかった。」
「ああ。クラッカーとチーズな。」
「ワインはあんまり飲まないけど。」

「シンプルなナポリタンが出てくる店、今少ない。」と彼。
「純喫茶では出てくるんじゃない?大阪って純喫茶多いじゃん。
テレビで観たよ。」
「なんてテレビ?」
「「土曜はダメよ」とか。」
「「土曜はダメよ」。ああー。昔ダメダメさんしかやってなかったんやで。」
「ダメダメさんは知らない。家族の中で赤の他人がなりすましてる
っていう企画なかった?」
「あったような気がする。あと小枝不動産。」
「はいはい。あれ、凄い物件出てくるよね(苦笑)。」

「なるほどなるほど」について。
(彼、今回「なるほどなるほど」って何回か言ってたな。)

「なるほどでーす」。可愛いからもう1回言ってもらった。
彼のむくれた顔や、上目遣いは反則ってくらい、
めちゃくちゃ可愛い~(〃❛ᴗ❛〃)

車屋さんへの恨み節。
天気は雲が多めの晴れ。
彼も私も体調良くてよかった。記念すべき10回目のデート。

「私と逢って緊張しないの?」
「別に緊張しない」
「私は緊張する」

「体重何kg減った?」と私。
「2kgくらい。」と彼。
「2kgしか減ってないの?顔がちょっと痩せた気がするで。」
「いやもっと減ってるかもしれないけど、
2kgくらいかなあ。」

彼と見た真っ黄色のイチョウの木、忘れない。

彼と車を止めてイチャイチャしたスペースも忘れない。
彼の車の止め方、秀逸。
彼が着ていたシャツは触り心地が良かった。
2ヵ月ぶりに、彼と約7時間のデートをしました。
逢うのは10回目です。
(ちなみに今日はやり取り始めて1年3ヵ月記念日です!)

もう10回逢ってるのか、まだ10回なのか。
何かでも自然に話せてる。これまで電話って2回しかしたことないけど。
会話のテンポ、声のトーン、彼の言い方や口調が好きだ。
私が緊張で言葉が出てこなかったり、まわりくどい話し方になっても
彼はちゃんと話を聞いてくれる。話に対する反応も嬉しい。

セラさんと話す時、ストレスだったりするけど、
彼と話す時ストレス溜まらない。急かされないからだと思う。

車の中でも話して、ランチの店でも話して、
私なんてランチを食べ終わるのに1時間かけてしまった。
それくらい喋ってました。
話す話題いっぱいがあって、でも話しきれなくて、
ほんまにしばらく話題が尽きそうにないです。
それくらい話題のストックがあって。

これまでのデートではホテルでも色々喋ったんだけど、
今日はホテルでただひたすらキスしまくったり、エッチな行為をしたり。
なぜかというと、もちろん2人はお互いを求め合って愛し合ったからですが、
私の場合、ベッドの上では彼のことで頭がいっぱいなわけですよ。
頭の中100%彼。
だから、話したい話題があるはずやのに、頭に浮かばない。
言葉にできない。
エッチが落ち着いてからようやく内容のある話をしたり、
お風呂に入ったり。
いやー、ホテルを出るまでの20分間がとにかく濃密だった。
20分間で何をするか、何を話すか。
色々詰め込みました。

デート日記、エッチ日記、もう正直詳しく書く自信ありません。
彼との出来事は全て憶えていたいけど、
彼と車を止めてエッチな事をした時、ホテルでエッチした時、
どんな事をどんな順序でしたか、正確に思い出す自信がない。
キスっていう行為だけでも、色んなやり方のキスをしてるんです。
で、エッチの時に出してる声や発してる言葉も、
無我夢中だし思い出すにしても赤面ものなので、
彼だけの秘密です。(と言いつつ、日記に書くかもしれないが)
今日はほんまに我を忘れて大声で叫びまくったなあ。
で、彼もそんな私を止めないんです。
口塞ぐ事もせず、ひたすら攻めてくるので、
私も叫び続けるという。
彼はうるさくないんかなあ?(^^;

