2年8ヵ月
2021年7月10日 LOVER SOUL今日は彼と付き合って2年8ヵ月記念。
彼の心の中にいつも私がいるって。
心の中ではずっと一緒だって。
そう言ってくれた。
彼は平日夜帰宅してからと、休日は、
私の日記やメールを読まないようにしたらしい。
それまではこっそりチェックしてくれていたのだ。
いつから読まなくなったのかは知らない。
バレるリスクを減らすためだし、
ひょっとしたら奥さんに怪しまれている可能性もあるのかもしれない。
でも本音を言うと、寂しい。
メールは夜中や休日に送ることもあるし(フリーメールなので)、
休日も日記に目を通してくれていると思っていたから。
彼はただでさえ自宅で自分の日記を更新したことがないらしい。
日記は彼にとって秘密の領域なのだ。
私の存在は、透明人間でいいと思っている。
極力影も証拠も残したくない。
彼からしても、怪しまれる芽を摘みたいのだ。
それでも平日夜帰宅してからと、休日に、
私の日記やメールを読まないようにしたっていうのは、
相当徹底している。
やましいことほど、バレない様に隠し通す。
大切なものほど、見つからない様に守る。
私の存在も、彼にとって一生そうなんだろうな。
同じく彼の存在も、私にとって一生そうだろう。
でも彼の方がよっぽど不自由で縛られている状態だ。
解放されるのを彼はとうの昔に諦めてる。
心の中にいつも私がいるって。心の中ではずっと一緒だと。
言葉ではなんだって言える。でも今の私は彼の言動を信じるしかできない。
続けていく道を選んだのだから。
彼の心の中にいつも私がいるって。
心の中ではずっと一緒だって。
そう言ってくれた。
彼は平日夜帰宅してからと、休日は、
私の日記やメールを読まないようにしたらしい。
それまではこっそりチェックしてくれていたのだ。
いつから読まなくなったのかは知らない。
バレるリスクを減らすためだし、
ひょっとしたら奥さんに怪しまれている可能性もあるのかもしれない。
でも本音を言うと、寂しい。
メールは夜中や休日に送ることもあるし(フリーメールなので)、
休日も日記に目を通してくれていると思っていたから。
彼はただでさえ自宅で自分の日記を更新したことがないらしい。
日記は彼にとって秘密の領域なのだ。
私の存在は、透明人間でいいと思っている。
極力影も証拠も残したくない。
彼からしても、怪しまれる芽を摘みたいのだ。
それでも平日夜帰宅してからと、休日に、
私の日記やメールを読まないようにしたっていうのは、
相当徹底している。
やましいことほど、バレない様に隠し通す。
大切なものほど、見つからない様に守る。
私の存在も、彼にとって一生そうなんだろうな。
同じく彼の存在も、私にとって一生そうだろう。
でも彼の方がよっぽど不自由で縛られている状態だ。
解放されるのを彼はとうの昔に諦めてる。
心の中にいつも私がいるって。心の中ではずっと一緒だと。
言葉ではなんだって言える。でも今の私は彼の言動を信じるしかできない。
続けていく道を選んだのだから。
問題集
2021年7月8日 LOVER SOULby aiko
5日にやり取り2年10ヵ月記念を迎え、
7日は雨の七夕。
そして10日には交際2年8ヵ月記念が待ち構えています。
彼とは別れ際に話したことについて、
メールでもお互い意見を交わし合いました。
彼は私の心に寄り添おうとしてくれた。
そんな彼に対して、私こそ彼を苦しめているかもしれないと反省しました。
で、彼は仕事について葛藤があるらしい。
私は人の仕事にアドバイスできるような人間じゃないし、
彼もそんなの望んでないと思う。
人の経験談を話すのも違うと思ったし、これも彼は聞きたくないだろう。
だから彼の話を聞いて、想像した上で、自分の考えを話した。
彼は仕事の話を必要最低限しかしない。
でも私に話すことで少しでも楽になってくれたらなあって。
これでいいんだって自分を納得させることって難しいと思う。
だから葛藤する。
解決策があったら悩む必要ないんだし。
解決策がないから悩むのよね。
私達の関係もそうなんだよな。
やっぱり時間が経つのを待つか、自分の気の持ちようか、
心の整理かな。この3つですな。
5日にやり取り2年10ヵ月記念を迎え、
7日は雨の七夕。
そして10日には交際2年8ヵ月記念が待ち構えています。
彼とは別れ際に話したことについて、
メールでもお互い意見を交わし合いました。
彼は私の心に寄り添おうとしてくれた。
そんな彼に対して、私こそ彼を苦しめているかもしれないと反省しました。
で、彼は仕事について葛藤があるらしい。
私は人の仕事にアドバイスできるような人間じゃないし、
彼もそんなの望んでないと思う。
人の経験談を話すのも違うと思ったし、これも彼は聞きたくないだろう。
だから彼の話を聞いて、想像した上で、自分の考えを話した。
彼は仕事の話を必要最低限しかしない。
でも私に話すことで少しでも楽になってくれたらなあって。
これでいいんだって自分を納得させることって難しいと思う。
だから葛藤する。
解決策があったら悩む必要ないんだし。
解決策がないから悩むのよね。
私達の関係もそうなんだよな。
やっぱり時間が経つのを待つか、自分の気の持ちようか、
心の整理かな。この3つですな。
真夜中は純潔
2021年7月1日 LOVER SOULby 椎名林檎
ランチの店で喋っていた。
「私、ダイエットの目標体重を達成して、それから1kg減ってんけど、
鏡に自分の裸映したら、これは女性としての魅力がないなあって思ってん。
だから2kg戻ってよかったのかも」
「痩せすぎはよくない」
見た目とか抱き心地の問題で、ガリガリよりはちょっとお肉ついてる方が
いいんかなって思ったんです。
ちなみにダイエットで胸が痩せなかった点はよかった。
これ以上胸が減ったら、私自身マジで女性としての魅力がなくなるし(爆)。
毎回彼と逢った時に思うのだが、キスやエッチ、その他のスキンシップで
「あれがしたかった」「これをしてほしかった」ってことが、
それは膨大にあるのだった。
でもやってる最中は、「それでいい」って思うのだ。
それで気持ちええねんから。
彼に逢う前に頭に思い描いていたあれこれは、
現実ではどっかに吹き飛んでしまう。
後から冷静に考えると、「あれがしたかった」「これをしてほしかった」
って思うのだ。
私達のキスやエッチ、その他のスキンシップは
飽きることもネタがなくなることもないんじゃないかと思う。
なかなか逢えないからというのもあるけど、
マンネリになったらやり方を変えればいい。
いくらでもしたいことを引っ張ってきて、できることをしてみればいい。
今回のエッチは、挿入なしでした。
彼とのエッチは、私が生理じゃなくても、毎回挿入があるとは限らない。
それでも彼の手の動きはAV男優みたいでしたぜ( ̄∇+ ̄)v
同じ行為を延々されていたら、開発されることを知ったし、
同じようなキスを繰り返してたら、唾液がおいしいって感じるのだと。
いつもはここが気持ちいいはずなのに、
今日はこのポイントの方が気持ちいいってこともある。
人の体は正直だから。感じる場所も感度も日によって変わる。
やり方によって変わることもある。
お互いの体に飽きることはないと思う。
顔も体も匂いも声も話も好き。似ているところも多い。
自分と異なる部分に惹かれたり、理解して認め合える。
お互いを尊重し合える。そんな仲。
それにしても今回のエッチは、
完全にノックアウトされたな(◎゚´∀`σσ ィ~ヒッヒッヒッヒ))ゝД゚*)゚
彼に勝てる要素がなかった。
とことん攻められて屈して、こっちは彼を攻められなかった。
彼に勝ったと思わせたシーンは、エッチの最初(白衣で悩殺)と、
最後(彼の暴発)だけだった。
私自身、余裕が全然なかったわ。
「あなたの喉も腋も、舐めるの忘れてたな」
「結局白衣プレイしなかったね。脱いでたし」と私。
本当はメガネをかけた状態で、女医プレイか、
保健室の先生プレイするはずだったのだが。
「まあどんな服も脱がされるものやからなあ」
「普段白衣着ることないし、また持ってくるよ」
別れ際の彼は、
「楽しい時間は一瞬で過ぎるのよ。
でも苦しい時間は長く感じるものやねん」
辛いことを一緒に乗り越えるっていうより、
楽しいことのために一緒に頑張ろうっていうのが、
彼のスタンスらしい。
これまでの恋愛でもそうだったんだろう。
一番楽しくて幸せな日を迎えるために、
私生活を楽しみます。
人の心の中に私がいるってだけでも凄いことなのに、
好きな人の心の中にずっといられる。いてもいいっていうのが、
嬉しいし奇跡的だなって。
デート日記は、自分と彼のために書いてますが、
アクセス数を見ると読んでくださってる方が増えてます。
読んでくださる方がいるから、諦めずに書けたんだと思っています。
ありがとうございます<(_ _*)>
何度も読み返してくださってる方がいたら、誠に恐縮ですm(_ _;)m
もう加筆・修正は終わったので、読み返す必要はありません^0^;
また加筆・修正したくなったらこっそりするか、
デートこぼれ話として書きます。
最後に、エッチ日記は秘密メモ限定にしました(*^▽^*)ゞ
楽しみにしてくださっていた方は、申し訳ありませんm(_ _;)m
ランチの店で喋っていた。
「私、ダイエットの目標体重を達成して、それから1kg減ってんけど、
鏡に自分の裸映したら、これは女性としての魅力がないなあって思ってん。
だから2kg戻ってよかったのかも」
「痩せすぎはよくない」
見た目とか抱き心地の問題で、ガリガリよりはちょっとお肉ついてる方が
いいんかなって思ったんです。
ちなみにダイエットで胸が痩せなかった点はよかった。
これ以上胸が減ったら、私自身マジで女性としての魅力がなくなるし(爆)。
毎回彼と逢った時に思うのだが、キスやエッチ、その他のスキンシップで
「あれがしたかった」「これをしてほしかった」ってことが、
それは膨大にあるのだった。
でもやってる最中は、「それでいい」って思うのだ。
それで気持ちええねんから。
彼に逢う前に頭に思い描いていたあれこれは、
現実ではどっかに吹き飛んでしまう。
後から冷静に考えると、「あれがしたかった」「これをしてほしかった」
って思うのだ。
私達のキスやエッチ、その他のスキンシップは
飽きることもネタがなくなることもないんじゃないかと思う。
なかなか逢えないからというのもあるけど、
マンネリになったらやり方を変えればいい。
いくらでもしたいことを引っ張ってきて、できることをしてみればいい。
今回のエッチは、挿入なしでした。
彼とのエッチは、私が生理じゃなくても、毎回挿入があるとは限らない。
それでも彼の手の動きはAV男優みたいでしたぜ( ̄∇+ ̄)v
同じ行為を延々されていたら、開発されることを知ったし、
同じようなキスを繰り返してたら、唾液がおいしいって感じるのだと。
いつもはここが気持ちいいはずなのに、
今日はこのポイントの方が気持ちいいってこともある。
人の体は正直だから。感じる場所も感度も日によって変わる。
やり方によって変わることもある。
お互いの体に飽きることはないと思う。
顔も体も匂いも声も話も好き。似ているところも多い。
自分と異なる部分に惹かれたり、理解して認め合える。
お互いを尊重し合える。そんな仲。
それにしても今回のエッチは、
完全にノックアウトされたな(◎゚´∀`σσ ィ~ヒッヒッヒッヒ))ゝД゚*)゚
彼に勝てる要素がなかった。
とことん攻められて屈して、こっちは彼を攻められなかった。
彼に勝ったと思わせたシーンは、エッチの最初(白衣で悩殺)と、
最後(彼の暴発)だけだった。
私自身、余裕が全然なかったわ。
「あなたの喉も腋も、舐めるの忘れてたな」
「結局白衣プレイしなかったね。脱いでたし」と私。
本当はメガネをかけた状態で、女医プレイか、
保健室の先生プレイするはずだったのだが。
「まあどんな服も脱がされるものやからなあ」
「普段白衣着ることないし、また持ってくるよ」
別れ際の彼は、
「楽しい時間は一瞬で過ぎるのよ。
でも苦しい時間は長く感じるものやねん」
辛いことを一緒に乗り越えるっていうより、
楽しいことのために一緒に頑張ろうっていうのが、
彼のスタンスらしい。
これまでの恋愛でもそうだったんだろう。
一番楽しくて幸せな日を迎えるために、
私生活を楽しみます。
人の心の中に私がいるってだけでも凄いことなのに、
好きな人の心の中にずっといられる。いてもいいっていうのが、
嬉しいし奇跡的だなって。
デート日記は、自分と彼のために書いてますが、
アクセス数を見ると読んでくださってる方が増えてます。
読んでくださる方がいるから、諦めずに書けたんだと思っています。
ありがとうございます<(_ _*)>
何度も読み返してくださってる方がいたら、誠に恐縮ですm(_ _;)m
もう加筆・修正は終わったので、読み返す必要はありません^0^;
また加筆・修正したくなったらこっそりするか、
デートこぼれ話として書きます。
最後に、エッチ日記は秘密メモ限定にしました(*^▽^*)ゞ
楽しみにしてくださっていた方は、申し訳ありませんm(_ _;)m
接吻
2021年7月1日 LOVER SOULby ORIGINAL LOVE
ランチの店を出て、定宿に向かう途中、
彼の左手に私の右手を重ねて、指で彼の指を撫でた。
彼の左手は下から応えるように私の指の側面をこすった。
こういうのって、何気にエロいやり取りですね(*´ェ`*)
彼は私に逢う前に必ずと言っていいほど、爪を短く切り揃えている。
今回はやすりをかけたかなってくらい爪が短くて綺麗だった。
こういうところが彼の気遣いなのだ。いつもありがとう。
ただ、口ひげは生えっぱなしだったけどσ(^┰゜)
今回、ほんまにキスやエッチの時の記憶が抜け落ちてるなあ^^;
行為をしたのは憶えてても、感覚や感触を忘れてるシーンがある。
どんなキスで、どんなやり方で、どんな感じ方してたとか思い出せない。
彼に対して非常に申し訳ない。
でも気持ちよかったのは事実です。それで記憶が飛んでるんだと思う。
なんていうか、目を閉じてるのもあるけど、受け身だからなのかな。
自分が彼にした行為は結構憶えてるし。
今回彼とのキスで一番憶えているのは、
彼としばらくキスだけしてる時間があって。
私達の場合、逢っている時にそういう時間が必ず訪れるんです。
飽きずにひたすらキスしてる。
で、今回彼の唾液が好きでおいしいと感じた。
彼の唾液を飲みたいと思った。
こんなの初めて。
キスの感触だけじゃなくて、唾液まで好きだって意識するとは。
彼は私の唾液をどう思ってるかわからないけど、
ずっとキスしてくれるから、嫌ではないと思う。
こんなキスができて、唾液を好きだと感じる人は、
ごく限られた人だけだと思うので、
彼はやっぱり運命の人なんだな。
ランチの店を出て、定宿に向かう途中、
彼の左手に私の右手を重ねて、指で彼の指を撫でた。
彼の左手は下から応えるように私の指の側面をこすった。
こういうのって、何気にエロいやり取りですね(*´ェ`*)
彼は私に逢う前に必ずと言っていいほど、爪を短く切り揃えている。
今回はやすりをかけたかなってくらい爪が短くて綺麗だった。
こういうところが彼の気遣いなのだ。いつもありがとう。
ただ、口ひげは生えっぱなしだったけどσ(^┰゜)
今回、ほんまにキスやエッチの時の記憶が抜け落ちてるなあ^^;
行為をしたのは憶えてても、感覚や感触を忘れてるシーンがある。
どんなキスで、どんなやり方で、どんな感じ方してたとか思い出せない。
彼に対して非常に申し訳ない。
でも気持ちよかったのは事実です。それで記憶が飛んでるんだと思う。
なんていうか、目を閉じてるのもあるけど、受け身だからなのかな。
自分が彼にした行為は結構憶えてるし。
今回彼とのキスで一番憶えているのは、
彼としばらくキスだけしてる時間があって。
私達の場合、逢っている時にそういう時間が必ず訪れるんです。
飽きずにひたすらキスしてる。
で、今回彼の唾液が好きでおいしいと感じた。
彼の唾液を飲みたいと思った。
こんなの初めて。
キスの感触だけじゃなくて、唾液まで好きだって意識するとは。
彼は私の唾液をどう思ってるかわからないけど、
ずっとキスしてくれるから、嫌ではないと思う。
こんなキスができて、唾液を好きだと感じる人は、
ごく限られた人だけだと思うので、
彼はやっぱり運命の人なんだな。
車の中でかくれてキスをしよう
2021年7月1日 LOVER SOULby Mr.Children
逢った時に初めてするキスは、緊張しすぎて憶えてません。
憶えてる時もあるけど、憶えてない時はどんな感触だったか
忘れてしまってます。
記憶から抜け落ちてしまってる。
それはエッチな行為の時もそうで。
憶えてるシーンもあれば、憶えてないシーンもある。
それくらい緊張して興奮して夢中になってるからなのかもね。
ちなみに久しぶりに逢うと、見つめ合うのも恥ずかしくて。
真剣なムードになるのも照れくさい。
本当に心の準備が整うのに時間かかるんです。
だからね、嫌なんじゃないの。抵抗したいわけじゃないの。
心の準備がまだってだけなの(/∀\*)
でも彼は待てなくて、先に手を出してきます。
ひるまないでくれるのが嬉しい。
____________________________________
♡デートこぼれ話
彼は、「痩せてきてベルトの穴をきつく締めれたのに、
リバウンドしてくるとゆるくしないと締められないわけよ」
みたいなことを言ってたな^^;
お風呂上がりは暑いので、寒がりの彼でも扇風機の風を浴びたいらしい。
しかし体が冷えてきてくしゃみが出た途端、「やばい」と言う彼。
彼が風邪ひいたら困るので、扇風機を止めたんだったか、
弱にして私だけかけたんだか忘れた。
その後彼はバスローブを着て、
バスローブの上にひざかけをかけてました(笑)。
逢った時に初めてするキスは、緊張しすぎて憶えてません。
憶えてる時もあるけど、憶えてない時はどんな感触だったか
忘れてしまってます。
記憶から抜け落ちてしまってる。
それはエッチな行為の時もそうで。
憶えてるシーンもあれば、憶えてないシーンもある。
それくらい緊張して興奮して夢中になってるからなのかもね。
ちなみに久しぶりに逢うと、見つめ合うのも恥ずかしくて。
真剣なムードになるのも照れくさい。
本当に心の準備が整うのに時間かかるんです。
だからね、嫌なんじゃないの。抵抗したいわけじゃないの。
心の準備がまだってだけなの(/∀\*)
でも彼は待てなくて、先に手を出してきます。
ひるまないでくれるのが嬉しい。
____________________________________
♡デートこぼれ話
彼は、「痩せてきてベルトの穴をきつく締めれたのに、
リバウンドしてくるとゆるくしないと締められないわけよ」
みたいなことを言ってたな^^;
お風呂上がりは暑いので、寒がりの彼でも扇風機の風を浴びたいらしい。
しかし体が冷えてきてくしゃみが出た途端、「やばい」と言う彼。
彼が風邪ひいたら困るので、扇風機を止めたんだったか、
弱にして私だけかけたんだか忘れた。
その後彼はバスローブを着て、
バスローブの上にひざかけをかけてました(笑)。
15回目のデート~Part13~
2021年7月1日 LOVER SOULここまで色んなことを喋ってきて、
頭がいっぱいいっぱいになってきてました。
「なんでナッツは飽きないんだっけ?」
「ナッツは噛んでると食欲が抑えられるからやな。栄養補給になる。
俺にとっては薬代わりみたいなもんやな」
「サプリメントみたいな」
「そう。薬じゃなくてサプリやな。
人間にとって一番必要な栄養素って何か知ってる?
ミネラルやねんで。ナッツってミネラル豊富やのよ。
一時期足がつることがあってな、原因を調べたのよ。
そしたらミネラル不足だったのよ。20冊くらい本調べたもん。
で、バナナはなんだっけ」
「カリウム?」
「そう。バナナはカリウムが豊富やから。
足がつったらバナナを食べたらいいんやって」
「私もバナナを一時期よく食べてたよ。最近食べてないけど」
ここで、紫陽花ロードになる。
「あなた!見て!紫陽花キレイ!!」
「おおキレイやな」
彼と逢っている時に季節の風物詩が見られてよかった☆
「ねえ。塩豆は好き?」と私。
「塩豆って何?」
「え!あなたがメールで塩豆の話をしてきたんだよ^^;
塩豆って塩味の豆じゃないの?」
「塩豆…うーん。ポテチの方が好きかな」
「私もポテチの方が好きやけど」
「寒いとちぢれ麺が美味しいよな、って何で?」と私。
「ああ。ちぢれ麺はスープをよく吸うから食べてて体があったまるねん。
味噌ラーメンにちぢれ麺ってあったまるやろ?」
「ああ~。確かに味噌ラーメンにちぢれ麺って合うわ。
じゃあちゃんぽんは好き?」
「ちゃんぽんはなあ。味は好きやねんけど、熱くて食べられへんのよ。
そんで、ぬるくなって食べられるようになってきたら、
スープのとろみがなくなってただのスープになってるのやんか。
だから、皿うどんの方が好きかな」
「あなたって、猫舌じゃないよね?」
「猫舌じゃないねんけど、熱いままなのが嫌いなのよ」
「じゃああんかけうどんも好きじゃない?」
「そうやな。あんかけうどんもやし、もんじゃも嫌い。
味は好きやけどずっと熱いやんか。
お好み焼きも鉄板のままじゃなくて、皿に移して食べたい」
「そういうのって、人に言ったことある?」
「ない」
「だって連れて行ってもらったら、文句言わないで食べるやろ?」
「うん。食べるけど、食べててほんまは熱いって思ってる。
ちゃんぽんに入ってるホタテは好きやで」
「じゃあホタテカレーも好き?」
「好きやな。魚介が好きなんで」
私猫舌なので、彼の言ってることは理解できます。
ラーメンでも、グラタンでも、鍋料理でも、汁物でも、熱いお茶でも
熱くて食べられない&飲めない。
だからちょっと冷ましてからか、相当フーフーしないと無理。
でも彼と鉄板スパゲティ食べた時、彼はあっという間に平らげていたけど、
あれは平気だったのかな?
コンビニに着いてしまった。
彼に逢うまで自分の中で葛藤していたこと、納得いっていないことを、
彼にこの場で話すべきか。
とても切り出しにくい。彼の顔を見るのも辛い。
「あの」と私。
「はい?」
「…」
目をそらし、下を向く。
「?」
「大事な話がある」
「え?」と彼は恐い顔になって「何?」
「やっぱり10月まで逢えないの?」
(省略)
「いつまで待てばいい?」
「え?」
「私、生理前は別れた方がいいんじゃないかって思考になってたけど、
生理が来てもそう思うようになっちゃって。
私ずっと、逢う前から別れ際を想像して悲しくなってたの」
(省略)
彼に後部座席に置いていた荷物を取ってもらう。
彼は「重!!」と小さく叫んだ。
この雨の中、この重い荷物を持って、傘を差して帰ります。
車を降りて傘を差し、彼から荷物を受け取る。
「今日はありがとう。気をつけて帰ってね」と彼に言う。
彼は「桜桃も気をつけてな」と返した。
助手席のドアを閉める。
彼に手を振り、背を向け歩き出す。
車がやってきたので、立ち止まり、車が通り過ぎるのを見て、
再び彼の車に向かって手を振る。
道路を渡り、彼の車が視界から消えるのを見守って、
反対方向の自宅へと歩き出した。
この時毎回だけど、悲しくて泣き出しそうになる。
重い荷物を抱えて、雨の中歩いて自宅に帰る。
好きな気持ちだけでは、とても続けていけない関係。
だけど好きな気持ちを支えにして日々生きていくことはできる。
どうしようもない現実に対して葛藤しながら、
切なさも苦しさも辛さも抱えては打ち消して、
また逢う日まで生きていく。
わからない未来を描くより、今日と明日のことだけ考える。
そしたらいつの間にか未来に辿り着いてるかな。
日進月歩のように。
頭がいっぱいいっぱいになってきてました。
「なんでナッツは飽きないんだっけ?」
「ナッツは噛んでると食欲が抑えられるからやな。栄養補給になる。
俺にとっては薬代わりみたいなもんやな」
「サプリメントみたいな」
「そう。薬じゃなくてサプリやな。
人間にとって一番必要な栄養素って何か知ってる?
ミネラルやねんで。ナッツってミネラル豊富やのよ。
一時期足がつることがあってな、原因を調べたのよ。
そしたらミネラル不足だったのよ。20冊くらい本調べたもん。
で、バナナはなんだっけ」
「カリウム?」
「そう。バナナはカリウムが豊富やから。
足がつったらバナナを食べたらいいんやって」
「私もバナナを一時期よく食べてたよ。最近食べてないけど」
ここで、紫陽花ロードになる。
「あなた!見て!紫陽花キレイ!!」
「おおキレイやな」
彼と逢っている時に季節の風物詩が見られてよかった☆
「ねえ。塩豆は好き?」と私。
「塩豆って何?」
「え!あなたがメールで塩豆の話をしてきたんだよ^^;
塩豆って塩味の豆じゃないの?」
「塩豆…うーん。ポテチの方が好きかな」
「私もポテチの方が好きやけど」
「寒いとちぢれ麺が美味しいよな、って何で?」と私。
「ああ。ちぢれ麺はスープをよく吸うから食べてて体があったまるねん。
味噌ラーメンにちぢれ麺ってあったまるやろ?」
「ああ~。確かに味噌ラーメンにちぢれ麺って合うわ。
じゃあちゃんぽんは好き?」
「ちゃんぽんはなあ。味は好きやねんけど、熱くて食べられへんのよ。
そんで、ぬるくなって食べられるようになってきたら、
スープのとろみがなくなってただのスープになってるのやんか。
だから、皿うどんの方が好きかな」
「あなたって、猫舌じゃないよね?」
「猫舌じゃないねんけど、熱いままなのが嫌いなのよ」
「じゃああんかけうどんも好きじゃない?」
「そうやな。あんかけうどんもやし、もんじゃも嫌い。
味は好きやけどずっと熱いやんか。
お好み焼きも鉄板のままじゃなくて、皿に移して食べたい」
「そういうのって、人に言ったことある?」
「ない」
「だって連れて行ってもらったら、文句言わないで食べるやろ?」
「うん。食べるけど、食べててほんまは熱いって思ってる。
ちゃんぽんに入ってるホタテは好きやで」
「じゃあホタテカレーも好き?」
「好きやな。魚介が好きなんで」
私猫舌なので、彼の言ってることは理解できます。
ラーメンでも、グラタンでも、鍋料理でも、汁物でも、熱いお茶でも
熱くて食べられない&飲めない。
だからちょっと冷ましてからか、相当フーフーしないと無理。
でも彼と鉄板スパゲティ食べた時、彼はあっという間に平らげていたけど、
あれは平気だったのかな?
コンビニに着いてしまった。
彼に逢うまで自分の中で葛藤していたこと、納得いっていないことを、
彼にこの場で話すべきか。
とても切り出しにくい。彼の顔を見るのも辛い。
「あの」と私。
「はい?」
「…」
目をそらし、下を向く。
「?」
「大事な話がある」
「え?」と彼は恐い顔になって「何?」
「やっぱり10月まで逢えないの?」
(省略)
「いつまで待てばいい?」
「え?」
「私、生理前は別れた方がいいんじゃないかって思考になってたけど、
生理が来てもそう思うようになっちゃって。
私ずっと、逢う前から別れ際を想像して悲しくなってたの」
(省略)
彼に後部座席に置いていた荷物を取ってもらう。
彼は「重!!」と小さく叫んだ。
この雨の中、この重い荷物を持って、傘を差して帰ります。
車を降りて傘を差し、彼から荷物を受け取る。
「今日はありがとう。気をつけて帰ってね」と彼に言う。
彼は「桜桃も気をつけてな」と返した。
助手席のドアを閉める。
彼に手を振り、背を向け歩き出す。
車がやってきたので、立ち止まり、車が通り過ぎるのを見て、
再び彼の車に向かって手を振る。
道路を渡り、彼の車が視界から消えるのを見守って、
反対方向の自宅へと歩き出した。
この時毎回だけど、悲しくて泣き出しそうになる。
重い荷物を抱えて、雨の中歩いて自宅に帰る。
好きな気持ちだけでは、とても続けていけない関係。
だけど好きな気持ちを支えにして日々生きていくことはできる。
どうしようもない現実に対して葛藤しながら、
切なさも苦しさも辛さも抱えては打ち消して、
また逢う日まで生きていく。
わからない未来を描くより、今日と明日のことだけ考える。
そしたらいつの間にか未来に辿り着いてるかな。
日進月歩のように。
15回目のデート~Part12~
2021年7月1日 LOVER SOUL「田中邦衛さんお亡くなりになったけど、
あなたは特に思い入れはないの?」
「ないなあ」
「私はやっぱり小さい頃から『北の国から』観てたし、
何回も再放送してたから、北海道のお父さんって感じだったなあ」
「でも(田中邦衛は)北海道出身ではないのやろ?」
「そうだけど…(;´▽`」
「(『北の国から』の)五郎さんは知ってるし、
ロケ地も有名やけどそれくらいかなあ」
「でも亡くなったって知った時、
北海道のお父さんが亡くなったって感じて、寂しくなったな」
「田中邦衛が亡くなっても、まだ岩城滉一がいるし」
「岩城滉一って…男前俳優やんか」
「じゃあ地井武男、も亡くなってたか」
「(特にお父さん俳優が浮かばないため無言)」
「私、精神年齢還暦やねんσ(^_^;)」
「それ、なんで還暦なの?」
「夢占いで値段が出てきたら、その値段が自分の価値やったりするねんけど、
精神年齢でもあって。
”598円”だったから、”59.8歳”ってことで精神年齢ほぼ還暦やねん。
でも確かに最近の流行りについていけないし、今ドキっぽくないから、
ほぼ還暦で合ってるのかも」
「あなたに「話したいことがある」ってメールしたやんか。
そしたらあなたは私の夢を見てさ」
「うん」
「私と駅で待ち合わせるんだけど、逢えないっていう夢」
「そうそう」
「明らかにその時の動揺が夢に反映されてる。
「話したいことがある」って言われた側は、大抵別れ話だと思うんだってね」
「そうやな」
「でもその時私、脱脂粉乳みたいなホワイトチョコじゃないから
って言われて、キレてたのもある。
それで真剣に話したいから、「話したいことがある」ってメールしたの。
私、本当にその時悩んでたんだよ。
あなたの出来事を知りたいけど、訊かれるの嫌かなあって。
本当はあなたから言ってほしいって思ってるって」
まあ、限られた時間でのメールだから仕方ないねんけど。
「『ゴルゴ13』が70年代に高倉健主演で実写映画になってたの知ってる?
っていうか、『ゴルゴ13』読んだことある?」と私。
「ないねん。ゴルゴは知ってるけど」
「高倉健がデューク東郷役って凄いよね。似てるし適役やと思う!」
高倉健ってヤクザ役多いんやもんね」
「うん。『鉄道員』みたいなのもあるけど」
「そうそう」
「有吉弘行と夏目三久の電撃結婚に関しては興味ない?」
メールで一切スルーだったので、気になって。
「1回交際報道出たよな?」
「うん。でもうやむやになっちゃって、別れたのかと思ったら、
続いてて結婚したから。
有吉って毒舌キャラなんだけど、本当は気が利く人なんだってね」
「一回どん底まで落ちたからな」
「うん」
「元監督の野村克也さんって知ってる?奥さんのサッチーが有名な」と私。
「知ってるよ」
「野村克也さんの名言があるの」
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
「え?何?」
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。
勝った時に理由はなくても、負けた時には必ず理由があるって意味」
「そうだよね。勝ってる時って勢いがあるし、運もある。
でも負けるのには理由があるねん」
「守備のミスから点に繋がったりな」
「そうなの!阪神も守備のエラーが多いし、
守備のミスから点に繋がって負けたりしてる」
「ピッチャーのリズムも悪くなるもんな」
「そう。ピッチャーからしたら、球取ってよ~って思うし、
守備のミスから崩れていったりするのよ。
で、野村克也さんの名言やねんけど、
いい時に人は寄ってくるけど、
自分がどん底にいる時にそばにいてくれた人が
一番大切やって。
悪い誘いをかけてくる人じゃなくてね」
「ああ、その通りやなあ」
「私、自信なさげな男性に惹かれるの。
それで励ましたくなるの」
彼は野球の試合を観ないし、知ってても昔の野球しか知らない。
でもこうやって、少しでも野球の話ができて嬉しかったな。
あなたは特に思い入れはないの?」
「ないなあ」
「私はやっぱり小さい頃から『北の国から』観てたし、
何回も再放送してたから、北海道のお父さんって感じだったなあ」
「でも(田中邦衛は)北海道出身ではないのやろ?」
「そうだけど…(;´▽`」
「(『北の国から』の)五郎さんは知ってるし、
ロケ地も有名やけどそれくらいかなあ」
「でも亡くなったって知った時、
北海道のお父さんが亡くなったって感じて、寂しくなったな」
「田中邦衛が亡くなっても、まだ岩城滉一がいるし」
「岩城滉一って…男前俳優やんか」
「じゃあ地井武男、も亡くなってたか」
「(特にお父さん俳優が浮かばないため無言)」
「私、精神年齢還暦やねんσ(^_^;)」
「それ、なんで還暦なの?」
「夢占いで値段が出てきたら、その値段が自分の価値やったりするねんけど、
精神年齢でもあって。
”598円”だったから、”59.8歳”ってことで精神年齢ほぼ還暦やねん。
でも確かに最近の流行りについていけないし、今ドキっぽくないから、
ほぼ還暦で合ってるのかも」
「あなたに「話したいことがある」ってメールしたやんか。
そしたらあなたは私の夢を見てさ」
「うん」
「私と駅で待ち合わせるんだけど、逢えないっていう夢」
「そうそう」
「明らかにその時の動揺が夢に反映されてる。
「話したいことがある」って言われた側は、大抵別れ話だと思うんだってね」
「そうやな」
「でもその時私、脱脂粉乳みたいなホワイトチョコじゃないから
って言われて、キレてたのもある。
それで真剣に話したいから、「話したいことがある」ってメールしたの。
私、本当にその時悩んでたんだよ。
あなたの出来事を知りたいけど、訊かれるの嫌かなあって。
本当はあなたから言ってほしいって思ってるって」
まあ、限られた時間でのメールだから仕方ないねんけど。
「『ゴルゴ13』が70年代に高倉健主演で実写映画になってたの知ってる?