彼への愛の言葉も何度も伝えました。
メールや日記に書いてるような言葉を、
面と向かって逢ってる時も私は言うので。
彼にも「好き」と言わせてしまった。

何か、前逢った時は、彼が沈黙するような事を言ってしまって、
寝不足が続いたのもあったけど3日間泣きっ放しだった。
また逢ってくれるのか自信を失ってしまってた。
でも今日は、自信が持てた。
キスでもエッチでも。例えばエッチの攻め攻められでも。
彼は今、私にだけものごっつ興奮するんだと。
あんなに気持ちよくなるってことが普段ないみたいで、
嬉しくて誇りだし。
男性の感じてる声ってただでさえ貴重やのに、
彼の感じてる声や反応がもうたまらなくて。
彼に攻められてる時、あんなに乱れてあんな反応する女もそういないだろうと。
(過去にいたらごめん^^;)
さっきも書いたけど、あんなに叫んであんなに言葉を発するようなエッチって、
この先彼としかしない。
彼が好きだから、言える。言いたい。伝えたい。
恥ずかしくても、言葉にするのが下手くそでも。

あと帰りの車の中で、彼とケンカの火種になってた
デートの日程の決め方について話し合った。
彼はメールで指定した日にちに逢おうとしてくれてるらしい。
一応月1回は逢えるようにと。
ただ4月以降は3月下旬くらいにならないとわからないと。

彼に対して、どんなにしつこくても、逢える日を訊いていいのか
許可をもらった。
ほんまは彼が前もって空いてる日や逢えそうな日を
教えてくれたらいいんだけど。
私の予定なんて、あったとしても馬券買いに行くくらいだし(苦笑)。
彼も、私からの誘いを断るのが心苦しいって。
そうなんだ・・・。
彼は私の事も心配してくれてる。セラさんにバレないか。

とにかく、彼とメールでケンカして言葉や説明が足りなくて
生じた誤解を解く事ができてよかった。
やっぱメールだと一方的になっちゃうし、
電話だと私の態度で彼を怒らせてしまったし、
逢って話したほうが冷静になれていいな。
お互いの言い分をちゃんと伝えられたし。

彼とおぼろ月のような、不意に雲の切れ間に現れた月を一緒に見る事が出来た。
車を降りてから、月の存在に気付いて、彼に車の外から伝えたのだ。
彼はわざわざ車を降りて、一緒に月を見てくれた。彼の指を1本握って。
「奇跡的に見れたな。」「見れた。綺麗。」

2人で見た月、忘れない。月を一緒に見るのずっと夢だったから。
あの寒さも忘れない。寒いのに、車降りて見てくれてありがとう。

ちなみに、彼は先に待ち合わせ場所に着いてました。
20分も早く!
私はメールで予告してた時刻に行ったので、
彼を待たせてしまって申し訳なかった。

LOVE LOVE SHOW

2019年12月4日 LOVER SOUL
彼の事情で、通常より待ち合わせの時間が1時間遅くなります。
少し遠出して紅葉を見に行く予定だったけど、
彼とゆっくりまったりしたいと方向転換。

2ヵ月ぶりのデート。次に逢うのは令和2年になってから。
彼は疲れが溜まっているだろうし、
何より私が彼とLOVELOVEしたいと思ってしまったのだった。
体は正直だ。

でも本当は、今住んでる所の名所やデートスポットを
もっと知るべきなんだと思う。
来年はデートスポットの開拓に力を入れたいな。
彼と私だけの思い出を作りたい。エッチだけじゃなくてね。


彼に逢えるってわかってから、夢心地なのだ。
実際に対面するまで、信じられない気分。
あー、早く逢いたい。

ちなみにですが、待ち合わせ時間が○時30分~○時ちょうどって言われたら、
何時に待ち合わせ場所に行きますか?
彼は早くて○時30分、遅くて○時ちょうどに着くらしいです。
アバウトでしょ(^^;

長い間

2019年12月3日 LOVER SOUL
以前からだけど、ここ最近私がネットで検索してお勉強している事は。
「忙しい彼との付き合い方」「忙しい男性の本音」「忙しい時の男性脳」
等について。
男心と、彼女はどうすべきかというのが知りたくて。
他人の経験談は本当に為になる。

そばにいられない分、なかなか逢えない分、
私に何が出来るのか。忙しい男性が求めている事はなんなのか。
理想的で完璧な彼女になる自信はないが、
彼の事を理解して、出来る事をしたい。

彼から連絡がない時は、彼が仕事に専念しているものだと思っておく。
彼は一生懸命頑張っているのだと、そう思ったら、
連絡なくても大丈夫。
連絡が来たら、忙しい合間にわざわざ時間を作って、
「心」を込めてメールを打ってくれた、と感謝する。