っていうか、『ゴルゴ13』読んだことある?」と私。
「ないねん。ゴルゴは知ってるけど」
「高倉健がデューク東郷役って凄いよね。似てるし適役やと思う!」
高倉健ってヤクザ役多いんやもんね」
「うん。『鉄道員』みたいなのもあるけど」
「そうそう」
「有吉弘行と夏目三久の電撃結婚に関しては興味ない?」
メールで一切スルーだったので、気になって。
「1回交際報道出たよな?」
「うん。でもうやむやになっちゃって、別れたのかと思ったら、
続いてて結婚したから。
有吉って毒舌キャラなんだけど、本当は気が利く人なんだってね」
「一回どん底まで落ちたからな」
「うん」
「元監督の野村克也さんって知ってる?奥さんのサッチーが有名な」と私。
「知ってるよ」
「野村克也さんの名言があるの」
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
「え?何?」
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。
勝った時に理由はなくても、負けた時には必ず理由があるって意味」
「そうだよね。勝ってる時って勢いがあるし、運もある。
でも負けるのには理由があるねん」
「守備のミスから点に繋がったりな」
「そうなの!阪神も守備のエラーが多いし、
守備のミスから点に繋がって負けたりしてる」
「ピッチャーのリズムも悪くなるもんな」
「そう。ピッチャーからしたら、球取ってよ~って思うし、
守備のミスから崩れていったりするのよ。
で、野村克也さんの名言やねんけど、
いい時に人は寄ってくるけど、
自分がどん底にいる時にそばにいてくれた人が
一番大切やって。
悪い誘いをかけてくる人じゃなくてね」
「ああ、その通りやなあ」
「私、自信なさげな男性に惹かれるの。
それで励ましたくなるの」
彼は野球の試合を観ないし、知ってても昔の野球しか知らない。
でもこうやって、少しでも野球の話ができて嬉しかったな。
あなた
2021年7月1日 LOVER SOULデート日記について追記。
デート日記で、彼の事を「あなた」って呼んでるシーンがよく出てきます。
実際は、彼の名前を短縮して「ちゃん」付けで呼んでいて、
「あなた」って呼んでるわけじゃありません^^;
例えば、
「たろう」だったら「たろちゃん」
「じろう」だったら「じろちゃん」
「さぶろう」だったら「さぶちゃん」
といった感じで呼んでます。
でも、未だに日記では彼の呼び名を決めていないので、
「あなた」って書くしかなくて・・・。
ご理解頂けると幸いです。
デート日記で、彼の事を「あなた」って呼んでるシーンがよく出てきます。
実際は、彼の名前を短縮して「ちゃん」付けで呼んでいて、
「あなた」って呼んでるわけじゃありません^^;
例えば、
「たろう」だったら「たろちゃん」
「じろう」だったら「じろちゃん」
「さぶろう」だったら「さぶちゃん」
といった感じで呼んでます。
でも、未だに日記では彼の呼び名を決めていないので、
「あなた」って書くしかなくて・・・。
ご理解頂けると幸いです。
デート日記について
2021年7月1日 LOVER SOUL彼とのデート日記は、毎回書けるかどうかわからないところから始まります。
簡潔に書こうと思えばいくらでも書ける。
詳細に書こうと思えばキリがない。
そして書いてるうちに思い出すこともあれば、
忘れて思い出せなくなってることもあります。
今回の場合は書いているうちに思い出せたのでここまで書けたと思うし、
実は日記を更新してから何度も加筆・修正しています(^0^;
ですのでお時間ある方、興味ある方は、
何度も読み返してみてください。
読み返す度に新たな発見があるかも(めんどくさい作者で
申し訳ありませんm(_ _;)m)!
で、会話の内容はなんでここまで覚えてるのかというと、
彼に逢う時に話したい内容や話題をメモしています(メールで話してても、
もっと話したい話題や、彼にスルーされた話題など)。
その紙やノートを持って行って彼と話しています。
彼とはたまにしか逢えないし、電話できないので、
話したいことや訊きたいことがいっぱいあります。
後で、「この話すればよかった」って思うのが嫌なので。
もちろんメモしてない話もしたりします。
そういうのは話した内容を軽くメモしたり、
あとは自分の記憶力に任せます。
会話のニュアンスはこんな感じだったようなって感覚で書いてます。
なので記憶違いだったり、こんな言い方してないっていう部分は
往々にしてありえます。
あと、私と彼の個人情報に関する内容はできる限り省いています。
で、彼もこの日記を読んでいます。
知り合った時からこの日記の愛読者でいてくれています。
自分の心の中も、自分の汚い部分も闇の部分も、
彼への不満も受け止めてくれる人です。
まだまだ見せてない部分も言ってないこともあるけど、
それはお互い様だと思います。
さて、そろそろデート日記も終盤です。
エッチ日記だけどうしようかなと思ってます^^;
18禁の内容なんで♡
本文に公開するか、秘密メモにだけ公開するか、
どこまで詳細に書けるか・・・。
エッチの時の記憶って、緊張と興奮で所々抜け落ちてたりするので。
書いてみてから考えようかな!
簡潔に書こうと思えばいくらでも書ける。
詳細に書こうと思えばキリがない。
そして書いてるうちに思い出すこともあれば、
忘れて思い出せなくなってることもあります。
今回の場合は書いているうちに思い出せたのでここまで書けたと思うし、
実は日記を更新してから何度も加筆・修正しています(^0^;
ですのでお時間ある方、興味ある方は、
何度も読み返してみてください。
読み返す度に新たな発見があるかも(めんどくさい作者で
申し訳ありませんm(_ _;)m)!
で、会話の内容はなんでここまで覚えてるのかというと、
彼に逢う時に話したい内容や話題をメモしています(メールで話してても、
もっと話したい話題や、彼にスルーされた話題など)。
その紙やノートを持って行って彼と話しています。
彼とはたまにしか逢えないし、電話できないので、
話したいことや訊きたいことがいっぱいあります。
後で、「この話すればよかった」って思うのが嫌なので。
もちろんメモしてない話もしたりします。
そういうのは話した内容を軽くメモしたり、
あとは自分の記憶力に任せます。
会話のニュアンスはこんな感じだったようなって感覚で書いてます。
なので記憶違いだったり、こんな言い方してないっていう部分は
往々にしてありえます。
あと、私と彼の個人情報に関する内容はできる限り省いています。
で、彼もこの日記を読んでいます。
知り合った時からこの日記の愛読者でいてくれています。
自分の心の中も、自分の汚い部分も闇の部分も、
彼への不満も受け止めてくれる人です。
まだまだ見せてない部分も言ってないこともあるけど、
それはお互い様だと思います。
さて、そろそろデート日記も終盤です。
エッチ日記だけどうしようかなと思ってます^^;
18禁の内容なんで♡
本文に公開するか、秘密メモにだけ公開するか、
どこまで詳細に書けるか・・・。
エッチの時の記憶って、緊張と興奮で所々抜け落ちてたりするので。
書いてみてから考えようかな!
15回目のデート~Part11~
2021年7月1日 LOVER SOUL2回戦というか、8ヵ月半ぶりのエッチが終了し、
時間を確認したら16時45分。
あと15分でホテルを出なくてはならない。
彼に逢うと毎回思うことだけど、本当に時間が過ぎるのが早い。
時間が足りない。
彼は何とか立ち上がり、ササッと着替える。
私はベッドに置いていた持参した紙やノートをまとめる。
彼の紙袋に、私が渡したプレゼントが入っている。
お互い貸すものや返すものを渡し合っていなかった。
そのことを告げると、紙袋の中身を入れ替えることになったw(゚o゚*)w
いつもはお互い持ってきた紙袋をそのまま渡し合うのだが。
紙袋に入っていたCDや漫画のコミックスを出して、渡し合う。
彼の3大好きな漫画の一つは、9巻と10巻が歯抜け(^0^;)
これ、借りるか古本屋で立ち読みするしかないな。
そうしないと11巻以降が読めない。
おそろいのひざかけも渡し合う。
彼は私の渡した洗濯済みのひざかけの匂いを嗅いでいた。
使うのまだ先だろうけど。
ちなみに彼が使ってた洗濯してないひざかけの匂いを嗅ぐと、
いい匂いがした。
洗濯するのがもったいないな^^;
2重にしてあった大きめのレジ袋(中が見えないようになっている)の内
1枚を彼に渡す。
「家に帰った時袋の音で怪しまれたりしない?」
「大丈夫」
「結構レジ袋の音って聞こえるで」
残り10分。
この時点でまだ私すっぽんぽん^^;
着替える前に、お風呂のお湯を抜く。
彼は下着を身に着ける姿にエロさを感じるらしい。
なので、彼の前で下着を着けてみた。
「ねえ。どこがエロいの?下着を脱いで裸になるのがエロいのはわかるけど、
下着を着けてる所がエロいっていうのがわからない」
「AVにもあるやろ。エッチが終わって着替えるシーン」
「そんなのあるの?着衣系?職業系?
AVって、最後女性だけ一人で取り残されてるで」
「それは質が悪いAVやな。
俺が観てたAVは着替えてからお疲れさまでしたーって解散するで」
素人系?
「でもAVって最後女性の姿だけ映して、
男優さんの声は入らないようにするらしいで」
「なんでAV女優ってAV出ようって思うんだろうね」と私。
これずっと疑問なのである。
「抵抗がないんちゃう?」
「抵抗はあるでしょ。一生自分の映像が残って出回るし。
で、綺麗な人ばっかりやんか。モデルとか女優並みに綺麗だし」
「色々事情があるんやろ」
借金とか、家庭の事情なんだろうか。
「新垣結衣のような顔の人が、AV出てるようなものやで」と私。
「え?」
「あらがき?にいがき?未だに読み方知らへん」
「ああ、ガッキーね。ガッキーって言うてよ」
彼は新垣結衣が好きなのに、本名で呼ぶと誰だかわからないらしい。
愛称で覚えてるから^^;
残り5分。
彼とはホテル代は割り勘なので、2000円を渡す。
「ありがとうございました」と私。
彼が会計をしている間、レジ袋に荷物を入れ、
かばんに持ち物を突っ込む。
ベッドやソファ、テーブル、洗面所など
忘れ物がないか確認し、最後に備え付けの除菌ジェルを手に擦り込ませる。
「あ、(ホテルの)落書き帳見るの忘れてた!」
このホテルは落書き帳を置くようになり、
2人でめくったり何か落書きしたりしていたのだが、
今日は頭になかった。
バタバタと部屋を出る。
16時58分に退室。
先に彼が部屋を出たので、彼について階段を降りていく。
彼の車に荷物を積む。
まだ雨は降っていて、今日は始まりから終わりまで雨だった。
「ここ左ね」と私。
ホテルを出て左折する。
そして突き当たりに出る。
「ここを左折やろ」と彼。
「覚えてるの?すごい」
「ここの分かれ道は覚えた」
8ヵ月半ぶりなのによく覚えてたと思う。
忘れてる時は「どっち?」って訊いてくるのに。
時間を確認したら16時45分。
あと15分でホテルを出なくてはならない。
彼に逢うと毎回思うことだけど、本当に時間が過ぎるのが早い。
時間が足りない。
彼は何とか立ち上がり、ササッと着替える。
私はベッドに置いていた持参した紙やノートをまとめる。
彼の紙袋に、私が渡したプレゼントが入っている。
お互い貸すものや返すものを渡し合っていなかった。
そのことを告げると、紙袋の中身を入れ替えることになったw(゚o゚*)w
いつもはお互い持ってきた紙袋をそのまま渡し合うのだが。
紙袋に入っていたCDや漫画のコミックスを出して、渡し合う。
彼の3大好きな漫画の一つは、9巻と10巻が歯抜け(^0^;)
これ、借りるか古本屋で立ち読みするしかないな。
そうしないと11巻以降が読めない。
おそろいのひざかけも渡し合う。
彼は私の渡した洗濯済みのひざかけの匂いを嗅いでいた。
使うのまだ先だろうけど。
ちなみに彼が使ってた洗濯してないひざかけの匂いを嗅ぐと、
いい匂いがした。
洗濯するのがもったいないな^^;
2重にしてあった大きめのレジ袋(中が見えないようになっている)の内
1枚を彼に渡す。
「家に帰った時袋の音で怪しまれたりしない?」
「大丈夫」
「結構レジ袋の音って聞こえるで」
残り10分。
この時点でまだ私すっぽんぽん^^;
着替える前に、お風呂のお湯を抜く。
彼は下着を身に着ける姿にエロさを感じるらしい。
なので、彼の前で下着を着けてみた。
「ねえ。どこがエロいの?下着を脱いで裸になるのがエロいのはわかるけど、
下着を着けてる所がエロいっていうのがわからない」
「AVにもあるやろ。エッチが終わって着替えるシーン」
「そんなのあるの?着衣系?職業系?
AVって、最後女性だけ一人で取り残されてるで」
「それは質が悪いAVやな。
俺が観てたAVは着替えてからお疲れさまでしたーって解散するで」
素人系?
「でもAVって最後女性の姿だけ映して、
男優さんの声は入らないようにするらしいで」
「なんでAV女優ってAV出ようって思うんだろうね」と私。
これずっと疑問なのである。
「抵抗がないんちゃう?」
「抵抗はあるでしょ。一生自分の映像が残って出回るし。
で、綺麗な人ばっかりやんか。モデルとか女優並みに綺麗だし」
「色々事情があるんやろ」
借金とか、家庭の事情なんだろうか。
「新垣結衣のような顔の人が、AV出てるようなものやで」と私。
「え?」
「あらがき?にいがき?未だに読み方知らへん」
「ああ、ガッキーね。ガッキーって言うてよ」
彼は新垣結衣が好きなのに、本名で呼ぶと誰だかわからないらしい。
愛称で覚えてるから^^;
残り5分。
彼とはホテル代は割り勘なので、2000円を渡す。
「ありがとうございました」と私。
彼が会計をしている間、レジ袋に荷物を入れ、
かばんに持ち物を突っ込む。
ベッドやソファ、テーブル、洗面所など
忘れ物がないか確認し、最後に備え付けの除菌ジェルを手に擦り込ませる。
「あ、(ホテルの)落書き帳見るの忘れてた!」
このホテルは落書き帳を置くようになり、
2人でめくったり何か落書きしたりしていたのだが、
今日は頭になかった。
バタバタと部屋を出る。
16時58分に退室。
先に彼が部屋を出たので、彼について階段を降りていく。
彼の車に荷物を積む。
まだ雨は降っていて、今日は始まりから終わりまで雨だった。
「ここ左ね」と私。
ホテルを出て左折する。
そして突き当たりに出る。
「ここを左折やろ」と彼。
「覚えてるの?すごい」
「ここの分かれ道は覚えた」
8ヵ月半ぶりなのによく覚えてたと思う。
忘れてる時は「どっち?」って訊いてくるのに。
15回目のデート~Part10~
2021年7月1日 LOVER SOUL今年のバレンタインデーは逢えなかったので、
準備していたチョコは各々で食べた。
彼にチョコの容器を渡した。
「中身のチョコは前メールで写真送ったよね。はい、これ容器」
「おお~確かにこだわってるなあ!」
容器のふたを開け、付属品にも気づいてくれた。
「おお~いいやんか!」
「これ、使う?」
「使う」
彼がふたを閉じようとしたので、
中に入ってる紙の馬券(多くは外れ馬券である^^;)を取り出す。
彼に渡したかった馬券もこんなに溜まってしまってた。
告白馬券がスルーされて、小さくショック( ´・ω・`)σ
「ソダシの馬券は、的中してないの?」
「うん。外れた」
「で、これが誕生日プレゼント」
ラッピングしてなくて、お店の袋のまま渡した。
「あ!これシャープペン?」
「ペン使う?今ってパソコンが主流だよね」
「使う使う。ちょうど昨日シャープペンが壊れて、
誕生日プレゼントシャープペンだったらいいなあって思ってたのよ」
「え~!!昨日シャープペン壊れたの??」
「そう。だから嬉しい。ありがたく使わせてもらいます」
「すごい。よかった!でもこのペン買ったのって、2月だよ」
こんな偶然あるんでしょうか♡「ロマンスの神様」ですか?
Happy (ノ^^)乂(^^ )ノHappy
「あと、これボールペンとしても使えるの。書いてみる?」
とベッドルームまで持参した紙を取りに行く。
彼はペン先のつまみを外し、紙に字を書く。
1本でシャープペンと2色ボールペンとして使える代物なのだが、
どっちのノックを押したらどっちの色が出るのか判別しにくいペンだった。
彼はこの時老眼鏡をかけていたのだが、
黒を示す線と赤い線が見にくいようだった。
「あれ、これどっちのインクが出るのか判りにくいな」
「判りやすかったらいいのにね。あ、この赤い線のノックを押したら、
赤が出るんちゃう」
「あ、そうか」
「書き心地どう?」
「問題なし」
彼はキャラクターのイラストも描いてくれた。
(^・ω・^)←こんなの。
私、好きな人の手書きの字や手描きの絵が好きなんです。
それを見るだけで嬉しいの。
「でね。インクの交換なんだけど。説明がわかりにくいと思って、
印刷してきた」
ホームページでインク&シャープペンの芯の交換の図と、
説明が乗ってるのをカラー印刷してきたのだった。
「もし交換する時にわからなかったら見てみて」と印刷物を渡す。
「インクの替えは用意してたんだけど、
シャープペンの芯は買ってなくてごめんね」
「シャープペンの芯はこだわりあるし、買わんでええよ。
俺B一択やし」
「本当にプレゼントって何あげていいかわからなくて。
何がほしいかわからないし、何をあげたら怪しまれないのか、
凄く悩んだんだ」
彼からほしいって言われたものもあるけど、
彼が自分で選んで買った方がいいものもあるから。
でも、喜んでもらえてよかった♡
時間を見たら、16時14分!!
このホテルのフリータイムは17時までなのである。
2回戦開始!
準備していたチョコは各々で食べた。
彼にチョコの容器を渡した。
「中身のチョコは前メールで写真送ったよね。はい、これ容器」
「おお~確かにこだわってるなあ!」
容器のふたを開け、付属品にも気づいてくれた。
「おお~いいやんか!」
「これ、使う?」
「使う」
彼がふたを閉じようとしたので、
中に入ってる紙の馬券(多くは外れ馬券である^^;)を取り出す。
彼に渡したかった馬券もこんなに溜まってしまってた。
告白馬券がスルーされて、小さくショック( ´・ω・`)σ
「ソダシの馬券は、的中してないの?」
「うん。外れた」
「で、これが誕生日プレゼント」
ラッピングしてなくて、お店の袋のまま渡した。
「あ!これシャープペン?」
「ペン使う?今ってパソコンが主流だよね」
「使う使う。ちょうど昨日シャープペンが壊れて、
誕生日プレゼントシャープペンだったらいいなあって思ってたのよ」
「え~!!昨日シャープペン壊れたの??」
「そう。だから嬉しい。ありがたく使わせてもらいます」
「すごい。よかった!でもこのペン買ったのって、2月だよ」
こんな偶然あるんでしょうか♡「ロマンスの神様」ですか?
Happy (ノ^^)乂(^^ )ノHappy
「あと、これボールペンとしても使えるの。書いてみる?」
とベッドルームまで持参した紙を取りに行く。
彼はペン先のつまみを外し、紙に字を書く。
1本でシャープペンと2色ボールペンとして使える代物なのだが、
どっちのノックを押したらどっちの色が出るのか判別しにくいペンだった。
彼はこの時老眼鏡をかけていたのだが、
黒を示す線と赤い線が見にくいようだった。
「あれ、これどっちのインクが出るのか判りにくいな」
「判りやすかったらいいのにね。あ、この赤い線のノックを押したら、
赤が出るんちゃう」
「あ、そうか」
「書き心地どう?」
「問題なし」
彼はキャラクターのイラストも描いてくれた。
(^・ω・^)←こんなの。
私、好きな人の手書きの字や手描きの絵が好きなんです。
それを見るだけで嬉しいの。
「でね。インクの交換なんだけど。説明がわかりにくいと思って、
印刷してきた」
ホームページでインク&シャープペンの芯の交換の図と、
説明が乗ってるのをカラー印刷してきたのだった。
「もし交換する時にわからなかったら見てみて」と印刷物を渡す。
「インクの替えは用意してたんだけど、
シャープペンの芯は買ってなくてごめんね」
「シャープペンの芯はこだわりあるし、買わんでええよ。
俺B一択やし」
「本当にプレゼントって何あげていいかわからなくて。
何がほしいかわからないし、何をあげたら怪しまれないのか、
凄く悩んだんだ」
彼からほしいって言われたものもあるけど、
彼が自分で選んで買った方がいいものもあるから。
でも、喜んでもらえてよかった♡
時間を見たら、16時14分!!
このホテルのフリータイムは17時までなのである。
2回戦開始!
15回目のデート~Part9~
2021年7月1日 LOVER SOUL「あとYUKIってすっごいポジティブなんやで。
『まばたき』ってアルバムが発売された時のラジオ聴いたら、
めちゃくちゃハイテンションやったもん!」
「そうなん?昔はネガティブやったけど、ポジティブになったんかなあ」
「YUKIはモテたんやろな」
「モテるのも大変やねんで。自分は相手の事何とも思ってないのに、
相手に好かれて。だから断るのも気を遣うし」
「君の事女として見れないねんって言うの?
あなたは来るもの拒まずだと思ってた」
「来るもの拒まずじゃないで」
「じゃあ私のこと好きだから付き合ってる?」
「うん」
「よかった。あなたがモテてない時期に知り合って」
「モテてないわけでもないけど」
「やっぱりモテてるの?」
「そういう意味でモテてるわけちゃうから」
「ホント?」
彼の心臓に耳をくっつけると、ドキドキしている。
「心臓ドキドキしてるけど、ほんまはモテてたりして」
「お風呂から上がったところだからドキドキしてるんちゃう?
お風呂に浸かるのって体力使うし、心臓に負担かかってるねんで」
「そう。入浴ってカロリー減るんだよね。
私最近お風呂沸かさないでシャワーばっかりなんだ。
だからストレッチもしてないの」
持参した無塩アーモンドと、バタークッキーも
彼に食べてもらう。
まずアーモンドは「あれ、どうやったら開くの?」と彼。
引っ張って、ポン!と開ける私。
「これ普通男女逆だよね^-^;
女の子が「開かない~」って言って、
男の子が「どれ貸してみ」って開けるの」
「いや。開け方がわからなかったので(笑)」
バタークッキーは、私のお勧め。
「このバタークッキーおいしいよ。おいしいけど安いねん」
彼は一口食べて「うまい!」と言っていた。
あとの2枚もホテルを出る前に彼にあげました。
「遠慮せずに食べて」
で、彼にバレンタインチョコについて話した。
「バレンタインチョコの件、ごめんね。
私はあなたがお店に見に行って、
チョコを探して選んでくれたのだと思ってたから。
でもそうじゃなくて、あなたが食べてみておいしいな
って思ったチョコだったんだよね。
そこが意見の相違で。
たくさんのチョコがある中で、
なんで私が嫌いだって言ってるホワイトチョコを選んだのかって。
しかもホワイトチョコにリンゴだし。
今年はネタチョコにしようかなって言ってたから、ネタかと思った」
「ネタじゃないで」
「ホワイトチョコは去年のチョコにも入ってたし。2年連続やで!
茶色いチョコでいいって言ってるのに。
しかも、「桜桃が思ってるような脱脂粉乳みたいなホワイトチョコじゃないで」
ってメールで言われて、バカにされたと感じて私キレたんやもん」
「それはホワイトチョコって脱脂粉乳でできてるから、
ミルクくさいホワイトチョコじゃないって意味やで。
大人味だったのよ」
「でも事前にホワイトチョコ嫌いって言ってるんだから、
憶えててほしかった」
「元々はバレンタインデーだけだったのに、
ホワイトデーにホワイトチョコを送るようになったの。
そのイメージが強いんやな」
「ホワイトデーがない時代ってバレンタインデーにチョコをもらって終わり?
もらったらもらいっぱなし?」
「うん。もらったらもらいっぱなしでお返しはなしやで」
「えー。やっぱりお返しがほしいな。
本命チョコにはお返しがほしい。
あと、女性の方がチョコレート好きなのに
なんで男の人にチョコあげるんだろ。逆にしたらいいのに。
今女性向けの可愛いチョコいっぱい売ってるで」
「私リンゴを加工したもの甘くて苦手やねん」
「俺もあんまり好きじゃないねんけど、そのホワイトチョコにリンゴは
俺でも食べられたのよ。だから桜桃にもどうかなって思ってん」
「え。アップルパイは?」
「そんなに好きじゃない」
「ただのリンゴやとそんなに甘くないのに、加工したら甘いよね。
だから私ジャムも苦手で」
「俺はジャムはブルーベリージャムが好きかな」
「それも甘そう」
「北海道ってブルーベリーの本場やろ?」
「え。知らない。そうなの?」
「そうよ。ブルーベリー、ハスカップ」
「ハスカップは知ってるし、有名。
あとイチゴのジャムもなんであんなに甘いの?
あれめっちゃ砂糖入ってるやん」
「J・A・M(JUDYANDMARYの略)やな」
「うん」
『まばたき』ってアルバムが発売された時のラジオ聴いたら、
めちゃくちゃハイテンションやったもん!」
「そうなん?昔はネガティブやったけど、ポジティブになったんかなあ」
「YUKIはモテたんやろな」
「モテるのも大変やねんで。自分は相手の事何とも思ってないのに、
相手に好かれて。だから断るのも気を遣うし」
「君の事女として見れないねんって言うの?
あなたは来るもの拒まずだと思ってた」
「来るもの拒まずじゃないで」
「じゃあ私のこと好きだから付き合ってる?」
「うん」
「よかった。あなたがモテてない時期に知り合って」
「モテてないわけでもないけど」
「やっぱりモテてるの?」
「そういう意味でモテてるわけちゃうから」
「ホント?」
彼の心臓に耳をくっつけると、ドキドキしている。
「心臓ドキドキしてるけど、ほんまはモテてたりして」
「お風呂から上がったところだからドキドキしてるんちゃう?
お風呂に浸かるのって体力使うし、心臓に負担かかってるねんで」
「そう。入浴ってカロリー減るんだよね。
私最近お風呂沸かさないでシャワーばっかりなんだ。
だからストレッチもしてないの」
持参した無塩アーモンドと、バタークッキーも
彼に食べてもらう。
まずアーモンドは「あれ、どうやったら開くの?」と彼。
引っ張って、ポン!と開ける私。
「これ普通男女逆だよね^-^;
女の子が「開かない~」って言って、
男の子が「どれ貸してみ」って開けるの」
「いや。開け方がわからなかったので(笑)」
バタークッキーは、私のお勧め。
「このバタークッキーおいしいよ。おいしいけど安いねん」
彼は一口食べて「うまい!」と言っていた。
あとの2枚もホテルを出る前に彼にあげました。
「遠慮せずに食べて」
で、彼にバレンタインチョコについて話した。
「バレンタインチョコの件、ごめんね。
私はあなたがお店に見に行って、
チョコを探して選んでくれたのだと思ってたから。
でもそうじゃなくて、あなたが食べてみておいしいな
って思ったチョコだったんだよね。
そこが意見の相違で。
たくさんのチョコがある中で、
なんで私が嫌いだって言ってるホワイトチョコを選んだのかって。
しかもホワイトチョコにリンゴだし。
今年はネタチョコにしようかなって言ってたから、ネタかと思った」
「ネタじゃないで」
「ホワイトチョコは去年のチョコにも入ってたし。2年連続やで!
茶色いチョコでいいって言ってるのに。
しかも、「桜桃が思ってるような脱脂粉乳みたいなホワイトチョコじゃないで」
ってメールで言われて、バカにされたと感じて私キレたんやもん」
「それはホワイトチョコって脱脂粉乳でできてるから、
ミルクくさいホワイトチョコじゃないって意味やで。
大人味だったのよ」
「でも事前にホワイトチョコ嫌いって言ってるんだから、
憶えててほしかった」
「元々はバレンタインデーだけだったのに、
ホワイトデーにホワイトチョコを送るようになったの。
そのイメージが強いんやな」
「ホワイトデーがない時代ってバレンタインデーにチョコをもらって終わり?
もらったらもらいっぱなし?」
「うん。もらったらもらいっぱなしでお返しはなしやで」
「えー。やっぱりお返しがほしいな。
本命チョコにはお返しがほしい。
あと、女性の方がチョコレート好きなのに
なんで男の人にチョコあげるんだろ。逆にしたらいいのに。
今女性向けの可愛いチョコいっぱい売ってるで」
「私リンゴを加工したもの甘くて苦手やねん」
「俺もあんまり好きじゃないねんけど、そのホワイトチョコにリンゴは
俺でも食べられたのよ。だから桜桃にもどうかなって思ってん」
「え。アップルパイは?」
「そんなに好きじゃない」
「ただのリンゴやとそんなに甘くないのに、加工したら甘いよね。
だから私ジャムも苦手で」
「俺はジャムはブルーベリージャムが好きかな」
「それも甘そう」
「北海道ってブルーベリーの本場やろ?」
「え。知らない。そうなの?」
「そうよ。ブルーベリー、ハスカップ」
「ハスカップは知ってるし、有名。
あとイチゴのジャムもなんであんなに甘いの?
あれめっちゃ砂糖入ってるやん」
「J・A・M(JUDYANDMARYの略)やな」
「うん」
15回目のデート~Part8~
2021年7月1日 LOVER SOULホテルのタオルの色は明るい黄色。
2人してバスタオルを纏ってソファに座る。
「私黄色好きなんやけど、黄色の服って今あんまり持ってなくて。
あなたがくれた黄色のTシャツ着ると、元気になるねん。
黄色って元気が出る色だよね」
ほんのひと時沈黙の時間。
沈黙してても気にならないのが相性のいいカップルだと言うが、
しょっちゅう逢えたり、一緒に住んでる人達はそれでいいだろう。
でも8ヵ月半ぶりに逢えて、この後しばらく逢えない私達は、
沈黙がもったいないと思う。
いや彼は沈黙について何も考えてないかもしれないが、
私は沈黙がもったいないと思う。
話せるなら何か話したい。
お風呂に入る前からしつこく言っていたCHARA+YUKIについて
また話し出す私。
ここまで彼にしつこく勧めたことはない。
「ねえなんでCHARA+YUKI無理なの?」
「無理ではないけど、YUKIだけがええねんな」
「やっぱりCHARAを聴かないから違和感があるのかな。
私はCHARA好きだからさ」
「それもあるんかもな。なんかYUKIだけの時と違うから。
CHARA+YUKIって何枚出してるの?」
「2枚。「愛の火・3つ・オレンジ」と、このミニアルバム」
「(桜桃は)コラボ好き?」
「コラボ?外人アーティストってコラボばっかりやで」
「そうかな?」
「うん。フューチャリングばっかり」
「マドンナとマイケルジャクソンはコラボしてないで」
CHARA+YUKIのミニアルバムの歌詞カードを見て
「『楽しい蹴伸び』好きだなあ。
♪新しい水着に気付いて~って歌ってるねんで。
50代の2人が。でも50代に見えへん」
「YUKIって50代なん?俺より年下やろ?」
「え。2001年に結婚した時で30歳じゃなかった?
今年2021年だから50歳じゃない?」
「俺と同い年?年下だったと思うけど」
「YUKIって何年生まれだっけ?wikipediaで調べてみて」
でも彼も私も逢っている時はほとんど携帯を触らない。
「何年生まれか知らんけど」
「確か92年の時に21歳じゃなかった?」
「あ、そう考えると俺と同い年か!マジで~」
「そうよ。こう見えて50代なのよ~。見えないけど」
※YUKIは1972年2月17日生まれ。
「50のYUKI全然いけるやん」
「CHARAはもっと年上やで」
※CHARAは1968年1月13日生まれ。
「マジか」
「原田知世と椎名詰平の焼肉デート報道出てたで」と私。
「原田知世って結婚してたっけ?」
「さあ?独身のイメージあるけど。椎名詰平はバツ1」
「椎名詰平は誰と結婚してたの?」
「誰だか忘れたけど、女優さんじゃなかったかな」
「じゃあ独身同士か」
「なんか声優の山寺さんって知ってる?」
「ああ山ちゃん?物まねの人ってイメージだけど」
「私は名前と声しか知らないけど。その人が31歳下の28歳の女性と
再婚したんやって。山寺さん今年60歳やで」
「60と28凄いな」
「で、男性はやっぱり若い人好きなんやって思ってた矢先の
椎名詰平と原田知世のデート報道だから、
椎名詰平は同世代の原田知世を選んだってことで、
ネットの好感度が上がってた」
「でも原田知世全然付き合えるよ。俺結構好き」
私、50代になった時、彼に選んでもらえてるんだろうか。
YUKIや原田知世みたいに若さを保てて、可愛い女性でいるか自信ない。
「原田知世って歌上手いやんな」と彼。
「うん。カバー曲の『September』が凄く好き」
「『September』?原田知世が松任谷由美の曲歌ったら、
本人より上手かったっていうで」
「September」の出だしとサビを小さく歌ってみる。
「なんか聴いたことあるな」
「竹内まりやのカバーだったかな?」
「だからか。聴いたことあるの」
「なんか土岐麻子っぽい感じなのよね。いや、逆か。
土岐麻子が原田知世っぽいのか」
「原田知世が土岐麻子っぽかったらおかしいやろ」
「なんか失恋した時に聴いて沁みた曲なんだ。
あなたにCD貸すのに失恋ソング聴いたら、失恋の時のこと思い出したさ」
だから失恋ソングを聴きたくないっていうのはあるのよね。
まだCHARA+YUKIのミニアルバムの歌詞カードを見ている私。
「あと、『ひとりかもねむ』は絶対あなたが好きやと思ってたし、
『YOPPITE』も好きなんだ。
『Night Track』もいいと思うねんけど。
♪なんかCHARAと踊りたいんだよね~とか」
「ひとりかもねむ」を小さく歌ってみる私。
「ねえ。♪目隠しきつくして~/愛し合うための手段って、
目隠しプレイやで。YUKIもこんなプレイしてるのかな?(/∀\*)」
「してるんちゃう?」
「YUKIが相手に目隠ししてたりして(*σ_σ)」
「YUKIはMやろ」
「いやSやと思う」
「Mやろ~」
「S、S、Sやって!」
「Mやと思うけどなあ」
「で、CHARAはMっぽい」
YUKIがMってイメージがない。
もしMやったら申し訳ないけどm(_ _)m
JUDYANDMARYのYUKIのイメージではMなのかもしれないが、
YUKI個人としてはSちゃうかなと・・・。
勝手な想像で恐縮です。
2人してバスタオルを纏ってソファに座る。
「私黄色好きなんやけど、黄色の服って今あんまり持ってなくて。
あなたがくれた黄色のTシャツ着ると、元気になるねん。
黄色って元気が出る色だよね」
ほんのひと時沈黙の時間。
沈黙してても気にならないのが相性のいいカップルだと言うが、
しょっちゅう逢えたり、一緒に住んでる人達はそれでいいだろう。
でも8ヵ月半ぶりに逢えて、この後しばらく逢えない私達は、
沈黙がもったいないと思う。
いや彼は沈黙について何も考えてないかもしれないが、
私は沈黙がもったいないと思う。
話せるなら何か話したい。
お風呂に入る前からしつこく言っていたCHARA+YUKIについて
また話し出す私。
ここまで彼にしつこく勧めたことはない。
「ねえなんでCHARA+YUKI無理なの?」
「無理ではないけど、YUKIだけがええねんな」
「やっぱりCHARAを聴かないから違和感があるのかな。
私はCHARA好きだからさ」
「それもあるんかもな。なんかYUKIだけの時と違うから。
CHARA+YUKIって何枚出してるの?」
「2枚。「愛の火・3つ・オレンジ」と、このミニアルバム」
「(桜桃は)コラボ好き?」
「コラボ?外人アーティストってコラボばっかりやで」
「そうかな?」
「うん。フューチャリングばっかり」
「マドンナとマイケルジャクソンはコラボしてないで」
CHARA+YUKIのミニアルバムの歌詞カードを見て
「『楽しい蹴伸び』好きだなあ。
♪新しい水着に気付いて~って歌ってるねんで。
50代の2人が。でも50代に見えへん」
「YUKIって50代なん?俺より年下やろ?」
「え。2001年に結婚した時で30歳じゃなかった?