あのね、私に逢おうと必死に努力してくれてありがとう。
誰よりもあなたは、その努力を認めて欲しい・わかって欲しいんだよね。
「俺だって頑張ってるねんで。」
うん。わかるから、私ももう無茶な事言えないの。
私達が逢えるのは奇跡で、逢っている時間は貴いのだって事。
決して当たり前じゃないんだ。特別なんだ。
だから、逢えない日常をがむしゃらに生きよう。お互い想い合って。

淡い花色

2019年12月2日 LOVER SOUL
日記を更新した直後、彼からメールが来た。
デートがまた延期になった。
頭が一瞬混乱して、どうメールを送ろうか悩んだ。
でもできるだけ前向きに、明るいメールを送った。

今週逢えるのか、わからない。
彼にも私にも。
ああ、でもそれよりも、彼がとにかく忙しくて大変だって。
彼の申し訳なさが伝わってきて。
そんな彼を責めたり、怒る気なんてとてもなれない。
彼の状況を、彼の気持ちを、思い浮かべると
泣けてくる。
私は大丈夫やよ。あなたの事が心配なんやよ。

私達想い合ってる。誰よりも強く深く。
大丈夫。大丈夫。強がりでなくてほんまに大丈夫。
逢えない分、こんなに想い合ってるねんから、
ずっと続いていけるよ。

働く男

2019年11月28日 LOVER SOUL
彼は「働く男」やから。
戦っているのだ。
逃げて、ほっぽり出してまで、逢いに来てほしくはない。
「リアル」じゃないけど、ZARDでもないけど、負けないで!!

彼の顔が、微笑んだ顔が、美しい目が、
彼の肌が、においが、声が、
また少し遠くなっただけ。

もし今度逢えたら、私の全部であなたを抱き締めよう。
愛で、優しさで、ぬくもりで、あなたを包もう。
だから、あと少し踏ん張って。
良い方に転がる事を願ってる。
昨日生理きてんけど、
生理前は、精神的にはイライラするよりも塞ぎ込んでしまっていた。
あと泣いたりしていた。色んな涙を流した。
肉体的には連日腰痛。今日も痛い。
明日には腰痛もマシになると思います。

彼と今週逢う予定。
ほんまに逢えるんか、彼も私もわからなくて。
で、もし無事逢えたら、生理中に初めて彼と逢う事になります。
これまでのデートでは生理中を避けていた。
でも今回は、彼と私の折衷案で今週逢うという話でした。
生理前は冒頭にも書いた通り情緒不安定になる。
それよりは生理中の方がまだ精神的にマシだと。

今回逢ったら、多分次逢うのは来年っていう心づもりでいます。
不安も怖さも寂しさも、全部気の持ちようなんだと。

彼は私のメールで元気出してるって、頑張ろうって思えるんだと、
先日そう言ってくれた。
付き合い始め冗談で「桜桃ちゃんのメールで仕事頑張れます」
って言ってくれたり、やり取りが楽しいって言ってくれてはいたけど、
私のメールが彼の力になってるなんて、とても嬉しくて、自信が持てた。

仕事が激務な人にとっては、いくら好きな人からのメールだとしても、
長文だったり雑談メールは邪魔・迷惑に思われるらしい。
でも彼は違うみたい。
ほんまにメール打つ時間や余裕がない時でも、
一言、二言メールしてくれる。
その時は私も短文で返すし。

彼の職場の状況がどうなってるのか、彼が休日どう過ごしてるのか、
はっきりとは知らない。私も訊かない。
関心が無いわけではない。
知っても、私にはどうにもできないから。
私は私で元気で過ごして、自分のペースでやる事やって、
彼に楽しく報告したい。彼と笑って逢いたい。

ちなみに未だに彼の家の住所も、勤めてる会社も知らない。
ずっと知らなくていいんだと思う。
踏み込み過ぎず、でも揺るがない信頼関係。
表面上はゆるーく、根っこは深く固く繋がっていたいって事。
昨日、
私はあなたのそばにいられなくて、
何にもできなくて、
自分の存在価値のなさとか、無力さを感じて、
思わず泣いてしまったのだった。
どんどん気持ちが落ちていきそうになるから、
好きなジャンルの音楽を聴いて気を紛らわせて、心を落ち着かせた。 

彼が、私をずっと想ってる、と。
私の心を見透かしたかのような、愛の言葉をありがとう。
思いやりのあるメールをありがとう。
あなたの言葉に、優しく包まれた。安心した。
流す涙の意味が変わったよ。