今年2021年だから50歳じゃない?」
「俺と同い年?年下だったと思うけど」
「YUKIって何年生まれだっけ?wikipediaで調べてみて」
でも彼も私も逢っている時はほとんど携帯を触らない。
「何年生まれか知らんけど」
「確か92年の時に21歳じゃなかった?」
「あ、そう考えると俺と同い年か!マジで~」
「そうよ。こう見えて50代なのよ~。見えないけど」
※YUKIは1972年2月17日生まれ。
「50のYUKI全然いけるやん」
「CHARAはもっと年上やで」
※CHARAは1968年1月13日生まれ。
「マジか」
「原田知世と椎名詰平の焼肉デート報道出てたで」と私。
「原田知世って結婚してたっけ?」
「さあ?独身のイメージあるけど。椎名詰平はバツ1」
「椎名詰平は誰と結婚してたの?」
「誰だか忘れたけど、女優さんじゃなかったかな」
「じゃあ独身同士か」
「なんか声優の山寺さんって知ってる?」
「ああ山ちゃん?物まねの人ってイメージだけど」
「私は名前と声しか知らないけど。その人が31歳下の28歳の女性と
再婚したんやって。山寺さん今年60歳やで」
「60と28凄いな」
「で、男性はやっぱり若い人好きなんやって思ってた矢先の
椎名詰平と原田知世のデート報道だから、
椎名詰平は同世代の原田知世を選んだってことで、
ネットの好感度が上がってた」
「でも原田知世全然付き合えるよ。俺結構好き」
私、50代になった時、彼に選んでもらえてるんだろうか。
YUKIや原田知世みたいに若さを保てて、可愛い女性でいるか自信ない。
「原田知世って歌上手いやんな」と彼。
「うん。カバー曲の『September』が凄く好き」
「『September』?原田知世が松任谷由美の曲歌ったら、
本人より上手かったっていうで」
「September」の出だしとサビを小さく歌ってみる。
「なんか聴いたことあるな」
「竹内まりやのカバーだったかな?」
「だからか。聴いたことあるの」
「なんか土岐麻子っぽい感じなのよね。いや、逆か。
土岐麻子が原田知世っぽいのか」
「原田知世が土岐麻子っぽかったらおかしいやろ」
「なんか失恋した時に聴いて沁みた曲なんだ。
あなたにCD貸すのに失恋ソング聴いたら、失恋の時のこと思い出したさ」
だから失恋ソングを聴きたくないっていうのはあるのよね。
まだCHARA+YUKIのミニアルバムの歌詞カードを見ている私。
「あと、『ひとりかもねむ』は絶対あなたが好きやと思ってたし、
『YOPPITE』も好きなんだ。
『Night Track』もいいと思うねんけど。
♪なんかCHARAと踊りたいんだよね~とか」
「ひとりかもねむ」を小さく歌ってみる私。
「ねえ。♪目隠しきつくして~/愛し合うための手段って、
目隠しプレイやで。YUKIもこんなプレイしてるのかな?(/∀\*)」
「してるんちゃう?」
「YUKIが相手に目隠ししてたりして(*σ_σ)」
「YUKIはMやろ」
「いやSやと思う」
「Mやろ~」
「S、S、Sやって!」
「Mやと思うけどなあ」
「で、CHARAはMっぽい」
YUKIがMってイメージがない。
もしMやったら申し訳ないけどm(_ _)m
JUDYANDMARYのYUKIのイメージではMなのかもしれないが、
YUKI個人としてはSちゃうかなと・・・。
勝手な想像で恐縮です。
15回目のデート~Part7~
2021年7月1日 LOVER SOUL彼はトイレに行った後、お風呂を沸かしに行った。
お風呂を沸かすのはいつも彼の役割である。
彼はお風呂の温度にうるさいの^ー^
お風呂の温度設定をしている彼の背中に回り込み、
彼のお腹をまさぐる。
振り返って、「ちょっと温度設定やってみて」と言う彼。
「なんか細かく温度設定できへんのよ」
本当だ。お湯か水の量を調整するしかできない。
ちょっとぬるい感じがするので、ちょっと熱めに調整してみる。
でも熱すぎると熱いお湯が苦手な彼は嫌がる。
私も熱いお湯は苦手だし、気持ちはわかる。
こんなんでいいかな。
私が調整している間、彼は真後ろにいたのだが、
ちょっかいかけてこなかった。
彼はドSだけど、人が真剣に何かやっている時は邪魔してこない。
こういうところ、真面目やよね。
テーブルの上にポッキーの箱が置いてある。
「あ。ポッキー。ありがとう」
「ほんまは極細がよかってんけど、コンビニにこれしか置いてなかって」
「そんなの買う時間あったの?」
「うん。早く着いたから」
「何時に着いたの?」
「10時過ぎかな」
「ええーそうなの?」
「道空いてたから」
私が着いたのは10時半くらい。
今度からもっと早く着くようにしよう・・・。
彼は私の持ってきたお菓子を見て、パイナップルの果汁グミを選んだ。
1個食べて「おいしい」。1個を私に渡してくれた。
「グミってカロリー低いし」と私。
「カロリー低いの?」
「あと果汁グミって果汁100%やねんで」
「そうなん?果汁100%ってすごいな」
それからポッキーを開けて食べる彼。
グミとポッキーって食べ合わせどうなんやろか。
彼が持ってきてくれたCDを見る。
「これはザ・スタンダードなジャズ。
これは絶対聴いたことあるで」
ボサノバのCDだが、全く知らないミュージシャン。
「これ、借りていいの?それとももうあなたは聴かないの?
「うん。聴かないからもらってくれてええで。
ハードディスクにも入ってるし」
「じゃあ。もし気に入ったらもらって、気に入らなかったら返すね」
彼に貸したCHARA+YUKIのミニアルバム。
彼はこのミニアルバムを初めて聴いた時、あまり気に入らなかったみたいで、
YUKI単独の方が好きって言ってた。
「CHARA+YUKI何回か聴いた?」
「うん。何回か聴いたけど、やっぱりYUKIだけの方が好きかな」
「えーやっぱりそうなのお?前感想聞いた時からショックで
CHARA+YUKI聴いてないんだよ!10月から聴いてないねんで!」
「えー。聴いてよ」
「聴きたいけど聴けないよ」
だって好きな人に、自分の好きな作品を好きになってもらえないと
悲しい(´・_・`)
「ねえ。なんで嫌なの?好きになってよ!」と彼に抱きつき、
駄々をこねる私(・ε・。)
こういうところが彼に甘えてるところです。
彼はお風呂場に行って、「あっ!」と声を上げた。
お湯の勢いがよかったので沸くの早いだろうなと思っていたが、
案の定らしい。
「溢れた?」と様子を見に行くと、
「いや、ぎりぎりセーフ」
溢れそうなくらいお湯は溜まっていたが、溢れてはいなかった。
彼が先にバスタブに入る。
「おお!お湯の温度ちょうどいいよ」
「ほんと?よかった」
私も入ってみると、ちょっと熱めのいい湯加減。
「本当に今の音楽って知らへんからさあ」と彼(そう言いながらも、
彼の方が最近の音楽を知っていると思う)。
「『うっせぇわ』はうっせぇうっせぇうっせぇわ~って耳に残るけど」
「私も今の音楽知らない」
お風呂でイチャつくのは2019年の10月に逢った時以来である。
それ以降は一緒にお風呂に入ってもなぜかエッチっぽい行為はしなかった。
「私も今の音楽って知らないけど、aikoの今年出たアルバムな、
あんまり期待してなかったの。
2枚のシングルはどっちも失恋ソングだったし」
「あ、そうなの?」
「で、期待しないで聴いたら凄くよかったの」
「そうなんや」
「もう熱いから上がろうか」
お風呂からいつも出たがるのは彼の方。
先に出た彼がバスタオルを渡してくれる。
「ありがとう」
こういうの地味に嬉しいのだ。
お風呂を沸かすのはいつも彼の役割である。
彼はお風呂の温度にうるさいの^ー^
お風呂の温度設定をしている彼の背中に回り込み、
彼のお腹をまさぐる。
振り返って、「ちょっと温度設定やってみて」と言う彼。
「なんか細かく温度設定できへんのよ」
本当だ。お湯か水の量を調整するしかできない。
ちょっとぬるい感じがするので、ちょっと熱めに調整してみる。
でも熱すぎると熱いお湯が苦手な彼は嫌がる。
私も熱いお湯は苦手だし、気持ちはわかる。
こんなんでいいかな。
私が調整している間、彼は真後ろにいたのだが、
ちょっかいかけてこなかった。
彼はドSだけど、人が真剣に何かやっている時は邪魔してこない。
こういうところ、真面目やよね。
テーブルの上にポッキーの箱が置いてある。
「あ。ポッキー。ありがとう」
「ほんまは極細がよかってんけど、コンビニにこれしか置いてなかって」
「そんなの買う時間あったの?」
「うん。早く着いたから」
「何時に着いたの?」
「10時過ぎかな」
「ええーそうなの?」
「道空いてたから」
私が着いたのは10時半くらい。
今度からもっと早く着くようにしよう・・・。
彼は私の持ってきたお菓子を見て、パイナップルの果汁グミを選んだ。
1個食べて「おいしい」。1個を私に渡してくれた。
「グミってカロリー低いし」と私。
「カロリー低いの?」
「あと果汁グミって果汁100%やねんで」
「そうなん?果汁100%ってすごいな」
それからポッキーを開けて食べる彼。
グミとポッキーって食べ合わせどうなんやろか。
彼が持ってきてくれたCDを見る。
「これはザ・スタンダードなジャズ。
これは絶対聴いたことあるで」
ボサノバのCDだが、全く知らないミュージシャン。
「これ、借りていいの?それとももうあなたは聴かないの?
「うん。聴かないからもらってくれてええで。
ハードディスクにも入ってるし」
「じゃあ。もし気に入ったらもらって、気に入らなかったら返すね」
彼に貸したCHARA+YUKIのミニアルバム。
彼はこのミニアルバムを初めて聴いた時、あまり気に入らなかったみたいで、
YUKI単独の方が好きって言ってた。
「CHARA+YUKI何回か聴いた?」
「うん。何回か聴いたけど、やっぱりYUKIだけの方が好きかな」
「えーやっぱりそうなのお?前感想聞いた時からショックで
CHARA+YUKI聴いてないんだよ!10月から聴いてないねんで!」
「えー。聴いてよ」
「聴きたいけど聴けないよ」
だって好きな人に、自分の好きな作品を好きになってもらえないと
悲しい(´・_・`)
「ねえ。なんで嫌なの?好きになってよ!」と彼に抱きつき、
駄々をこねる私(・ε・。)
こういうところが彼に甘えてるところです。
彼はお風呂場に行って、「あっ!」と声を上げた。
お湯の勢いがよかったので沸くの早いだろうなと思っていたが、
案の定らしい。
「溢れた?」と様子を見に行くと、
「いや、ぎりぎりセーフ」
溢れそうなくらいお湯は溜まっていたが、溢れてはいなかった。
彼が先にバスタブに入る。
「おお!お湯の温度ちょうどいいよ」
「ほんと?よかった」
私も入ってみると、ちょっと熱めのいい湯加減。
「本当に今の音楽って知らへんからさあ」と彼(そう言いながらも、
彼の方が最近の音楽を知っていると思う)。
「『うっせぇわ』はうっせぇうっせぇうっせぇわ~って耳に残るけど」
「私も今の音楽知らない」
お風呂でイチャつくのは2019年の10月に逢った時以来である。
それ以降は一緒にお風呂に入ってもなぜかエッチっぽい行為はしなかった。
「私も今の音楽って知らないけど、aikoの今年出たアルバムな、
あんまり期待してなかったの。
2枚のシングルはどっちも失恋ソングだったし」
「あ、そうなの?」
「で、期待しないで聴いたら凄くよかったの」
「そうなんや」
「もう熱いから上がろうか」
お風呂からいつも出たがるのは彼の方。
先に出た彼がバスタオルを渡してくれる。
「ありがとう」
こういうの地味に嬉しいのだ。
15回目のデート~Part6~
2021年7月1日 LOVER SOUL「私、苦しい恋ばかりやねんな。
今まで付き合ったことあるのって全部ネットやねん(彼も含め)。
現実では恋がうまくいったことないのよ。
中学2年の時好きだった男の子がいて、周りに好きだってバレてて、
同じクラスの友達や別のクラスの友達にも好きだって言ってたから。
その男の子は同じクラスやってんけど、教室出たところの廊下に呼び出されて、
「お前俺の事好きなんだって」って言われた」
「それはね。男が図に乗ちゃったんやな」
「でも呼び出すにも、人のいない所にしてほしかった。
あんな教室出たところの廊下で、人いたし・・・」
「中学の頃モテた俺が言うけど、
あんまり好意があからさまやと、男は引くのよ」
「中学の頃モテたって、モテた頃の話聞きたくないわ!!
一番モテなかったのはいつ?」
「高校時代かなあ」
「なんで?」
「自意識過剰やったから」
「なんで中学時代モテたと思う?」
「うーん。人柄やろなあ」
「優しいから?」
「いや。優しくはない」
「優しくないのに?」
「朗らかだったからかなあ」
「朗らかだから?人を拒否しないってこと?」
「そうやな。人を拒否しない」
「人懐こかったんかな」
「人懐こいわけでもないけど」
「話しかけやすいんやわ」
「まあそうかな。小学生の頃は足が速い奴がモテたやろ?」
「そうかなあ?」
「中学生の頃は人柄よ」
「でもそういう朗らかな子って同級生にいたけど、別にモテてなかったで。
それとも時代の違いかなあ。
あなたが中学生の頃、80年代は朗らかな子がモテたんや。
私の頃は違うと思う。
あとあなたの場合顔もあるんじゃないかな」
「いや、顔はないわ」
またまた。謙遜しちゃって!(n*´ω`*n)
「あと、中学の時ゲーセン通ってたからさ。
その頃のゲーセンって不良の溜まり場ってイメージやってんけど、
俺は単純にゲームが好きだから行ってたの。
だから、ゲーセン=ワルってイメージでモテてたってのもあるかも」
「なんだっけ。マイルドなんちゃら」
「マイルドヤンキー」
「そうそう」
中学の頃モテた彼が言うには、中学生って周りに冷やかされるし、
好きじゃない子からのガツガツしたアピールは迷惑でしかないらしい。
「えー!でもそうしないと伝わらないやん。
私の場合好き好きアピールして、周りに絶対ばれるねん」
「それは男は引くし、逃げ出したくなる」
「じゃあメールの場合はいいの?」
「メールはそりゃ言葉にしないと伝わらないからなあ。
だってうまくいったカップル思い返してみ?
知らんうちにコソコソやってたやろ」
「確かにそうかも。みんなどうやってうまくいったんやろ」
「中学生の頃なんて、ぞうきん絞ってる男がいたら、
隣りでぞうきん絞るの手伝ってあげるだけでイチコロやで」
「でもそれは好きなタイプの子じゃないとダメなんじゃないの」
「なんか俺の事好きだった女の子2人が俺の奪い合いで仲たがいしたりして、
フォローするの大変やった」
モテる男の自慢話でもあり苦労話だそうです(*´д`)=3
「でもうちの兄貴も中学時代モテて、チョコもいっぱいもらってた。
それ以降はモテなかったけど、ただ彼女は常にできてた。
兄妹だから兄のどこがいいのかはわからないんだけど」
「それは異性から見たらいい男なのかもしれへんで」
「うーん。人柄なのかなあ。私からしたら嫌なところしか知らないけど、
人脈があるのよね。
私はモテなかったし、友達いないからさ」
「もう同級生を好きにならないって思ったの。
そこから年上ばかり好きになったなあ。
私が唯一モテたのは働いてた時で、年上からモテた。
その人に仕事教えてもらって、一緒に仕事してたんやけど、
ある日その人の男の面を感じてね(つまり誘われたのね)。
でもその人の事男性として見てなかったから、断るの大変だった。
私仕事はできなかったんやけど、明るかったからかな」
「明るいの大事やで」
「その人にマドンナって呼ばれたの」
「マドンナ?」
「その人からしたら私はマドンナだったんちゃう?」
※歌手のマドンナではありません。
「でも断り方間違えると男の人って怖いからなあ。
ストーカーになったりするし」と私。
「それは女性もそうよ。ストーカーになるやん」
「女の子の場合は、「なんでこの子の魅力がわからないのよ」とか
言ってくるから、女も怖いね」
「私の場合ネット恋愛向きなのかも。
私たちはちょうどタイミングがよかったんやね。
コロナとかあるけど」
「まだコロナはいいで。第二次世界大戦とかなったら出征するからな」
「第二次世界大戦…」
確かに生き別れるかの2択やもんな。
「暑くない?」
「俺寒がりやから暑くないよ」
確かに彼は起きてからバスローブ姿だった。
「私暑い」
「冷房つけてもええで」
「んーん。扇風機で大丈夫」
彼との温度差はいつも気がかりな点である。
今まで付き合ったことあるのって全部ネットやねん(彼も含め)。
現実では恋がうまくいったことないのよ。
中学2年の時好きだった男の子がいて、周りに好きだってバレてて、
同じクラスの友達や別のクラスの友達にも好きだって言ってたから。
その男の子は同じクラスやってんけど、教室出たところの廊下に呼び出されて、
「お前俺の事好きなんだって」って言われた」
「それはね。男が図に乗ちゃったんやな」
「でも呼び出すにも、人のいない所にしてほしかった。
あんな教室出たところの廊下で、人いたし・・・」
「中学の頃モテた俺が言うけど、
あんまり好意があからさまやと、男は引くのよ」
「中学の頃モテたって、モテた頃の話聞きたくないわ!!
一番モテなかったのはいつ?」
「高校時代かなあ」
「なんで?」
「自意識過剰やったから」
「なんで中学時代モテたと思う?」
「うーん。人柄やろなあ」
「優しいから?」
「いや。優しくはない」
「優しくないのに?」
「朗らかだったからかなあ」
「朗らかだから?人を拒否しないってこと?」
「そうやな。人を拒否しない」
「人懐こかったんかな」
「人懐こいわけでもないけど」
「話しかけやすいんやわ」
「まあそうかな。小学生の頃は足が速い奴がモテたやろ?」
「そうかなあ?」
「中学生の頃は人柄よ」
「でもそういう朗らかな子って同級生にいたけど、別にモテてなかったで。
それとも時代の違いかなあ。
あなたが中学生の頃、80年代は朗らかな子がモテたんや。
私の頃は違うと思う。
あとあなたの場合顔もあるんじゃないかな」
「いや、顔はないわ」
またまた。謙遜しちゃって!(n*´ω`*n)
「あと、中学の時ゲーセン通ってたからさ。
その頃のゲーセンって不良の溜まり場ってイメージやってんけど、
俺は単純にゲームが好きだから行ってたの。
だから、ゲーセン=ワルってイメージでモテてたってのもあるかも」
「なんだっけ。マイルドなんちゃら」
「マイルドヤンキー」
「そうそう」
中学の頃モテた彼が言うには、中学生って周りに冷やかされるし、
好きじゃない子からのガツガツしたアピールは迷惑でしかないらしい。
「えー!でもそうしないと伝わらないやん。
私の場合好き好きアピールして、周りに絶対ばれるねん」
「それは男は引くし、逃げ出したくなる」
「じゃあメールの場合はいいの?」
「メールはそりゃ言葉にしないと伝わらないからなあ。
だってうまくいったカップル思い返してみ?
知らんうちにコソコソやってたやろ」
「確かにそうかも。みんなどうやってうまくいったんやろ」
「中学生の頃なんて、ぞうきん絞ってる男がいたら、
隣りでぞうきん絞るの手伝ってあげるだけでイチコロやで」
「でもそれは好きなタイプの子じゃないとダメなんじゃないの」
「なんか俺の事好きだった女の子2人が俺の奪い合いで仲たがいしたりして、
フォローするの大変やった」
モテる男の自慢話でもあり苦労話だそうです(*´д`)=3
「でもうちの兄貴も中学時代モテて、チョコもいっぱいもらってた。
それ以降はモテなかったけど、ただ彼女は常にできてた。
兄妹だから兄のどこがいいのかはわからないんだけど」
「それは異性から見たらいい男なのかもしれへんで」
「うーん。人柄なのかなあ。私からしたら嫌なところしか知らないけど、
人脈があるのよね。
私はモテなかったし、友達いないからさ」
「もう同級生を好きにならないって思ったの。
そこから年上ばかり好きになったなあ。
私が唯一モテたのは働いてた時で、年上からモテた。
その人に仕事教えてもらって、一緒に仕事してたんやけど、
ある日その人の男の面を感じてね(つまり誘われたのね)。
でもその人の事男性として見てなかったから、断るの大変だった。
私仕事はできなかったんやけど、明るかったからかな」
「明るいの大事やで」
「その人にマドンナって呼ばれたの」
「マドンナ?」
「その人からしたら私はマドンナだったんちゃう?」
※歌手のマドンナではありません。
「でも断り方間違えると男の人って怖いからなあ。
ストーカーになったりするし」と私。
「それは女性もそうよ。ストーカーになるやん」
「女の子の場合は、「なんでこの子の魅力がわからないのよ」とか
言ってくるから、女も怖いね」
「私の場合ネット恋愛向きなのかも。
私たちはちょうどタイミングがよかったんやね。
コロナとかあるけど」
「まだコロナはいいで。第二次世界大戦とかなったら出征するからな」
「第二次世界大戦…」
確かに生き別れるかの2択やもんな。
「暑くない?」
「俺寒がりやから暑くないよ」
確かに彼は起きてからバスローブ姿だった。
「私暑い」
「冷房つけてもええで」
「んーん。扇風機で大丈夫」
彼との温度差はいつも気がかりな点である。
15回目のデート~Part5~
2021年7月1日 LOVER SOUL彼の3大好きな漫画の1つで、
貸してくれる漫画は昔アニメになっていたらしい。
「そのアニメ観た事あるの?」
「シーズン1なら観た事ある」
「シーズン1?」
「NHKで放送してたんやで」
「えっ!NHKで放送できる内容じゃないでしょ(特に初期は)」
「え~、NHKって結構何でも放送してるで。『進撃の巨人』もそうやし」
「あとあなたの好きな」
「『スポンジボブ』?」
「じゃなくて・・・『キングダム』!
何か作者と小島瑠璃子が破局したらしいね」
「そうそう!これで漫画が面白くなるんちゃうかな。
『キングダム』って、主要な女性キャラが2人おってんけど、
こじるり(彼は愛称がある芸能人を愛称で呼ぶ)がコスプレしてから、
あからさまに作者がその女性キャラに傾いて、
もう1人の女性キャラの存在感が薄くなって、
ただのお笑いキャラになってしまったのよ。
そうなると面白くないわけよ。
それでもう読まなくなった」
「だから面白くなくなったってネットの声があったんか」
「俺は戦いものの漫画には恋愛要素いらんねん」
「あなたの好きな漫画はいいの?」
「それはなんか許せるねんな」
「それひいきやわ!」
「でも物語の本編以外の所で決着がついたら面白くないやんか。
最後まで引っぱるから面白いわけであって」
「まあ。『YAWARA!』もそうやった。
最後までどっちに転ぶかわからないからよかった」
「え。『YAWARA!』に恋愛要素あった?」
「あるよ~!」
「柔がテレシコワと恋愛するの?」
「テレシコワは女やん」
彼は『YAWARA!』を10巻くらいまでしか読んでないため、
敵の名前がテレシコワしか出てこないのだった(笑)。
もうこれ2人の間での暗黙のネタになっている( *´艸`)
「じゃあ滋悟郎と?」
「それ(柔の)おじいちゃんやん」
「でも作者のプライベートが漫画に出るって、
男性の作者では珍しいんじゃない?
女性ならあるかもしれないけど」
「いや、男性もあるで。女性の作者の方がそういうの多いイメージやけど」
「やっぱり男は仕事は仕事。プライベートはプライベートで分けて
仕事してほしい?
それとも(恋愛至上主義の)あなたからしたら、
『キングダム』の作者って人間らしくていいのかな?」
「いや。プライベートはプライベートで、作品に影響してほしくない」
「そういうもんなんだ」
「でもなー。こじるりだったらしょうがなかったのかもな」
「え?(小島瑠璃子好きなんか?)」
「こじるりがコスプレした女性キャラ、こじるりと似てるのよ」
「そうなんや」
「なんか作者が登場人物をBL化するのってよくないと思うねんな。
BLって知ってる?」
「うん」
「BL好き?」
「いや。私は興味ない」
「BL興味ない人もおれば、BL好きな人はとことん好きやんか」
「あ、でもかわかみじゅんこっていう、短編漫画描いてた作家がいて」
「かわかみじゅんこ?」
「なんだっけな。聖中学生だっけか?(※正しくは『中学聖日記』です)
30代の女性教師が中学3年生の男子を好きになるっていう話なんだけど
(※正しくは20代の女性教師です)。
そういうのを描いてる人で。で、その人の短編漫画が好きで、
2冊BLを出してて、1冊読んだけど。うーんって感じやった。
私、男の友情ものは好きなのよ。男の友情に憧れがあって。
そういう映画も多いやん」
「作者が同性の登場人物をいちゃつかせちゃうと、
話が本編からずれていくねんよ」
「でもあなたの好きな漫画もちょっとそういうところあるやん。
”お前は俺のものだ”って言ってるし」
「それはそういう奴やからな(笑)。
なんでもほしがって自分の物にしたがる」
「サイドストーリーばっかりになって、結局本編が進まへんのよ」と彼。
「ああ。『ワンピース』みたいなね。
あれって話を引き伸ばしてるだけやからね。
『鬼滅の刃』みたいにサイドストーリーは1~2話でいいのよ」
「『鬼滅』にサイドストーリーってあったっけ?」
「あの鬼が鬼になるまでの経緯とか。鬼が人間だった頃の話とか」
「ああ~」
「サイドストーリーが1~2話で終わる方が読みやすい」
「サイドストーリーは本編が終わってから別粋でやればいいと思う」
「そうやんな」
「『キングダム』って基は三国志やからさ。
俺三国志読んだから結末知ってるのよ。
結末知ってる側からしたら、早く本編終わらせてほしいねん。
休載してないでさ」
「でもさ、30代の女性が15歳の男子を好きになるって無理があるやろ
(※正しくは20代の女性です)。
犯罪やん。その逆で30代の男性が15歳の女子を好きになるのも犯罪やん」
(正確には手を出すことが犯罪。純愛は別)
「うん」と彼。
「でも私、学生の頃、先生が好きやったのよ。
手を出してこないから好きだったのかもなあ(その分燃える)。
やっぱり先生は理性を持っててほしい」
「女性が店長を好きになる『恋は雨上がりのように』って漫画があるねんけど、
店長は絶対手を出してこないのよ。
1話無料で読めるっていうので読んだだけやけど、
口コミ読んだらまだ店長は手を出してないらしい」
なんかそういう小説読んだな。
貸してくれる漫画は昔アニメになっていたらしい。
「そのアニメ観た事あるの?」
「シーズン1なら観た事ある」
「シーズン1?」
「NHKで放送してたんやで」
「えっ!NHKで放送できる内容じゃないでしょ(特に初期は)」
「え~、NHKって結構何でも放送してるで。『進撃の巨人』もそうやし」
「あとあなたの好きな」
「『スポンジボブ』?」
「じゃなくて・・・『キングダム』!
何か作者と小島瑠璃子が破局したらしいね」
「そうそう!これで漫画が面白くなるんちゃうかな。
『キングダム』って、主要な女性キャラが2人おってんけど、
こじるり(彼は愛称がある芸能人を愛称で呼ぶ)がコスプレしてから、
あからさまに作者がその女性キャラに傾いて、
もう1人の女性キャラの存在感が薄くなって、
ただのお笑いキャラになってしまったのよ。
そうなると面白くないわけよ。
それでもう読まなくなった」
「だから面白くなくなったってネットの声があったんか」
「俺は戦いものの漫画には恋愛要素いらんねん」
「あなたの好きな漫画はいいの?」
「それはなんか許せるねんな」
「それひいきやわ!」
「でも物語の本編以外の所で決着がついたら面白くないやんか。
最後まで引っぱるから面白いわけであって」
「まあ。『YAWARA!』もそうやった。
最後までどっちに転ぶかわからないからよかった」
「え。『YAWARA!』に恋愛要素あった?」
「あるよ~!」
「柔がテレシコワと恋愛するの?」
「テレシコワは女やん」
彼は『YAWARA!』を10巻くらいまでしか読んでないため、
敵の名前がテレシコワしか出てこないのだった(笑)。
もうこれ2人の間での暗黙のネタになっている( *´艸`)
「じゃあ滋悟郎と?」
「それ(柔の)おじいちゃんやん」
「でも作者のプライベートが漫画に出るって、
男性の作者では珍しいんじゃない?
女性ならあるかもしれないけど」
「いや、男性もあるで。女性の作者の方がそういうの多いイメージやけど」
「やっぱり男は仕事は仕事。プライベートはプライベートで分けて
仕事してほしい?
それとも(恋愛至上主義の)あなたからしたら、
『キングダム』の作者って人間らしくていいのかな?」
「いや。プライベートはプライベートで、作品に影響してほしくない」
「そういうもんなんだ」
「でもなー。こじるりだったらしょうがなかったのかもな」
「え?(小島瑠璃子好きなんか?)」
「こじるりがコスプレした女性キャラ、こじるりと似てるのよ」
「そうなんや」
「なんか作者が登場人物をBL化するのってよくないと思うねんな。
BLって知ってる?」
「うん」
「BL好き?」
「いや。私は興味ない」
「BL興味ない人もおれば、BL好きな人はとことん好きやんか」
「あ、でもかわかみじゅんこっていう、短編漫画描いてた作家がいて」
「かわかみじゅんこ?」
「なんだっけな。聖中学生だっけか?(※正しくは『中学聖日記』です)
30代の女性教師が中学3年生の男子を好きになるっていう話なんだけど
(※正しくは20代の女性教師です)。
そういうのを描いてる人で。で、その人の短編漫画が好きで、
2冊BLを出してて、1冊読んだけど。うーんって感じやった。
私、男の友情ものは好きなのよ。男の友情に憧れがあって。
そういう映画も多いやん」
「作者が同性の登場人物をいちゃつかせちゃうと、
話が本編からずれていくねんよ」
「でもあなたの好きな漫画もちょっとそういうところあるやん。
”お前は俺のものだ”って言ってるし」
「それはそういう奴やからな(笑)。
なんでもほしがって自分の物にしたがる」
「サイドストーリーばっかりになって、結局本編が進まへんのよ」と彼。
「ああ。『ワンピース』みたいなね。
あれって話を引き伸ばしてるだけやからね。
『鬼滅の刃』みたいにサイドストーリーは1~2話でいいのよ」
「『鬼滅』にサイドストーリーってあったっけ?」
「あの鬼が鬼になるまでの経緯とか。鬼が人間だった頃の話とか」
「ああ~」
「サイドストーリーが1~2話で終わる方が読みやすい」
「サイドストーリーは本編が終わってから別粋でやればいいと思う」
「そうやんな」
「『キングダム』って基は三国志やからさ。
俺三国志読んだから結末知ってるのよ。
結末知ってる側からしたら、早く本編終わらせてほしいねん。
休載してないでさ」
「でもさ、30代の女性が15歳の男子を好きになるって無理があるやろ
(※正しくは20代の女性です)。
犯罪やん。その逆で30代の男性が15歳の女子を好きになるのも犯罪やん」
(正確には手を出すことが犯罪。純愛は別)
「うん」と彼。
「でも私、学生の頃、先生が好きやったのよ。
手を出してこないから好きだったのかもなあ(その分燃える)。
やっぱり先生は理性を持っててほしい」
「女性が店長を好きになる『恋は雨上がりのように』って漫画があるねんけど、
店長は絶対手を出してこないのよ。
1話無料で読めるっていうので読んだだけやけど、
口コミ読んだらまだ店長は手を出してないらしい」
なんかそういう小説読んだな。
15回目のデート~Part4~
2021年7月1日 LOVER SOUL1回戦が終了し、「ちょっと休憩」と横になる彼。
「寝るの?」
彼に覆い被され、胸に頭を乗せられる。
「あなたの太もも気持ちいい」と私。
左胸に顔をくっつけて寝る彼。
右腕を伸ばし、左腕をガッチリ私の体にロックするので、
私は身動きとれない。
彼が眠る時はいつもそう。私にしがみついて眠る。
こういうところが甘えん坊で、隠れ独占欲が強いのかしら( *´艸`)
寝息を立てている彼。
私は彼の前で眠ったことがない。
身動きがとれないので、彼の髪の毛のにおいを嗅ぎ、撫でる。
彼の鼻がフガフガ言っている。彼の顔から離れる私。
その瞬間彼が起きた。
彼が休憩して15分くらい経ったのかなあ。
「夢見た」
「どんな夢?」
「忘れた(笑)」
「でもこんな短時間で夢見るの?」
「うん。夢見る」
エッチもしたいが、話したいことがいっぱいあるので、
彼とのトークタイムにした。
「まず”クレクレタコラ”って何?」と訊いてみる。
「あ~。クレクレタコラ~クレクレタコラ~って知らない?