彼の気持ちが変わらないなら、私に心をずっと向けていてくれるなら、
自信持って待っていたい。
逢えないから、寂しいから、できないこともいっぱいあるからと、
そんなんで彼を失いたくない。
愛し合ってるのに。想い合ってるのに。

忙しいと連絡が途絶えて彼氏の気持ちがわからなくて、
それで別れるカップルもいるらしい。
彼氏の愛の言葉と、行動が伴ってなくて、彼氏が信じられないって
破局したりとか。
私は、そうなりたくない。
身を引こうと思ったことはあるけど、
彼に振られない限りは、全身全霊を懸けて愛したい。

私は大丈夫。

君ヲ想フ

2019年11月19日 LOVER SOUL
忙しい彼から長文メールが♡愛の言葉も♡
うれぴい(;;)感極まって泣いてしまった。
彼は会社の役割上、激務やのに、
それでも仕事中時間を作ってメールをくれる。

忙しい時パッタリと連絡が途絶える人ではない。
ケンカしても、連絡が途絶える人ではない。
彼の頭の中にも心の中にも、私は居て、
ちゃんとコミュニケーションを取ってくれる。

毎日逢えなくても、電話できなくても、お泊まりもできなくても、
休日メールできなくても。
その分平日どんなに忙しくても、1通でもメールをくれる彼と
付き合ってる私は幸せだ。
私はただ彼を信じて待てばいい。信じてついていけばいい。
もしも逢えたら、彼にいっぱいご褒美用意して、彼を喜ばせたい。

尽くしてるのは私だけじゃなくて、
彼も私に尽くしてくれている。
尽くし尽くされてる私達。

愛に生きて

2019年11月10日 LOVER SOUL
1年間、ありがとう。
どこにいても誰といても何をしていても、あなたの事を考えていたよ。
美しい絵のようなピンクの夕暮れの空も、白くて丸い月も、
あなたと一緒に見たかったよ。いつか見ようね。

やり尽くして、完全燃焼。
競馬やってるとあっという間に時間が過ぎる。
逢えなくても寂しくなかったよ。
今夜はいつもより早く寝て、たっぷり眠ります。
また明日からよろしくね。

愛してるよ。

All right

2019年11月7日 LOVER SOUL
彼とのメールが短文のやり取りになってます。
彼が多忙の時期ってそうなるねんけど、
どうやら今週は仕方ないみたい。

正直彼がこの日記を読んでるのかも定かではない(^^;
でも事情がわかるのと、わからないとじゃ全然気の持ちようが違う。
だから教えてくれてありがとう。

彼は私に伝えたい事、話したい事きっといっぱいあるだろう。
メール短いから、言わないからって、何も思ってないわけじゃない。
話せる時が来たら思う存分話してな。楽しみにしてるで。

14ヵ月

2019年11月5日 LOVER SOUL
彼とやり取りを始めて1年2ヵ月。
先月彼とケンカした件について、
3日から、ずっと考えていて。
彼の言い分と理解してほしい点を、彼の側に立って、
冷静に考えられるようになった。
今までも自分なりに彼の状況を理解して尊重してきたつもり。
でも、現実を認めたくなかったんだ。

月に2回、それが無理なら月1回は逢いたい。
これが私の言い分。
彼だって私に逢いたい。私の言い分を叶えたい。
けれど、現実的には2~3ヵ月に1回の方が、
疑われにくいし彼も私も逢いやすい。

彼は私に2~3ヵ月逢えなくても、多分平気だろう。
忙しいし、そもそも待てる人だし。
問題は私で。
努力をしてきたつもりだけど、これからも彼と続けていくなら、
これまでの私のままではダメなのだ。
また彼に不満を言ってケンカになって同じ事を繰り返して、
その内彼に愛想を尽かされる。

彼に依存しないようになる。
彼に逢えなくても楽しく幸せに生きる。
彼の事を考え過ぎず、彼に望んだり求めたりするのを減らす。

本当は付き合いが長くなって、気持ちが安定して、関係も落ち着いてくれば
メールを何日もしなくても、数ヵ月逢わなくても全く平気になるんだろう。
友達のような、家族のような、夫婦のようなそんな感覚に早くなりたい。
そしたら彼を傷付けたり、苦しんだりしなくて済む。

10日で付き合って1年を迎えます。
2年目は、心の成長をしたい。

< 6 7 8 9 10 11 12

 

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