クレクレって言うタコ」
「そんなタコがいるの?物語のタコ?」
「そう」
「あと”甘い甘い黄身が好き”って何?フレンチトーストのメールの時の」
「それはそのまんまよ」
「君が好き?」
「そう」
12月に買い替えた車の話をすると、
「乗り心地どう?」と訊かれ、
「前の車の方がよかった」と今の車の不満を言う私。
彼に車変わってないかメールで訊き忘れていた。
もし変わってたら、彼の車を見つけられないかもしれないから。
なので車買い替えたら教えてね、と言った。
あと、彼の車のナンバープレートについても訊きたいことがあったので
尋ねた。
「ねえ。ジョロウグモとか、土グモってどんなクモ?」
彼はすぐに描き出した。
これがジョロウグモ。これが土グモ。
速いし、上手い!しかもちゃんと特徴を捉えている。
「土グモの方が大きいって事?」
「うん」
彼の絵が上手な事を知っていたし、絵がほしかったから嬉しい。
2人してクモ嫌いなのに(>▽<;;
「なんで両手を付いて両脚を開いたら脚がつるの?」
彼にこの体勢を見せる。
「それは、手に力が入ることで脚に力が入るから」
と、私の脚から手にかけて彼は手でなぞった。
「それでピッキーンってなるの」
「あ、かたつむりな3匹になったの」
「その日記読んだよ。「にょん」やろ?」
「「にょん」と「にょめ」と「にょび」の3匹やで」
「え、それは読んでないわ」
「そうそう。パソコンのキーボードがいきなり打てなくなってさ。
びっくりしたで。
でもいきなり打てるようになったりして。
今はIMEパッドで手書きしたりしてる」
「IMEパッドってまず使わないやんな」
「出てこない漢字とか、読めない漢字があった時に使うくらいで、
存在忘れてた。新しいパソコン買う予定はまだないねん」
ここで気になってたことを訊いてみた。
彼の会社のパソコンについて。
彼は逢ってる時になるべく仕事の話をしたくない人。
でも私の使ってるパソコンのキーボードに異常が出た時、
真っ先に思い浮かんだのが、彼が会社で使ってるパソコン。
直ったのかと思ってたら、直ってないらしい。
「顔文字も昔のダッサイ顔文字やし」と彼。
「そんなことないよ。可愛いよ。
でもさ、よく使う顔文字って自分で打ったりしないの?」と私。
「Wのやつ?」
「うん(紙に顔文字を書く)あ、間違えた。こっちか」
「このニコニコの部分”^^”どうやって出すん?」
「えー。簡単に出せるよ。(顔文字)自分で打ってるわけじゃないの?」
「打ってない。変換で出してる」
「そうなんだ。でも自分で簡単に打てるはずやで。
あ、めんどいのか^^;」
メールを限られた短い時間で書いてくれてる彼。
「書きたい事が100あったとしたら、
実際メールに書いてる内容はどれくらい?」と尋ねる。
「10」
「つまり10分の1ってこと?」
「ほんまは電話できたらいいのに。でも電話する時間もないんだもんね」
(いや、電話する時間があっても、彼はそもそも電話する気がないのだ)
「昔はほんまに時間あったんだね。
今日記読む時間ある?」
「日記は読めるよ。読むだけなら」
忙しいのにいつ読んでるんだろ・・・。
私の日記について喋り、彼の3大好きな漫画のアニメについて訊いた。
ここから彼のモテ自慢と、私の苦しい恋の思い出話に繋がるとは(*゚▽゚*)ゞ
「寝るの?」
彼に覆い被され、胸に頭を乗せられる。
「あなたの太もも気持ちいい」と私。
左胸に顔をくっつけて寝る彼。
右腕を伸ばし、左腕をガッチリ私の体にロックするので、
私は身動きとれない。
彼が眠る時はいつもそう。私にしがみついて眠る。
こういうところが甘えん坊で、隠れ独占欲が強いのかしら( *´艸`)
寝息を立てている彼。
私は彼の前で眠ったことがない。
身動きがとれないので、彼の髪の毛のにおいを嗅ぎ、撫でる。
彼の鼻がフガフガ言っている。彼の顔から離れる私。
その瞬間彼が起きた。
彼が休憩して15分くらい経ったのかなあ。
「夢見た」
「どんな夢?」
「忘れた(笑)」
「でもこんな短時間で夢見るの?」
「うん。夢見る」
エッチもしたいが、話したいことがいっぱいあるので、
彼とのトークタイムにした。
「まず”クレクレタコラ”って何?」と訊いてみる。
「あ~。クレクレタコラ~クレクレタコラ~って知らない?
クレクレって言うタコ」
「そんなタコがいるの?物語のタコ?」
「そう」
「あと”甘い甘い黄身が好き”って何?フレンチトーストのメールの時の」
「それはそのまんまよ」
「君が好き?」
「そう」
12月に買い替えた車の話をすると、
「乗り心地どう?」と訊かれ、
「前の車の方がよかった」と今の車の不満を言う私。
彼に車変わってないかメールで訊き忘れていた。
もし変わってたら、彼の車を見つけられないかもしれないから。
なので車買い替えたら教えてね、と言った。
あと、彼の車のナンバープレートについても訊きたいことがあったので
尋ねた。
「ねえ。ジョロウグモとか、土グモってどんなクモ?」
彼はすぐに描き出した。
これがジョロウグモ。これが土グモ。
速いし、上手い!しかもちゃんと特徴を捉えている。
「土グモの方が大きいって事?」
「うん」
彼の絵が上手な事を知っていたし、絵がほしかったから嬉しい。
2人してクモ嫌いなのに(>▽<;;
「なんで両手を付いて両脚を開いたら脚がつるの?」
彼にこの体勢を見せる。
「それは、手に力が入ることで脚に力が入るから」
と、私の脚から手にかけて彼は手でなぞった。
「それでピッキーンってなるの」
「あ、かたつむりな3匹になったの」
「その日記読んだよ。「にょん」やろ?」
「「にょん」と「にょめ」と「にょび」の3匹やで」
「え、それは読んでないわ」
「そうそう。パソコンのキーボードがいきなり打てなくなってさ。
びっくりしたで。
でもいきなり打てるようになったりして。
今はIMEパッドで手書きしたりしてる」
「IMEパッドってまず使わないやんな」
「出てこない漢字とか、読めない漢字があった時に使うくらいで、
存在忘れてた。新しいパソコン買う予定はまだないねん」
ここで気になってたことを訊いてみた。
彼の会社のパソコンについて。
彼は逢ってる時になるべく仕事の話をしたくない人。
でも私の使ってるパソコンのキーボードに異常が出た時、
真っ先に思い浮かんだのが、彼が会社で使ってるパソコン。
直ったのかと思ってたら、直ってないらしい。
「顔文字も昔のダッサイ顔文字やし」と彼。
「そんなことないよ。可愛いよ。
でもさ、よく使う顔文字って自分で打ったりしないの?」と私。
「Wのやつ?」
「うん(紙に顔文字を書く)あ、間違えた。こっちか」
「このニコニコの部分”^^”どうやって出すん?」
「えー。簡単に出せるよ。(顔文字)自分で打ってるわけじゃないの?」
「打ってない。変換で出してる」
「そうなんだ。でも自分で簡単に打てるはずやで。
あ、めんどいのか^^;」
メールを限られた短い時間で書いてくれてる彼。
「書きたい事が100あったとしたら、
実際メールに書いてる内容はどれくらい?」と尋ねる。
「10」
「つまり10分の1ってこと?」
「ほんまは電話できたらいいのに。でも電話する時間もないんだもんね」
(いや、電話する時間があっても、彼はそもそも電話する気がないのだ)
「昔はほんまに時間あったんだね。
今日記読む時間ある?」
「日記は読めるよ。読むだけなら」
忙しいのにいつ読んでるんだろ・・・。
私の日記について喋り、彼の3大好きな漫画のアニメについて訊いた。
ここから彼のモテ自慢と、私の苦しい恋の思い出話に繋がるとは(*゚▽゚*)ゞ
15回目のデート~Part3~
2021年7月1日 LOVER SOULランチの店は平日の正午前でしかも雨なのに、テーブル席は埋まっていた。
空いてる席はカウンター席だけ。
テーブル席の人たちに背を向けて座ることになるし、
並んで座るのも好き。
「タコライス好きなんだ。あなたは好き?」
「タコライスよりタコスが好きかな。
店で食べるタコライスはええねんけど、屋台のタコライスはまずいねん。
フェスの屋台でタコライス頼んだら旨かった試しがない。
っていうかフェスの屋台ではカレー一択やな。カレー以外まずい。
カレーはまず外れないからな」
「まあねえ。でも、吉○屋のカレーはまずいで。
私2回だけ吉○屋行ったことあるけど、
1回カレー頼んだら、こんなにまずいカレーがあるんかってくらい
まずかったもん。
味薄いし、じゃがいも硬いし」
「なんで吉○屋でカレーなん?牛丼食べたらいいのに。
カレーやったらココイチ行けばよかったんちゃう」
「仕方なかったんや」
これはね、察してください^^;
「あなたは魚介系カレーが一番好きなの?」
「一番好きやな」
「でもビーフカレーも好きなんでしょ?」
「ビーフよりも魚介系カレーやな。魚介のエキスが出てるから」
「私はエビカレーが好きなんだ。あとアサリカレーも作ったりするよ」
「俺魚介の中でアサリカレーが一番好き」
「そうなの?なんで?」
「貝のエキスが一番出てるから」
「まあ確かに」
注文して待ってる間はPOG馬の話をしていた。
食べてる間は、Part1に書いた通り、ダイエットの話をしていた。
彼の食生活に関してはあまりこっちから訊けないし、口を出せない。
彼が用意できるものは自分で用意してるんだろうが、
あとは奥さんが作ってるんだろうし。
彼も彼で奥さんの話を自分からはしてこない。
お店には1時間近くいたようである。
ランチの会計は彼がするのが2人で決めたルール。
車に乗り込んでから「ごちそうさまでした」と言った。
ランチの店に入る前に話してたアニメについて、
「登場人物が多すぎるから声優さんも多いだろうし、
描き分けも大変だろうね。
同じ髪型の人が出てくると最初は違いがわからなかった」
彼に主要キャラで好きなキャラは誰か訊くと、
なんと私と同じキャラでした!(*゚▽゚*)
いい奴なのよ。
POG馬の話の続きをする。
「”シゲルヒラシャイン”っていい名前やんか」
「なんか『島耕作』みたいな。島耕作って今会長らしいで」
「俺『島耕作』って読んだことないねんけど、会長って凄いな」
「私も読んだことない。でも1つの仕事を辞めないで続けていることが
一番凄いと思う」
定宿が見えてきた。午後1時なので、見事に空室だらけ。
しかし狙っていた部屋は埋まっていた。
入ったことのない23号室にしてみた。
私がモタモタしているうちに、彼は車を先に出て荷物を持って、
ガレージのシャッターを閉めた。
部屋に通じるドアのカギを、いつも私は閉めるのだが、
今日は閉め忘れた。
彼が先に階段を上る。その後に続く。
23号室は和と木目調の融合だった。
広くはないけど、落ち着く部屋。
お風呂もトイレも新しめで綺麗である。
前まで置いてなかった消毒用ジェルが置かれている。
これ嬉しい。
ベッドルームのテーブルに荷物を置く彼。
私はソファに荷物を置き、濡れてる靴下を脱ぐ。
「これ見て~」
「うわひどいな」
濡れてるし、スニーカーが色落ちして靴下が変色してる(;´Д`
「靴に穴開いてるんかなあ(ノ_-;)」
「乾かし。といっても乾くかな」
「扇風機で乾かすわ」
このホテルは夏季になると扇風機が置いてあるのだ。
ハンガーに靴下をかけて干し、扇風機の風を当てる。
彼に、「ソファどっちに座るの」と訊いたら、
「左」って言うんで、私は右に。
なんか今日、ランチの店でも彼は左だったなあ。
「ホテルに入ると落ち着く。普段店っていうか、外食しないからさ。
特に初めて行く店に入ると、緊張するねん。
あなたに話してない事、まだいっぱいあるのよ。
あなたもそうやと思うけど」と私。
私が必要な物を出してる間に、彼はテキパキと歯磨きを済ませ、
バスローブに着替える。
え!もうバスローブ?
「いつもそうじゃなかった?リラックスしたくて」
いやいやいや、あなたバスローブになるのはいつも後半でっせ(^へ^;
お互いのトイレしてる所を見るのはお約束になりましたな。
彼に先日の生理事情について話す。
私が歯を磨いていると、彼は持ってきたジャズやボサノバのCDを見ていた。
1人は知ってるけど、あとは知らないミュージシャンである。
彼はバスローブ姿。私はここで持参したコスプレ服という名の
特攻服風白衣を着るべきなのだろうか・・・。
彼に訊いてみると、「着替えて」って言う。
マジかよ。後半に着るつもりだったのに。
「Tシャツの上?それとも下着の上?全裸?」
「白衣にTシャツはなし。全裸で」っていう注文。
洗面所とベッドルームの間に壁があるので、そこで着替えた。
でも全部脱ぐ前に下着を見せに行った。
「可愛い」って言ってくれた♡
全裸の上に白衣を着る。
「ボタンは閉める?開けたまま?」
「全部閉めて」
とりあえず全部閉めて登場してみた。
「おおー!いいやんか」と彼は喜んでくれた。
白衣は白衣だけど、長い白シャツを着てるだけに見えるのだが。
そういえば、彼の前でコスプレするの初めてだ☆
メガネを忘れたので、彼の老眼鏡をかけてみた。
彼的に全裸の上に白衣。さらにメガネはツボらしく、
「もうやばい(/∀\*)」と興奮してくれた。
ほんまにこんな女に興奮してくれるのは、あなたが最後やで。
空いてる席はカウンター席だけ。
テーブル席の人たちに背を向けて座ることになるし、
並んで座るのも好き。
「タコライス好きなんだ。あなたは好き?」
「タコライスよりタコスが好きかな。
店で食べるタコライスはええねんけど、屋台のタコライスはまずいねん。
フェスの屋台でタコライス頼んだら旨かった試しがない。
っていうかフェスの屋台ではカレー一択やな。カレー以外まずい。
カレーはまず外れないからな」
「まあねえ。でも、吉○屋のカレーはまずいで。
私2回だけ吉○屋行ったことあるけど、
1回カレー頼んだら、こんなにまずいカレーがあるんかってくらい
まずかったもん。
味薄いし、じゃがいも硬いし」
「なんで吉○屋でカレーなん?牛丼食べたらいいのに。
カレーやったらココイチ行けばよかったんちゃう」
「仕方なかったんや」
これはね、察してください^^;
「あなたは魚介系カレーが一番好きなの?」
「一番好きやな」
「でもビーフカレーも好きなんでしょ?」
「ビーフよりも魚介系カレーやな。魚介のエキスが出てるから」
「私はエビカレーが好きなんだ。あとアサリカレーも作ったりするよ」
「俺魚介の中でアサリカレーが一番好き」
「そうなの?なんで?」
「貝のエキスが一番出てるから」
「まあ確かに」
注文して待ってる間はPOG馬の話をしていた。
食べてる間は、Part1に書いた通り、ダイエットの話をしていた。
彼の食生活に関してはあまりこっちから訊けないし、口を出せない。
彼が用意できるものは自分で用意してるんだろうが、
あとは奥さんが作ってるんだろうし。
彼も彼で奥さんの話を自分からはしてこない。
お店には1時間近くいたようである。
ランチの会計は彼がするのが2人で決めたルール。
車に乗り込んでから「ごちそうさまでした」と言った。
ランチの店に入る前に話してたアニメについて、
「登場人物が多すぎるから声優さんも多いだろうし、
描き分けも大変だろうね。
同じ髪型の人が出てくると最初は違いがわからなかった」
彼に主要キャラで好きなキャラは誰か訊くと、
なんと私と同じキャラでした!(*゚▽゚*)
いい奴なのよ。
POG馬の話の続きをする。
「”シゲルヒラシャイン”っていい名前やんか」
「なんか『島耕作』みたいな。島耕作って今会長らしいで」
「俺『島耕作』って読んだことないねんけど、会長って凄いな」
「私も読んだことない。でも1つの仕事を辞めないで続けていることが
一番凄いと思う」
定宿が見えてきた。午後1時なので、見事に空室だらけ。
しかし狙っていた部屋は埋まっていた。
入ったことのない23号室にしてみた。
私がモタモタしているうちに、彼は車を先に出て荷物を持って、
ガレージのシャッターを閉めた。
部屋に通じるドアのカギを、いつも私は閉めるのだが、
今日は閉め忘れた。
彼が先に階段を上る。その後に続く。
23号室は和と木目調の融合だった。
広くはないけど、落ち着く部屋。
お風呂もトイレも新しめで綺麗である。
前まで置いてなかった消毒用ジェルが置かれている。
これ嬉しい。
ベッドルームのテーブルに荷物を置く彼。
私はソファに荷物を置き、濡れてる靴下を脱ぐ。
「これ見て~」
「うわひどいな」
濡れてるし、スニーカーが色落ちして靴下が変色してる(;´Д`
「靴に穴開いてるんかなあ(ノ_-;)」
「乾かし。といっても乾くかな」
「扇風機で乾かすわ」
このホテルは夏季になると扇風機が置いてあるのだ。
ハンガーに靴下をかけて干し、扇風機の風を当てる。
彼に、「ソファどっちに座るの」と訊いたら、
「左」って言うんで、私は右に。
なんか今日、ランチの店でも彼は左だったなあ。
「ホテルに入ると落ち着く。普段店っていうか、外食しないからさ。
特に初めて行く店に入ると、緊張するねん。
あなたに話してない事、まだいっぱいあるのよ。
あなたもそうやと思うけど」と私。
私が必要な物を出してる間に、彼はテキパキと歯磨きを済ませ、
バスローブに着替える。
え!もうバスローブ?
「いつもそうじゃなかった?リラックスしたくて」
いやいやいや、あなたバスローブになるのはいつも後半でっせ(^へ^;
お互いのトイレしてる所を見るのはお約束になりましたな。
彼に先日の生理事情について話す。
私が歯を磨いていると、彼は持ってきたジャズやボサノバのCDを見ていた。
1人は知ってるけど、あとは知らないミュージシャンである。
彼はバスローブ姿。私はここで持参したコスプレ服という名の
特攻服風白衣を着るべきなのだろうか・・・。
彼に訊いてみると、「着替えて」って言う。
マジかよ。後半に着るつもりだったのに。
「Tシャツの上?それとも下着の上?全裸?」
「白衣にTシャツはなし。全裸で」っていう注文。
洗面所とベッドルームの間に壁があるので、そこで着替えた。
でも全部脱ぐ前に下着を見せに行った。
「可愛い」って言ってくれた♡
全裸の上に白衣を着る。
「ボタンは閉める?開けたまま?」
「全部閉めて」
とりあえず全部閉めて登場してみた。
「おおー!いいやんか」と彼は喜んでくれた。
白衣は白衣だけど、長い白シャツを着てるだけに見えるのだが。
そういえば、彼の前でコスプレするの初めてだ☆
メガネを忘れたので、彼の老眼鏡をかけてみた。
彼的に全裸の上に白衣。さらにメガネはツボらしく、
「もうやばい(/∀\*)」と興奮してくれた。
ほんまにこんな女に興奮してくれるのは、あなたが最後やで。
15回目のデート~Part2~
2021年7月1日 LOVER SOUL腹筋の時、腹筋じゃなくて腕に力が入ってしまうって話をした。
私の説明回りくどいねんけど、伝わったかな?
彼の先日の体調不良について話して、
「GWに2人して風邪ひいたのって、インド型のコロナだったのかな?」
って言ったら、彼はGWに風邪ひいたことを忘れていたΣ(´Д`;)
彼が帝王賞2着のノンコノユメの話をしてきた。
2人してノンコファンやので。
セン馬になって結果的に良かったんだね。
でもノンコの馬券は買えなかった。それが悔しい。
彼に馬券買ってるか訊いたら、たまに買ってるって。
でも当たってないみたい^^;
ショッピングセンターの駐車場に車を止めてから、
やっと彼に「来てくれてありがとう。遠かったやろ。雨も降ってるし」
「お茶も買ってくれててありがとう」
と伝えた。
ランチの店がオープンする時間まで、車で過ごした。
彼の髪を撫でて「白髪増えたねえ」
「俺金髪にしたことないから、1回金髪にしてみたいねん」
「金髪はやめといた方がいいよ。銀色の方がええわ」
ちなみに彼が私が白髪染めしたことに気付いたのがこの時。
「何て色?」
「ナチュラルブラウン」
「可愛いよ」
話したいことが山盛りてんこ盛りなので、彼へ質問タイム!
「『(週刊少年)マガジン』って読んでる?」
「今は読んでない。昔は読んでた」
「私も」
「「カメレオン」連載してた頃とか。
カメレオンは『チャンピオン』やっけ?」
「うん。『チャンピオン』」
「『はじめの一歩』って連載してるの?」
「まだしてる」
彼の3大好きな漫画のひとつが「はじめの一歩」で、日記にも書いていた。
ちなみに私は3大ボクシング漫画の中で、「リングにかけろ」が好きである。
小学生の頃に読んでいたのでもう内容は記憶にないのだが。
彼は「リンかけ」って略して、技の名前を教えてくれた。
なんちゃらマグナムらしい。
そんな技あったっけ?忘れてるわ。
あとSF要素もあったらしい。隕石なんて落ちてきたっけ?
で、彼の別の好きな漫画(これも3大好きな漫画のひとつ)を
逢う時に貸してもらうのだが、なぜか歯抜けである。
彼に思っていたことを訊いてみた。
「全巻持ってないの?」
「持ってたはずなんだけど、どこかにあるのか、
それとも売ってしまったかもしれない。
1巻は10円しか値がつかないから持ってて、
その時の最新刊は高く売れるから売ってしまったかもしれない。
でもその時のことはもう憶えていない」
「他の漫画も一緒に売ったら憶えてないよね」
まあ歯抜けの部分はレンタルして読みます。
彼がもっと運動することにしたきっかけは、
コロナで暇だったから。
あと、世間がコロナ太りしてるなら俺はコロナ痩せっていう、
コロナ太りの逆を行こうと。
彼も元はといえばコロナ太りからのダイエットやねんけどね。
「このままだったら100kgいってしまう」って言ってたけど、
「別に100kgになっても好きだし、無理して痩せなくていいよ」
と言ったら、「自分で自分を好きにならへん」と名言が飛び出した( >o<)~ノ☆
でもジムのサウナで話しかけられるのがやっぱり嫌みたいで、
知らない人と世間話するのがストレスやと。
彼の住んでる所の出来事について話す前に、
彼が私の故郷の北海道について話し出した。
熊が出没した時に全裸男が出現したとか\(;゚∇゚)/そのニュース知らない!
熊の着ぐるみ脱いだんかな?それとも裸の王様やったんかな?
ジムのサウナでは、住んでる所の出来事をしゃべったらいいと思う。
あと英語の勉強をしてるか訊いた。
もうしてないって。上達しないしグーグル翻訳した方が早いって。
話すのと聞くのは大変だけど。
そろそろランチの店に向かおう。駐車場を出ます。
彼に教えてもらった、私が唯一ハマって観てるアニメ。
彼も私もBSで観てるねんけど、彼の方が1話先に観てるらしい。
地域の違いなのか。
こっちの地上波では彼と同じく1話早く放送してる。
彼と同じペースで観るなら地上波を観たらいいが、
彼にアニメの感想というか内容を伝えてるし、
彼に焦ってアニメを観てほしくないから、
私はこのまま1話遅れて観てる方がいいのかも。
なんか好きな人より先を行きたくない部分、
3歩下がって歩く部分があるのよね(’-’*)
アニメは登場人物がとにかく多くて、
しかも私は4話から観始めたので、顔と名前が覚えられなかった。
彼も同じらしい。
「主人公の友達グループの1人の名前しか覚えてないで」
「私も」
話の途中ですが、ランチの店に着きました。
私の説明回りくどいねんけど、伝わったかな?
彼の先日の体調不良について話して、
「GWに2人して風邪ひいたのって、インド型のコロナだったのかな?」
って言ったら、彼はGWに風邪ひいたことを忘れていたΣ(´Д`;)
彼が帝王賞2着のノンコノユメの話をしてきた。
2人してノンコファンやので。
セン馬になって結果的に良かったんだね。
でもノンコの馬券は買えなかった。それが悔しい。
彼に馬券買ってるか訊いたら、たまに買ってるって。
でも当たってないみたい^^;
ショッピングセンターの駐車場に車を止めてから、
やっと彼に「来てくれてありがとう。遠かったやろ。雨も降ってるし」
「お茶も買ってくれててありがとう」
と伝えた。
ランチの店がオープンする時間まで、車で過ごした。
彼の髪を撫でて「白髪増えたねえ」
「俺金髪にしたことないから、1回金髪にしてみたいねん」
「金髪はやめといた方がいいよ。銀色の方がええわ」
ちなみに彼が私が白髪染めしたことに気付いたのがこの時。
「何て色?」
「ナチュラルブラウン」
「可愛いよ」
話したいことが山盛りてんこ盛りなので、彼へ質問タイム!
「『(週刊少年)マガジン』って読んでる?」
「今は読んでない。昔は読んでた」
「私も」
「「カメレオン」連載してた頃とか。
カメレオンは『チャンピオン』やっけ?」
「うん。『チャンピオン』」
「『はじめの一歩』って連載してるの?」
「まだしてる」
彼の3大好きな漫画のひとつが「はじめの一歩」で、日記にも書いていた。
ちなみに私は3大ボクシング漫画の中で、「リングにかけろ」が好きである。
小学生の頃に読んでいたのでもう内容は記憶にないのだが。
彼は「リンかけ」って略して、技の名前を教えてくれた。
なんちゃらマグナムらしい。
そんな技あったっけ?忘れてるわ。
あとSF要素もあったらしい。隕石なんて落ちてきたっけ?
で、彼の別の好きな漫画(これも3大好きな漫画のひとつ)を
逢う時に貸してもらうのだが、なぜか歯抜けである。
彼に思っていたことを訊いてみた。
「全巻持ってないの?」
「持ってたはずなんだけど、どこかにあるのか、
それとも売ってしまったかもしれない。
1巻は10円しか値がつかないから持ってて、
その時の最新刊は高く売れるから売ってしまったかもしれない。
でもその時のことはもう憶えていない」
「他の漫画も一緒に売ったら憶えてないよね」
まあ歯抜けの部分はレンタルして読みます。
彼がもっと運動することにしたきっかけは、
コロナで暇だったから。
あと、世間がコロナ太りしてるなら俺はコロナ痩せっていう、
コロナ太りの逆を行こうと。
彼も元はといえばコロナ太りからのダイエットやねんけどね。
「このままだったら100kgいってしまう」って言ってたけど、
「別に100kgになっても好きだし、無理して痩せなくていいよ」
と言ったら、「自分で自分を好きにならへん」と名言が飛び出した( >o<)~ノ☆
でもジムのサウナで話しかけられるのがやっぱり嫌みたいで、
知らない人と世間話するのがストレスやと。
彼の住んでる所の出来事について話す前に、
彼が私の故郷の北海道について話し出した。
熊が出没した時に全裸男が出現したとか\(;゚∇゚)/そのニュース知らない!
熊の着ぐるみ脱いだんかな?それとも裸の王様やったんかな?
ジムのサウナでは、住んでる所の出来事をしゃべったらいいと思う。
あと英語の勉強をしてるか訊いた。
もうしてないって。上達しないしグーグル翻訳した方が早いって。
話すのと聞くのは大変だけど。
そろそろランチの店に向かおう。駐車場を出ます。
彼に教えてもらった、私が唯一ハマって観てるアニメ。
彼も私もBSで観てるねんけど、彼の方が1話先に観てるらしい。
地域の違いなのか。
こっちの地上波では彼と同じく1話早く放送してる。
彼と同じペースで観るなら地上波を観たらいいが、
彼にアニメの感想というか内容を伝えてるし、
彼に焦ってアニメを観てほしくないから、
私はこのまま1話遅れて観てる方がいいのかも。
なんか好きな人より先を行きたくない部分、
3歩下がって歩く部分があるのよね(’-’*)
アニメは登場人物がとにかく多くて、
しかも私は4話から観始めたので、顔と名前が覚えられなかった。
彼も同じらしい。
「主人公の友達グループの1人の名前しか覚えてないで」
「私も」
話の途中ですが、ランチの店に着きました。
15回目のデート~Part1~
2021年7月1日 LOVER SOUL彼とのデートで一日中雨降りだったのは、今日を含め2回だけ。
彼は晴れ男なのだ。でも今日は季節柄の雨に負けた。
彼とはコンビニで待ち合わせ。
なんと彼は10時過ぎには着いていたらしい(;´Д`
メールでは10時45分前後に着く予想って言ってたのに~。
私は10時半に着くように家を出た。
強い雨だった。
家を出てからメガネとマスクを忘れたのに気付いたが、
荷物重いし、傘差して歩いてたので、戻る気になれなかった。
近眼なのでメガネなくても一応見えるし、
マスクは彼から誕生日プレゼントとしてもらうことが決まっていた。
まあ甘えですな(^^;
スニーカーも靴下も濡れるし、とにかく荷物が重くて。
コンビニまで行くのも一苦労。
昨年の6月に逢った時も雨が強かった。思い出すわ。
彼に8ヵ月半ぶりに逢ったけど、
感動的な再会とか、彼に対する感謝の言葉はなく、
メガネとマスクを忘れたことと、雨が強かったこと、
自分の抜けてる点について伝えた非情な私σ(^_^;)
彼は早速「マスクあげよか。お誕生日おめでとうございます」
と、マスクを渡してくれた。
彼とおそろいのマスクで、ありがたく付けてみた。
彼はメガネをかけてる方の私が好きなのだ。
メガネをしていないそのまんまの私と1日過ごすのは、彼は初めて。
やっぱり生まれ持ったままの顔も好きになってほしいし、
メガネを忘れた今回はいい機会かも。
ちなみに普段の彼は裸眼。でも老眼が進んでて、小さい字を読む時は
度のきつい老眼鏡をしてる。
かけさせてもらったけど、すぐ外した。
彼は今日の老眼鏡の方が似合ってて格好いいな(σ´┳`)
雨が止んでたら公園に行くつもりだったけど、
夜中から雨降ってたし、足元が悪くなっていたから、
公園はまた別の機会にした。
私と彼はカップルダイエットをしていたのだが、
彼に体重を尋ねると、前逢った時から2.5kg減ってた。
なんか一時痩せた時よりリバウンドしたみたいで^^;
だから見た目に大きな変化はなくて、内心ホッとしたのだ。
前に彼が頬がこけるほど痩せてる夢を見たから。
あと私もリバウンドしたので、2人してリバウンドカップルやな(笑)。
ランチの時にダイエットの話したんだけど、
彼は前逢った時話してた究極のダイエット食材を結局摂ってみたいで、
必死に自分を戒めていたのだった。
それは飽きるし続かないわ^_^;
彼は2週間しか持たなかったって。
2週間続けただけでもすごいわ。
冷たいものを食べてると温かいものを食べたくなるって。
彼は糖質制限ダイエット。私はカロリー制限ダイエット。
糖質制限ダイエットしてると、やっぱり炭水化物が気になるねんて。
でも糖質摂らないと脳の働きが悪くなるし、満腹感も得られない。
だから炭水化物やお米は食べた方がいいんだよね。
あと葛きりは意外にカロリー高い。
彼は晴れ男なのだ。でも今日は季節柄の雨に負けた。
彼とはコンビニで待ち合わせ。
なんと彼は10時過ぎには着いていたらしい(;´Д`
メールでは10時45分前後に着く予想って言ってたのに~。
私は10時半に着くように家を出た。
強い雨だった。
家を出てからメガネとマスクを忘れたのに気付いたが、
荷物重いし、傘差して歩いてたので、戻る気になれなかった。
近眼なのでメガネなくても一応見えるし、
マスクは彼から誕生日プレゼントとしてもらうことが決まっていた。
まあ甘えですな(^^;
スニーカーも靴下も濡れるし、とにかく荷物が重くて。
コンビニまで行くのも一苦労。
昨年の6月に逢った時も雨が強かった。思い出すわ。
彼に8ヵ月半ぶりに逢ったけど、
感動的な再会とか、彼に対する感謝の言葉はなく、
メガネとマスクを忘れたことと、雨が強かったこと、
自分の抜けてる点について伝えた非情な私σ(^_^;)
彼は早速「マスクあげよか。お誕生日おめでとうございます」
と、マスクを渡してくれた。
彼とおそろいのマスクで、ありがたく付けてみた。
彼はメガネをかけてる方の私が好きなのだ。
メガネをしていないそのまんまの私と1日過ごすのは、彼は初めて。
やっぱり生まれ持ったままの顔も好きになってほしいし、
メガネを忘れた今回はいい機会かも。
ちなみに普段の彼は裸眼。でも老眼が進んでて、小さい字を読む時は
度のきつい老眼鏡をしてる。
かけさせてもらったけど、すぐ外した。
彼は今日の老眼鏡の方が似合ってて格好いいな(σ´┳`)
雨が止んでたら公園に行くつもりだったけど、
夜中から雨降ってたし、足元が悪くなっていたから、
公園はまた別の機会にした。
私と彼はカップルダイエットをしていたのだが、
彼に体重を尋ねると、前逢った時から2.5kg減ってた。
なんか一時痩せた時よりリバウンドしたみたいで^^;
だから見た目に大きな変化はなくて、内心ホッとしたのだ。
前に彼が頬がこけるほど痩せてる夢を見たから。
あと私もリバウンドしたので、2人してリバウンドカップルやな(笑)。
ランチの時にダイエットの話したんだけど、
彼は前逢った時話してた究極のダイエット食材を結局摂ってみたいで、
必死に自分を戒めていたのだった。
それは飽きるし続かないわ^_^;
彼は2週間しか持たなかったって。
2週間続けただけでもすごいわ。
冷たいものを食べてると温かいものを食べたくなるって。
彼は糖質制限ダイエット。私はカロリー制限ダイエット。
糖質制限ダイエットしてると、やっぱり炭水化物が気になるねんて。
でも糖質摂らないと脳の働きが悪くなるし、満腹感も得られない。
だから炭水化物やお米は食べた方がいいんだよね。
あと葛きりは意外にカロリー高い。